幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

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千眼美子こと清水富美加は、「幸福の科学」の新たな神となるのか(現代ビジネス)

2017-08-24 00:36:09 | TV番組・芸能・スポーツ

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本日も、芸能関係記事になってしまいました。(笑)

私、ブログ布教所の編集長ではありますので、幸福の科学らしく、できるだけ幅広い話題で、幸福の科学情報をお伝えしたいとは願っているのですが、いかんせんいつまでたっても、すぐに「カチン!」とくる、全く心の修行のできていない不肖の信者でございまして(苦笑)、気になる情報には反論してみたくなる悪い癖があるんです。

で、何に「カチン!」と来たかと申しますと、これです。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170822-00052644-gendaibiz-soci&p=1 (千眼美子こと清水富美加は、「幸福の科学」の新たな神となるのか)

Yahooのネット版現代ビジネスなんですけど、これになんと、世間では宗教学者と言われている、島田裕巳氏が論考を載せていたんです。

言論の自由はあるし、信教の自由や学問の自由もあるので、別に何を言っても構わないとは思うが、嘘はいけない。

何が嘘かと言うと、島田氏が宗教学者だってこと。(笑)

読んでいただければわかるが、このセンセの論考では、宗教の話は一度だって出て来ない。(爆笑)

「お釈迦様がどうだった」とか、「イエスさまの教えでは」とか、全く出て来ず、このセンセの専門は、宗教学ではなくて、「新宗教の信者の行動学」でしかない。

そしてこのセンセの哲学は、「変じゃないと、宗教じゃない」ということだと思うんです。

まぁ学者ちゅうのは、そういう、自らの学説に殉ずるところがあるし、そうでなければ学者に非ずだけれども、だからこそ、島田氏はオウム真理教を擁護できたんだと思いますね。

ですが、このセンセが、オウムにお墨付きを与えたことで、結局、多くの人命が失われたところがあると思いますよ。

このブログに、このセンセの論考を載せるのは、さすがにちょっと気が引けるので(笑)、興味のある方は読んでいただけれればいいが、すこしかいつまんで、島田論の批判をさせていただきたい。
 
彼女(清水富美加)は「千眼美子」という法名を授かっている。法名は戒名と同じものだが、本来は出家して僧侶となった人間に与えられる名前である。 では、彼女が僧侶になったかと言えば、そうではない。幸福の科学は、在家の信者だけで構成される在家教団であり、そもそも僧侶は存在しない。 幸福の科学には、千眼美子以外にも、神武桜子といった法名で活動している信者もいる。ただ、そうした例は女性に限られるようで、男性にはいないように見受けられる

はい、これ全部間違い。(笑)

法名と戒名とかは、細かいので省くが、法名が「本来は出家して僧侶となった人間に与えられる名前」なのは、仏陀帰天後のこと。

お釈迦様在世中は、出家即法名というのではなく、お釈迦様が「修行が進んだ証」として下賜されたのが始まり。

十大弟子では、舎利子(しゃりし)という智慧第一の弟子は、シャーリプッタ、つまり、「シャーリーの子」という意味。そのまんまお母さんのお名前が法名になっている。

お釈迦様のネーミングは、ビートたけしさんが、弟子のたけし軍団のメンバーに芸名をつけるような感じで面白い。(笑)

幸福の科学でも、法名は「出家者の証」ではなく、「修行が進んだ証」であるから、年齢性別、全く無関係。

ですので、

幸福の科学には、千眼美子以外にも、神武桜子といった法名で活動している信者もいる。ただ、そうした例は女性に限られるようで、男性にはいないように見受けられる。

もデタラメ。

饗場直道(あえばじきどう)初代幸福実現党党首、本地川瑞祥(もとちかわずいしょう)元理事長、矢内筆勝(やないひっしょう)総務会長、小林早賢(こばやしそうけん)、まだまだ、漢字の勉強になりそうな人たちがうじゃうじゃいますよ。(笑)

このセンセ、思い付きでレッテル貼る癖、早う治さんといかんぜョ!(爆笑)

https://happy-science.jp/info/2017/23508/

そして、

幸福の科学は、大川にさまざまな人物の守護霊が降りて、霊言を語る「守護霊インタビュー」を売り物にしているが、出家騒動が起こる直前には、その1つとして『女優・清水富美加の可能性』という本が出ていた。 守護霊インタビューは、公開で行われるもので、教団の職員が聞き手になる。それがそのまま本になっているわけで、こうした本はすでに2200冊以上刊行されている。

教祖に教える存在?
 
ただ、『女優・清水富美加の可能性』が異色なのは、大川本人(守護霊ではなく)が、千眼美子に対して「覚悟」を迫っていたことだった。この本では、千眼美子が幸福の科学の会員であるとは明かされていなかった。いったいその覚悟は何を意味するのか。騒動が起こることで、出家を促すものであることが初めて明らかになったのである。 千眼美子が出家する前の時点で、教団のトップに立つ総裁が、彼女に対して覚悟を求め、結果的にそれが出家に結びついたわけで、そこには、大川の千眼美子に対する期待の大きさが示されている。

 

これですね。(上画像)

つまり島田センセは、「大川隆法総裁が、暗に清水富美加に、こっちに来いと命じた。」という意味合いを持った表現をしているわけですね。

このセンセの悪い癖は、「こんなの、大したことじゃないのよ。」的な表現をするんだけど、いつもそれでこのセンセは、評判を落とすんだな。(笑)

だって、命じて来るんだったら、スゴイことじゃないですか。(笑)

普通は来ませんぜ。

島田センセ、教えている学生に、「島田組の大学院に入り、そして君は将来、私の助手になる覚悟をせよ!」って言ったら来ますかね?(爆笑)

2000年前、無名のイエス・キリストが、後の一番弟子になるペテロとアンデレの兄弟に、「漁師をやっている場合か。これからは人をすなどる仕事をせよ!」と言って、仕事をやめさせて弟子にしましたけれども、これはイエス様の言霊に力があったということでしょうよ。

それに大川隆法総裁が、先に来ることを予感していたなら、それは、予知能力があったということになりますが。

また、

実際、今回刊行された公開対談では、大川の千眼美子に対する対応の仕方はかなり丁重である。しかも、彼女の告白本が売れたことについて、なぜ売れたのか、その秘訣を教えてもらおうという姿勢で臨んでいたりするのだ。
ということは、大川の膨大な著作は、実はそれほど売れていないことを意味するのかもしれない。その一方で、千眼美子の告白本は、普段幸福の科学の本を仕入れない書店やコンビニにまで並んだという。

対話の一部を紹介すれば、次のようになる。

大川隆法:「やっぱり、『題の付け方』も大事ですよね。これは、あなたが付けた の? 
千眼美子:「『全部、言っちゃうね。』はそうですね」
大川隆法:「すごいですね。(裏表紙の写真を指して)ふつう、この顔で売れる? 完全にそっぽを向いているじゃないの」
千眼美子:「そっぽを向いて、目を閉じてますね」
大川隆法:「これで売れるんですね」
千眼美子:「すみません!」
大川隆法:「すごいですね。これは、広告する前に売れたんですから」

これは、売れないライターが、ベストセラー作家に本を売る秘訣を伝授してもらっている場面のようだ。少なくとも大川からは、至上の神エル・カンターレや再誕の仏陀として、信者を教化しようとする雰囲気は伝わってこない。教える側は、あくまで千眼美子の方なのである。

「実はそれほど売れていないことを意味するのかもしれない。」というのは、大きなお世話である。(爆笑)

どだい、読者人口40万人とも言われ始めた今の日本において、本が売れる難しさというのを、島田センセだって、学識者なんだから知っていて当然です。

そんな中、大川隆法総裁の本は、「いまだかつて、売り上げ2万部以下がない」という記録保持者です。

さあ島田センセ、あなたのご著書、一体どれだけ売れましたか?(笑)

「至上の神エル・カンターレや再誕の仏陀として、信者を教化しようとする雰囲気は伝わってこない」って、こういうの、幸福の科学では当たり前ですが。

「どのような人であろうと、良い点は学んでいこう」という文化は、大川隆法総裁のマインドから来ています。

そもそも霊言も、「超一流の人物のエッセンスを学ぶ」という意味合いもある。

お釈迦様だって、目の見えない弟子の服を縫ってあげたりと、とても教祖らしくないエピソードが山盛りです。

教祖教祖しているのが隙なのは分かるが、そういうところでセンセは、オウムに騙されたんだから。(爆笑)

まぁ、他にも突っ込みどころ満載の論考ではあるが、文字数制限が近いので、そろそろ終わりますけれども、千眼美子さんの新たな挑戦は、他の芸能人にも勇気を与えつつある。

なんせ、「覚悟さえ決めれば、最後の駆け込み寺(幸福の科学の芸能事務所)がある。」というのは、「干されて、事実上、芸能界追放」という、これまでのお決まりのコースが怖くて何も言えず、何もできなかったタレントさんたちにとって、大きな大きな後ろ盾ですから。

そんな中、ローラさんが、本心を明かしつつあって、その記事を見つけましたのでご紹介します。

ローラさんに、一日も早く、あの天真爛漫な笑顔が戻りますように。

            (ばく)

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幸福の科学 清水富美加の生歌

「出家」~何をしているの?心の修行編~釈会vol.5【幸福実現党】

ローラ、所属事務所に“独立”要求 実質20年の専属契約は不当

8/22(火) 6:33配信 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170822-00000070-spnannex-ent

人気モデルでタレントのローラ(27)が所属事務所に対し、実質20年間の専属契約で不当に拘束されているとして、契約終了を求める申し入れ書を送付していたことが21日、分かった。ローラ側は、ボランティアのために拠出した2000万円の使途が不明になっているとも主張。信頼回復は「不可能」としており、独立を巡る法廷闘争に発展しそうだ。

【写真】感極まって涙を流すローラ



 ツイッターのフォロワー数が400万人を超えるローラが「黒い心を持った人とは絶対に一緒にいたくない。10年の信頼を返して」と“謎のツイート”を投稿してから2カ月。沈黙を貫いていたローラが、ついに動いた。

 申し入れ書を送付したのは、2007年のデビュー時から所属する芸能事務所「LIBERA(リベラ)」。ローラは弁護士を代理人に立て、専属契約を終了する協議に応じるよう求めている。

 問題視しているのは、ローラがテレビで一躍脚光を浴びた直後の2010年7月に契約した内容。ローラの知人によると、有効期間が満10年と「芸能界でも相当長期な契約」(芸能プロ関係者)であるのに加え、期間満了の3カ月前までに契約更新しない意向を伝えても、事務所の了承がなければ、さらに10年間更新することができる内容になっている。「事務所の一方的な意向で実質20年間、不当に拘束できるわけで、これはさすがに公序良俗に反し無効であるというのが、彼女が相談した代理人の見解だった」という。

 現在、仕事などで渡米中のローラは友人らに「このままでは自分自身が壊れちゃう」と明かし、帰国した際に精神科に通院したことも。その原因は「デビュー時からずっと一緒に仕事をしてきたマネジャーや信頼していた女性役員など、5人ほどのスタッフがこの数年で次々と退社したことです。事務所社長と意見が対立した人がみんな辞めてしまい、信頼できる人がいなくなってしまった」(友人)という。

 ローラ自身も米国での仕事などで社長とは意見が対立。知人によれば「ボランティアのために使ってほしいと拠出した2000万円の使途が不明になっているなど信頼回復は不可能な状態」で、契約終了の協議を申し入れることになった。

 所属事務所はこの日、本紙の取材に「担当者が不在のためお答えすることができません」とコメント。一部では、昨年の同社の売り上げ推定8億円の9割がローラ関連だったとされるだけに“独立オッケー”と簡単にはいかないのが実情だ。

 ◆ローラ 1990年(平2)3月30日、東京都生まれ。父はバングラデシュ人、母はクオーター。雑誌「ViVi」の専属モデルを経て、CMやバラエティー番組などで活躍。タメ口キャラで人気となり、頬に手を当てる“オッケー”ポーズも流行。


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