幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
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「アトランティスが実在した決定的証拠が、ノルウェーの海岸線にある。」という話。

2017-08-25 00:33:38 | 古代文明

ソチオリンピック スピードスケートノルウェー代表 へゲ・ボッコ選手

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いやぁ、8月も終盤だというのに、高知は35℃を超える最高気温で、もう暑くって暑くって。(^^;

私は俗物ですので、ブログを書く前に、「くゎぁ~!」とビールが飲みたい気分ですが、ここ、布教ブログなもので、さすがに飲酒投稿はできないですね。(爆笑)

でも画像とか、できるだけ涼しげなのにして、何とか今日も、投稿にこぎつけたいと思っています。

さて私、お越しいただいた読者の皆様からは、宗教ヲタクのように思われているかも知れませんけれども、実は宗教はよくわからんところがあるんです。恥ずかしながら。。。(苦笑)

誤解なきよう。

私、「宗教は大事だ。」ということはわかるし、神様は信じていますよ。

でも実は私、地図ヲタクでございまして、地図を眺めていると、時間を忘れちゃうんですね。

何時間でも見ていられて、あーでもない、こーでもないと、思いを巡らすのが大好きなんです。

 そして若い頃、ヨーロッパの地図を眺めていて、あることに気づいてしまったんですね。

「オレって、ひょっとして、地理学上の大発見・・・をしちゃったのかも?」と。

ただその頃は、働きながら看護学校に通う身分でしたので、深くは考えられなかったのだけれど、「地学の大学に行きたいなぁ。」と、結構真剣に考えたことです。

そしてその時、私は思ったのですね。

「昔学校の図書館で読んだ、アトランティス大陸。これは、絶対にあったに違いない。」と。

さて上の画像が、その問題の大発見を示しているんです。

場所は北欧、ノルウェーのフィヨルドです。

約一万年前の氷河期が終わり、それまで形成されていた氷河が融けて、地面を削ってできたものと言われています。

ここは画像で見ていただくとわかるように、海のすぐ近くの山には夏でも氷河があって、かなり気温の低い地域であることが伺い知れますね。

さあ問題は、「海」なんです。

このノルウェーのフィヨルドの海、実は、冬でも凍らないのですね。

おかしくないですか?

すぐ近くの山には氷河が残っています。

ノルウェーは相当高緯度にあり、冬の気温は相当低いにもかかわらず、海だけは凍らないのです。

なぜかと申しますと、ノルウェー沖には、メキシコ湾流という世界最大の暖流が流れているからですね。

ここに、現在定説となっている、「氷河期が終わったことで氷河が融けた」という理論の矛盾があるわけなんですね。

つまり、ノルウェーの海岸は、いくら気温が下がっても、氷河形成ができないからです。

メキシコ湾流が、全て溶かしてしまうからです。

つまり、氷河期だからと言って、メキシコ湾流がある限り、氷河は解けて流れてしまうから、そもそも、氷河があってはいけない地域なんです。ここは。

しかしフィヨルドは、かつて氷河があった絶対的な証拠ですよね。

スカンジナビア半島全域がフィヨルドですから、北欧全域が氷河で覆いつくされていたのは間違いありません。

だとすれば、「かつて北欧ノルウェーの沖には、メキシコ湾流が流れていなかった。」ということ以外、ノルウェーのフィヨルドを説明できないのですね。

「最北の不凍港」といわれるハンメルフェスト(ノルウェー)

では、どうやったら、現在のように、世界最大の暖流が、北欧まで流れ込むことができるでしょうか?

巨大大陸が沈没すれば、海流の流れは変わりますよね。 

かつて大西洋上に、大きな大陸があって、それまではメキシコ湾流は、別の方向に流れていたとすれば、ノルゥエー一帯は、アメリカ東海岸やグリーンランドのように、氷河に覆われた、緯度通りの気候であったはずです。

その、メキシコ湾流をふさいでいたものこそ、アトランティス大陸ではなかったでしょうか?

つまり「アトランティス大陸が沈没し、メキシコ湾流が流れ、急速に、スカンジナビア半島全域で氷河が融けた。」との仮説が成立するわけです。

 私は、1万年前に終わった氷河期というのは、「ヨーロッパ限定の氷河期終焉」であったと思うのです。

それは、アトランティス大陸が、海中に没したことによることで終わったのだと思います。

その証拠は、実はまだまだあって、地図を見れば、それは今でも、あちらこちらに存在するんです。

それはアフリカのサハラ砂漠や、日本の北海道などです。

私、地図ヲタクですので、こういう話は大好きなんですが、一応ここ、宗教布教ブログなんで、今日のところはこの辺で。(笑)

しかしその後、涅槃経に仏陀再誕にまつわる仏説があることを知り、「仏陀だったら、三世を見通せるから、アトランティスはあったと仰るんじゃぁないかな?」と、密かに思っていました。

ということで本日は、経典『太陽の法』(幸福の科学出版)より、アトランティス文明に関する記述部分をお届けいたします。

           (ばく)

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太陽の法・アトランティス文明

 

- 本仏降臨 -

 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=153

現在の大西洋のなかほど、バミューダ海域と呼ばれるところを中心に、アトランティスという大陸がありました。(中略)

アトランティス大陸に大きな変化があらわれるのは、一万五千三百年前にムー大陸が沈み、その末裔が、アトランティスに落ちのびてきたときです。彼らのなかには、科学者もおりました。科学者たちは、ムー文明のビラミッド・パワーを、アトランティス人にさずけたのです。(中略)

このピラミッド・パワーは、やがて航空技術、航海技術にも取り入れられていきます。
そして、アトランティス文明は、いまから一万二千年ほど前には、全知全能の主・トスという大導師、大指導者を得て最盛期を迎えました。
トスは、宗教家、政治家、哲学者、科学者、芸術家を一人で兼ね備えていた超天才でした。

この大指導者は、アトランティスに総合文化とでもいうものを創り出しました。科学的見識は特に優れ、やがてアトランティスは、ムー文明になかったような科学文明を築いてゆきました。(中略)

アトランティスは、大導師、トスのあとをうけて、科学万能の時代に入ってきておりました。しかし、トスの本物の「万能」をうけつぐ人が出なかったので、科学偏重に傾いてゆきました。(中略)

アトランティスが沈没しはじめたのはこのころで、いまから一万一千年ほど前です。まず最初に、大陸の東の三分の一が海中に没しました。さらに、一万七百年ほど前になると、西の三分の一が沈みました。(中略)

そして、いまから一万四百年ぐらい前、紀元前の八千四百数十年に、この地に、アガシャーという方が生まれます。(中略)アガシャー大王は、ラ・ムー同様、政治家兼宗教家でした。(中略)

やがて、理神論派は反乱を起こし、アガシャーをはじめとする王族たちをとらえ、広場で、生き埋めにするという暴挙に出ました。このころは、ちょうど二十世紀末の現代同様、真理が説かれると同時に、魔が競い立っていたのです。

こうした暴挙のなかで、ただひとり、理神論派の追撃の手を逃れ、飛行船で王宮から飛び立った者がおりました。アガシャーの長男・アモン二世です。

このアモン二世は、エジプトに逃れ、アモン・ラー伝説の起源となります。この地で、太陽信仰をはじめることになるのです。エジプトのピラミッドの原型は、アモン二世が伝えた知識にその源を発するものです。

反乱軍の暴挙によって、地上に肉をもっていた数多くの光の天使たちは処刑され、アトランティスでは、悪魔が勝利を得たかに見えました。しかし、彼らがつくり出した暗い想念のくもりが、全アトランティスをおおったため、地球意識に反作用が起こり、全アトランティス帝国が、一昼夜にして、海底に陥没するという信じられない現象が眼前に生じたのです。(中略)

しかし、一部の人々は、やはり飛行船によって逃れ、アフリカ、スペイン、南米のアンデスの方面へと逃れ、それぞれの地で、新しい文明の種をまいていったのです。

経典『太陽の法」(幸福の科学出版)P269~280


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