幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
日々の活動や、イベントのお知らせをいたします。

神は生きています。今も、そしてこれからもずっと。(映画「神は死んだのか」を観て)

2016-01-21 15:36:30 | 映画情報

  ランキングに参加中。クリック応援お願いします!

幸福の科学の今年の基幹経典は”正義の法”。

その第1章で紹介されている映画が、昨年日本でも公開された”神は死んだのか”です。

私もレンタルして観ました。

日本でのタイトルは”神は死んだのか”ですけれども、英語で表記されている演題は、”GOD’S NOT DEAD”つまり、直訳すると、”神は死んでいない”でした。

ここらへんのニュアンスに、現代日本における信仰の立場、宗教が置かれている立ち位置を感じますね。

”神は死んでいない”と断言する演題ではなく、”死んだのか”という疑問とも取れるニュアンスに変えられているわけです。 

内容を詳しくレビューすると、ネタばれになってしまって、業界にご迷惑がかかるといけませんので、それに注意しつつ筆を進めてまいりますけれども、上の画像、映画のポスターにあるように、一人の学生が、無神論の教授と、神の存在証明をかけて、一騎打ちをするストーリーです。

実話を元にした作品ということで、それほどの予算をかけているとは思えませんでしたが、リアリティーにあふれる内容でございました。

信仰の国アメリカにおける、学問領域での信仰の立場は、日本とそう変わらないことに、少なからずショックを受けましたけれども、このような映画がヒットするということは、まだまだアメリカは信仰心を大切にする土壌は残っているのだなとも思いました。

当初主人公は、さまざまな科学的領域における、神の存在証明を試みるのですが、長年の手馴れた議論を持つ無神論教授にかないませんでした。

それはそうでしょうね。相手は百戦錬磨、一応その筋のプロです。

そこで主人公はどうするかと言うと、聖書を読み込むんですね。

無神論に対して、「神の言葉」で勝負するわけです。

ここらへんは、つい科学的根拠に基づく議論をしたがる私は、反省させられるところでございました。 

ともあれ、聖書の冒頭に出てくる創世記では、「まず言葉ありき」で始まります。

言葉とは、神の言葉です。「光あれ」という。

そして7日で全宇宙を創造するわけですけれども、「7日という日数なんて信じられない」と無神論的にはそうなりますわね。

まあ創世記自体、3000年も前にモーセによって書かれたものですが、当時の人々に認識できるのは、そういう時間単位だったんじゃないでしょうかね。

7日って言ったら、家でもそんな短い期間では建ちませんので、「一瞬でできた」という意味だと思うんです。

宇宙のビッグバン説でも、「宇宙は一瞬でできた」「そして拡張を続けている」とありますので、つい最近人間が、学問の蓄積による認識の領域で理解解明しつつある宇宙の始まりを、3000年前にはもう記録として残っていること自体が、神がいることの証明だと思うし、すべての根本、根底を成すものだという、宗教の本来立つ位置をあらわしていると思います。  

それは何も、ユダヤ教・キリスト教・イスラム教ら、現代の世界宗教と言われている、聖書を経典とした世界観に留まりません。

わが日本においても、1500前に書かれた古事記においては、まず天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)という根源神が一瞬登場し、その後・・・・、まあ難しいので現代的に翻訳させていただきますと、陽を司る神が現れ、陰を司る神が現れ、宇宙が開闢し、銀河ができ、地球ができ、日本ができたと。

古事記も聖書の創世記も、同じことを言っているわけですね。

古事記は1500年前に文章化されましたが、それは当時すでに神話として残っていたものを文章化したのですから、その宇宙開闢の瞬間とも取れる表記は、もっともっと前にあったことになります。

とまあ、映画のレビューになっているとは思えなくなりましたが(爆笑)、話がどんどん横道にそれまくるのが、このブログの個性でもありますのでお許しを。(笑)

この作品で若干残念であったのは、イスラム教徒に対する見解でしょうか。

まあ、実像を知るには役に立ちましたが、これがキリスト教的な立ち位置からする、宗教解決の限界でしょうか。

「幸福の科学的な立場なら、もっとハッピーな結末に、して差し上げられるのになぁ」と、ちょっと残念ですね。

 

とりもなおさず、世界が平和でありますように。

SMAPの木村さんではありませんが、前を見て、とにかく前を見て、人類がこれまでの歴史的経緯を超え、愛の元に、手をつなぎあうことが当たり前の世界になるように、心から願っています。

幸福の科学の思想を知れば、キリスト教もイスラム教も、決して彼らが思うような「悪魔の教え」ではなく、「神の教えの一部なのだ」と自然に思えるのです。

ちょうど日本人が、仏教の各会派の宗教を、「仏教の教えの一部だ」と、ごくごく自然に認識しているように。

日本的なこの宗教価値観が、世界を最終的には救うと信じて疑いません。

                             (ばく)

 

モンゴルでの太陽の法セミナーの様子

大川隆法総裁 オーストラリア講演会『Aspirations for the Future World』より


SMAPって、やっぱりスゴイ!

2016-01-19 15:05:30 | マスコミが伝えない情報

  ランキングに参加中。クリック応援お願いします!

昨晩18日(月)、フジテレビ系列で夜10時から放送しているSMAP×SMAPで、国民的アイドルグループSMAPが緊急生出演し、今後も所属するジャニーズ事務所で、SMAPを継続していくことの表明がありました。

私も一ファンとして、心より安堵しております。

様々な情報や、昨晩の会見の様子から推測するに、今回の一連のSMAP解散分裂騒動では、どうやら木村拓哉さんと他の4人のメンバーで、意見の食い違いがあったようですね。

元々は、彼ら5人がジャニーズ事務所でお世話になった、女性マネージャーさんと事務所側との問題があって、女性マネージャーさんが事務所にいられなくなったことが発端だと伺っております。

SMAPはそれまでのジャニーズ所属のタレントさんと違い、歌や踊りだけでなく、バラエティーやコメディー、また司会業や俳優業など、多岐に渡る活動形態を取ってきました。

今はアイドルの方も、そういう方面で番組に出ることも当たり前になっていますが、そのパイオニアがSMAPであり、そういう方面を切り開いてきたのが、その女性マネージャーさんだったとか。

 

先週この話題が全国に轟き、私の周りの人々は一応に、「SMAPは、ジャニーズを辞めてはいけない。」「辞めたら干される。」と口々に言っていました。

それはそうでしょう。事務所残留の解散ならば、解散キャンペーンなどもでき、その後の芸能活動も、各々の人気や努力に応じて付いてきますが、このような形での事務所移転ならば、必ず旧所属事務所側からの圧力がきます。

この多くの人たちが口にした「辞めたら干される」という言葉の裏には、「上手に生きろよ」的な、打算の意味ではなく、「SMAPを失いたくない」という思いからきた言葉だと私は思います。

そう、つまりSMAPは、日本国民に愛されているのです。

私は昨晩は夜勤でして、その生中継は見てはいないのですが、朝のニュース番組で見る機会があって感じたのですが、固い決意を感じる木村さんと、他の4人の悔しさを秘めた、彼ららしくない暗い表情が印象的でした。

私はこの5人の、彼ららしくない、苦渋に満ちた表情とコメントに感動しました。

彼ら5人の意見は、表面的には違っていたかも知れません。

しかし私は思うのです。

彼らが大切にしている”価値観”は同じだったのだと。 

それがうれしくて、感動したのです。そういう人たちが、今の日本にもいてくれて。

SMAP解散回避、そして残留を主張した木村さんも、中居さんら「解散やむなし、ジャニーズ離脱やむなし」を主張した4人も、まったく大切にしている価値観は同じだと思います。

それは、「受けたご恩を、どのようにお返しするべきか」だと思うのです。

大きな意味で、事務所あっての芸能活動です。

いくら辣腕マネージャーとて、ジャニーズの看板なしでは、腕をふるえないでしょう。

しかしその女性マネージャーさんの力量なしでは、SMAPがここまで国民に広く愛されるグループに成長することはなかったでしょう。

それはちょうど、子供にとって、父親と母親のようなものだと思います。

SMAPの5人は、愛すべき父と母が離婚になり、「どちらにつくか」を悩む子供のように苦しんだと思います。 

ジャニーズは、嵐など後輩たちも育ってきており、SMAPがいなくても事務所は存続できるでしょう。

しかし退社し独立するであろう、お世話になった女性マネージャーさんにとってみれば、SMAPがいるといないとでは天と地の差です。

中居さんと木村さんが43歳と、年齢的な問題はあって、長期間は難しくても、新事務所事業の立ち上げへには、SMAPの存在は強力な推進力になるはずです。

「ご恩返しに」と、業界から干されることを覚悟の上で・・・。

これは木村さんも、思いは同じではなかったでしょうか。

相手の動機が純粋な場合、打算的な心情では、説得などできません。

彼ら5人は、一見仲が良いように見えないところがありますが、画像検索してみると、プライベートと思われるプリクラ写真画像がたくさん出てきます。私は彼らは、結構仲良しだと思います。

しかしながら、そういう男気は理解すれど、SMAPは現に多くの番組を持ち、多くのCMに出演している、責任の大きな芸能人です。

もし違約金が発生すれば、それはまたお世話になった事務所に対して、多大な迷惑をかけることになります。 

彼らがいつから悩んでいたかは存じませんが、彼らは離婚する夫婦の子供たちのように、心から苦しんだと思います。

昨晩SMAPは、全国の視聴者に向けて謝りましたけれども、私は彼らは謝る必要などなかったと思います。

謝らなければならないのは、お家騒動でSMAPをここまで苦しめたことを、そして彼らを愛し、彼らの去就を心から心配していた多くの国民(ほぼ全国民)に対して、所属するジャニーズ事務所が謝罪するべきだと思います。 

彼らは悪くありません。彼らは被害者です。

彼らはドライな人ではなく、温かい心を持っている人たちだから、分裂・解散寸前まで行ったのです。

私はそう思います。

しかし今回の騒動で私には、彼らがなにゆえにこれほどまでに、多くの国民に長く愛されているかがわかったような気がします。

それは彼らが、「受けた恩に感謝し、それを実践でお返しして行こう」と努力する精神をお持ちだからだと思います。

それはつい忘れかけていた、旧き善き日本人の姿でもあり、その精神の純粋さゆえに、日本を超え、海外にまで広く人気を持ち、それを20年以上の長期間に渡って継続できるのだと思いました。

私たちは、彼らの歌や踊りや演技だけでなく、その心の純粋さに感動し、そして共感を得たいと思っていたのかも知れません。 

 

私は、今後も彼らを応援し続けたいと思いました。

SMAPは、いつまでもSMAPでいて欲しいのです。

50歳になったSMAP、60歳、70歳になったSMAPを見てみたいと思うのは私だけでしょうか?

本日は、あのカタブツLiberty Web(笑)が、珍しく、芸能関係の記事を書いていましたのでご紹介いたします。

               (ばく)

   ランキングに参加中。クリック応援お願いします!

SMAP分裂・解散の危機 キムタクの本心に見るメンバー愛

http://the-liberty.com/article.php?item_id=10762

国民的アイドルグループの解散危機で、芸能界やファンの間に激震が走っている。

SMAPの中居正広さん、稲垣吾郎さん、草なぎ剛さん、香取慎吾さんが、ジャニーズ事務所から独立する可能性が高いことが報じられている。各種報道によると、同グループの育ての親と言われる女子チーフマネジャーが事務所と衝突。子会社の取締役を辞任したのに伴い、4人も事務所をやめる見通しが強いという。

「首相の辞任より衝撃的」

解散危機の波紋は、日本以外のアジア地域にも広がっている。

香港の大手紙「東方日報」は、「私の青春が終わってしまう」という見出しを付け、「間違いなく首相が突然辞任の発表をしたことよりも衝撃的」など、現地のネットユーザーの驚きや悲しみを紹介。各メディアも台湾や中国のファンが悲しむ声を伝えている。

アジアだけではない。

英BBCは、「K-POPが今でこそアジアで人気を博しているが、SMAPはアジアにおける、男性ボーカルグル―プ人気の火付け役だった」と評価し、歌以外にもコメディや演技など幅広い才能を発揮し、成功を収めてきたと報じている。

SMAP解散でCM番組打ち切りも

活動歴28年。気がつけば、結成当時、社会現象を起こしていた事務所の先輩「光GENJI」よりも長い活躍を見せている。お茶の間で見ない日がないというほど、SMAPの人気はいまだ衰えていない。

グループと5人のソロを合わせたラジオ・テレビ番組は20本、CMは17本。もし、解散となれば、SMAPの名が付く番組やCMは打ち切りになる可能性も出てくる。芸能界に与える影響はあまりにも大きい。

「メンバーにはそれぞれの取り柄がある」

そんな中、14日付のサンケイスポーツによると、木村拓哉さんは現在、事務所と4人の関係を修復しようと働きかけているという。何とかグループの分裂を防ぎたいようだ。

そんな木村さんは、SMAPについて、どんな思いを持っているのか。

大川隆法総裁は2014年3月、木村さんの守護霊を呼び、インタビューを行っていた。霊言では、木村さんの守護霊は、メンバーの魅力について語っている。

「リーダー(中居)は、頭がいいんだよねえ。(中略)あの人がいなかったら、バラバラになってるんじゃないかなあ」「(草なぎ剛は)人の心がよくつかめるんだよねえ。相手に対するサービス精神みたいなのに、すごく長けてるとこがあるんだよ」

「(稲垣吾郎は)『私』の世界へ行ったらさあ、本当に気配が消えるんだよな。(中略)だけど、主役みたいなのをもらったらさあ、たちまち、ドロンと現れてくる」「人にはそれぞれ、やっぱり取り柄があるもんだねえ」

この内容は、『俳優・木村拓哉の守護霊トーク 「俺が時代を創る理由」』(大川隆法著、幸福の科学出版刊)に所収されている。

霊言では、他にも、キムタク流演技論、妻・工藤静香さんへの思い、ジャニーズのブランド戦略などについても語られており、ファン以外にも興味深い内容となっている。

解散危機に至った理由はさまざまに推測されているが、このまま国民的アイドルグループが見られなくなるのは寂しい。事態の行く末に注目したい。

(冨野勝寛)

【関連書籍】

幸福の科学出版 『俳優・木村拓哉の守護霊トーク 「俺が時代を創る理由」』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1192

幸福の科学出版 『人間力の鍛え方』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1193

【関連記事】

2014年7月9日付本欄 キムタク人気の秘密は「ありのまま」!? 守護霊が語る木村拓哉の本心

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8114

2015年3月5日付本欄 女優・菅野美穂さんの「霊言本」が全国発売! 夫・堺雅人さんの「霊言本」と読み比べ、楽しみ2倍!!

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7485

2014年12月10日付本欄 高倉健さんの亡くなる直前の手記が公開 大物俳優が語る最期のメッセージとは

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8882

 


【FACT】日本では報道されない台湾の裏側

2016-01-18 22:47:30 | マスコミが伝えない情報

  ランキングに参加中。クリック応援お願いします!  

幸福の科学というところは、なんせ情報量の多い宗教でございます。(笑)

私も一ブログ管理人として、ほぼ毎日記事を更新しているのですが、大きな悩みがあります。

それは、「さあ、どの話題を削るか・・・」なんですね。(爆笑)

なんせ、「なかまのぶろぐ」ではあるのですが、私以外のメンバーはとにかく忙しくって、記事を書けるだけの時間がないんです。(笑)

元ネタは豊富なんですが、今のところ出口が私ひとりしかいない状況でして、一日一本更新が限度なんですね。

幸福の科学の情報発信源は、全国の支部に配信される御法話などだけでなく、インターネットにおいても、ちまたの出来事に関して、日々見解を発表しているLibaty Web、そして海外にいたるまで現地調査をし、その実情を生感覚でお届けしているTHE FACTがあります。

この両者に共通することは、とにかく取り扱うネタが広いこと、そして早いことです。

このTHE FACTを切り盛りしているのが、里村英一広報局長です。

幸福の科学は、とかく「宗教らしくない」と言われます。

そのともすれば宗教らしくない幸福の科学において、最も宗教らしくない御仁が、里村英一氏ではないかと思います。(爆笑)

里村氏は教団幹部でございますので、通常の宗教ならば、こういう「○○らしくない」みたいな紹介はしないんでしょうけど、そこは幸福の科学(笑)、はい、ここはOKなんでございますね。(爆笑)そういう文化があるんです。(さらに爆笑)

 

この里村氏、何度かお会いしたことがあるんですが、まあ、バイタリティーの塊というか、とにかくエネルギッシュで、話題が豊富でマシンガントーク。(笑)

きさくで誰とも話し、時間があれば誰にも会いに行く。

FACTはとにかく「えっ、そこまで行ったんですか?」というところまで取材に行くので、他の地上波テレビ局とか、FACTに「その映像使わせてもらえませんか?」と言われるのは常日頃の出来事のようです。(笑)

幸福の科学には、もとろん宗教的なというか、静的な一面もあれば、こういう(失礼)、多弁で豊富な話題・・・つまり、おしゃべりな方とかが、両方の個性が共存できる不思議さがありますね。

もちろん私なんざぁ、バリバリの後者の方でございますので(笑)、こういう私でも共同体の一部としておる(土佐弁・いる)ことができる宗教というのはありがたいですねぇ。 

 そのFACTが、先日政権交代した台湾の実情をレポートしておりました。

幸福実現党も台湾に関して党の見解を表明しておりますが、自民さんなどの他の政治組織とかは、表明しているんでしょうか?

幸福の科学そして幸福実現党が台湾問題に関して、即座に表明を出せるのは、もちろん現に、台湾の幸福の科学の職員さん(王さん)がいることも大きいですし、すでに国際関係外交関係について、一定の方針を持っているからです。

それは、日米同盟を強化しつつ中国包囲網を形成し、日本を守るだけでなく、中国をも民主化していくという理念です。

すでに大方針を決めているから、世界の動きに、即座に対応できるのです。

さあ、他の政治組織は・・・ですね。(笑)

少なくとも、大自民党とて、台湾などの世界各所に拠点を持ち、情報収集や、まとめて発信ができるまでの組織は持ちえていないと思います。

つまり外務省に、おんぶに抱っこ状態だということですね。

ということで本日は、「理想国家日本の条件」に載っていた記事をご紹介します。

台湾では、維新が起きたと思います。

                    (ばく)

   ランキングに参加中。クリック応援お願いします!  

 

現地レポート! 日本では報道されなかった「台湾総統選」の裏側① 2016.01.17 | 台湾

2016年01月18日 00時49分42秒 | リバティ 学園 幸福実現党 関連  

http://thefact.jp/2016/819/

【現地レポート】日本では報道されなかった「台湾総統選」の裏側

 

 

現地レポート! 日本では報道されなかった「台湾総統選」の裏側①

2016.01.17 | 台湾

1月16日に行われた台湾総統選挙で民進党の蔡英文氏が総統に当選。
台湾初となる女性総統が誕生した。
また、立法院選挙でも民進党が大躍進。
単独で過半数を獲得し、8年ぶりに政権を奪還した。

2

 

一夜明けた今日、日本では報道されなかった「台湾総裁選」の裏側を王為之さん(幸福の科学東アジア本部長)に聞いた。

こちらもお読みください

現地レポート! 日本では報道されなかった「台湾総統選」の裏側②

選挙結果をどう見るか?

(里村) 王さん、よろしくお願いします。

(王) お願いします。

(里村) さて、こちらが選挙結果ですが、蔡英文氏が約689万票。これに対して、これまで与党だった国民党主席の朱立倫氏は約381万票。

記事画像フォーマット(横)

(里村) 300万票の差が開いていますけど、王さん、これは圧勝と言っていいんでしょうか?

(王) これは圧勝ですね。びっくりの数字ですね。これは圧勝です。

(里村) もう一つですね、台湾立法院選挙。台湾の立法院は日本の国会にあたりますので、今回の選挙は衆議院総選挙のようなもの、と言えます。ここでも民進党が68議席と躍進しました。改選前は40議席ですから28議席増やして、単独過半数を制したわけです。
一方、与党だった国民党は改選前の64から35に議席を減らしました。

ふりっぷ1

(王) この35という議席数は1949年に中国国民党が台湾に本拠地を移して以来、最低最悪の議席数です。

現地新聞はどう報じたか?

里村) まさに「歴史的敗北」ですね。王さん、一夜明けて、台湾のマスコミはどんな反応でしょうか?

①蘋果日報

(王) 各紙、蔡英文氏の勝利を報じています。これは「蘋果日報」ですが、こんなに大きく。「蔡英文 狂勝」と書いてありますね。

おうさん2

(里村) 「狂勝」(笑)。日本では使われない表現ですが、どんなニュアンスなんですか?

(王) これはですねえ、圧勝より圧勝、です(笑)。

(里村) 圧勝よりもう一段すごい、と(笑)。

②自由時報

(王) そうですね。それでこちらが台湾最大の購読者を誇る「自由時報」ですね。

(里村) 「台湾首位女総統」…と。

おうさん1

③中国時報

(王) これはやや中国寄りの「中国時報」でも「大勝です」と報じられています。

おうさん3

なぜ、政権交代が起きたのか?

(里村) 投票結果を分析すると、国民党の地盤が民進党に持っていかれた、と。

(王) ぜんぶ持っていかれました。

(里村) そういう意味では、今回の選挙で地殻変動が起きたかな、という感じがあるんですけど。

(王) そうですね。王 今回の選挙の前哨戦としては、一昨年12月の台北市長選がありました。その時にすでに今回の国民党大敗の兆しがあったんですよ。しかし、その後一年間、馬英九・国民党政府は変わらなかった。
変わらなかったどころか、昨年11月に習近平との会談も行いましたし、さらに中国寄りになっていったんですね。
その結果、今回の選挙結果になったんですね。

中台首脳握手

(里村) なるほど。この政権交代が起こった原因をもう少し詳しく教えてください。

理由①「馬政権は中国と近づきすぎた」

(王) 主に原因は二つあると思います。
一つは「中国寄り路線はもうイヤだ」という人々の思い。
そもそも馬英九氏が当選した時の公約は、「台湾の経済をよくしていく」でした。
「中国との関係を緊密することで台湾経済はよくなっていきますから、「一票ください」と言ったんです。
それを信じて多くの人が一票を入れたんですけど、中国との関係が緊密になっても、かえって、経済が悪くなったんですね。

(里村) なるほど。

(王) それだけじゃなくて、中国と近づくことで、台湾としてのアイデンティティ、台湾人としてのアイデンティティが失われつつあるんですよ。

だから、今回の選挙では、これ以上、中国と接近するのは「イヤだ」と。「台湾は台湾」「台湾は自分の道を歩んでいくべきだ」いうことで、多くの人が蔡英文氏に票を入れたわけですね。これが一つ目の原因です。

(里村) うんうんうん。

理由②「国内の経済問題を解決できなかった」

(王) 2つ目の原因。これは内政問題です。キーワードは「正義」なんですよ。
馬政権時代は正義なき8年間でした。これは何かというと、財閥による土地の売買によって不動産価格が高騰し、若者たちは自分の給料で家を買えない、という状態が起こった。
あと、貧富の格差もひどく、8年間、何の解決の兆しも見えてこなかった。
その結果、「政権運営能力が国民党にはない」と見なされ、多くの人が民進党に票を入れたんです。

(里村) 今まで日本の中国寄りの新聞・テレビでは、馬英九氏はインテリであり、格差の問題を解消しようとしている人物として、いいイメージで報道されることが多かったです。
しかし、実際、台湾では「期待が裏切られた」という、そういう感じが強かった?

(王) そうなんですよ。
裏切られたんですね、完全に。
馬英九は外見としては爽やかな感じじゃないですか。

(里村) はい。

(王) ですから、馬英九に「だまされた。だまされていた8年間だった」という評価を持つ人は多かったわけなんですよ。

(里村) これは大事なことなので、重ねてお聴きしたいんですけれども、その「裏切られた」という思いとは、「中国と緊密にしていくことで、
経済がよくなるんだ、という話があった。しかし、それは絵に描いた餅だった」ということですね?

(王) そうです。
中国との関係を緊密にしていくことで、経済がよくなったならばよかったのですが、そういうことは全くなく、悪くなっていく一方だったんですよ。
だからうんざりしているんですね、人々は。

(里村) うーん。なるほど。
それが今回の総統選と議席数に表れている、ということですね。

(王) 赤裸々な結果ですよ。

18もの政党が乱立する中、「時代力量」が5議席獲得

(里村) 今回の選挙、どんな特徴があったと言えますか?

(王) 今回の選挙は、政党が乱立しました。18政党も立候補してきたんですね。

(里村) 18政党!? はあー。

(王) 18政党もあったのですが、中でも注目を集めたのが「時代力量」です。

時代力量

(里村) 新政党の「時代力量」ですね。

(王) 「時代力量」は今回、5席も獲得して第三政党になりました。
彼らはどんな政党かというと、一昨年、台湾では学生たちが政府に抗議して立法院を占拠した事件(※)があったんですね。
その時、立法院を占拠していたのが、今の「時代力量」の人たちなんですよ。

(里村) 「ひまわり革命」「ひまわり学運」と呼ばれる運動ですね。
台湾の若い人たちが行動した、ということでザ・ファクトでも報道しました。
その運動のリーダーたちが「時代力量」を作ったんですね。

ひまわり2

ひまわり革命

(王) そうです。みんな若者で、今回、当選したのも、30代、40代の人たちです。
当時、ひまわり学運をなぜ起こしたか、というと、中国に対して、これ以上台湾に近づくのは「NO!」と。中国と貿易関係で緊密になりすぎたら、台湾の自由と民主主義は危なくなる。
だから、彼らは立法院を占拠して抗議したんですね。
今回、その人たちが立候補して、一気に5議席を獲得したんです。

ひまわり3

※2014年3月、中国と台湾の間でのサービス分野の市場開放を目指す「サービス貿易協定」の強行採決、およびその内容に反対した学生たちが立法院を一ヶ月にわたり占拠し、政府に抗議した。

 
(里村) 日本でもSEALDsなど若者の政治運動が話題になった。ところが、日本の場合は中国の脅威をリアルに見ようとしない人たちの運動。台湾の場合は中国の脅威をリアルに直視して運動を起こしているんですね。

(王) 正反対です、正反対。

(里村) なるほどねえ。

(王) だから、今回の民進党圧勝も、一つには、「時代力量」の若者たちがアピールし主張してきた内容が浸透した結果だともいえるんです。

(②へつづく)

現地レポート!日本では報道されなかった「台湾総統選」の裏側② 2016.01.17 | 台湾

こちらもお読みください

現地レポート! 日本では報道されなかった「台湾総統選」の裏側②


【祝・台湾】嫌中独立派民進党に政権交代。今後のカギはTPP?!

2016-01-17 19:22:30 | 海外

 台湾総統選挙に勝利した民進党蔡英文(さい・えいぶん)氏

  ランキングに参加中。クリック応援お願いします!

昨日1月16日台湾の総統選挙で、民進党蔡英文(さい・えいぶん)氏が当選し、台湾初の女性総統が誕生しました。

安堵です。

現政権馬総統率いる国民党が親中路線を推し進めただけでなく、台湾人民所得の下落など、台湾の若者を中心に、「このままでは危ない。中国に飲み込まれる」という危機感から誕生した政権です。

台湾の議会を3週間占拠したひまわり運動

台湾は日本の安全保障上、きわめて重要な地域です。

「地域です」というのは、大変まどろっこしい言い方ですね。

まあ名目上、大陸側の中華人民共和国と、現在台湾と呼ばれている中華民国とは、「ひとつの中国」ということですから、一日も早く早く中華人民共和国が、民主的な台湾化もしくは香港化されることを祈ります。

             台湾の中心都市台北(タイペイ)

とりあえず台湾の今後の方針は、中華人民共和国(以下中国)と一定の距離を置くことになりそうなので、今後の鍵となるのはTPPだというのが、幸福の科学・幸福実現党の見解です。

TPPは環太平洋戦略的経済連携協定、要するに環太平洋国家群の自由貿易機構なのですが、これは事実上、経済面での中国包囲網の形式を取っています。

TPPは参加基準には、人権侵害のある国は参加できないとか、著作権を守るといった普通の通商国家なら、普通に定着しているルールが守れない国は入れないことになっていて、中国や韓国ら、パクリを生業とする国家(笑)、またそれを国内で取り締まらない国家は参加できないのです。

株の暴落が止まらないからといって、株式市場を閉鎖するような、某中国のような、身勝手な俺様なエセ経済大国は入れないのです。(爆笑)

そもそも悪質な人権侵害国家である中国は、そもそものレベルで参加できないのですね。国家の人権意識を、せめて他の国レベルまで高くしない限りは。

TPPは各個産業においては、それぞれ損得があろうかと思いますが、TPPに加わらないということは、自動的に中国との経済圏に組み込まれることを意味します。

法の論理が通じないエセ経済大国のご機嫌を取りながら・・・よりは、同じオレ様でも、アメリカの方が、まだ話は通じると思います。

TPPで損をすると思われることは、日本の国内事情が要因であり、それも限局すれば、さまざまな国内の規制の問題でもあります。

この規制によって、日本の第1次産業の方々は、とある団体に、美味しい儲けをかすめ取られています。

この、とある団体の膨大な利益は、本来、第1次産業に従事している、お一人お一人のものだったはずです。

いつものように話はそれますが(笑)、日本は法律の規制によって、事実上の搾取が行われていると思います。

個々人の財産権は保障されるべきです。

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7486

日本の農作物のレベルは高いので、もっと販路であるとか、資金の運用とかの規制を緩和すれば、世界の金持ちの胃袋をつかむことなど容易なことで、どえらい儲けが、日本の第1次産業に転がり込むチャンスではないかと思いますね。

ということで、TPPに参加すれば国内問題で済みますが、参加しなければ、国内だけではどうしようもないことになります。

台湾もTPPに参加させて、経済面での中国包囲網を強化するべきだと思います。 

そして最終的に、中華人民共和国を民主化しましょう。

私たちは彼らをやっつけたいのではありません。救いたいのです。

ということで、Liberty Web記事をどうぞ。

                          (ばく)

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1591 

  ランキングに参加中。クリック応援お願いします!  

 

【TPP編】大川隆法総裁の提言 ―未来を拓く言葉―

 

女性総統誕生、台湾・民進党の蔡英文氏勝利 TPPが中国訣別のカギ

http://the-liberty.com/article.php?item_id=10770

台湾独立志向の民進党を率いる蔡英文(さい・えいぶん)氏が、16日に行われた総統選挙に勝利し、初の女性総統になる。同時に投開票された立法院(国会)選挙でも、民進党の議席が過半数を超える勢いだ。

選挙の勝敗を分けたのは、各党の対中政策だ。台湾の国内総生産(GDP)に対する輸出依存度は6割を占め、その最大の輸出先が中国だからだ。

国民党の敗因は「中国依存」

国民党の敗因は、同党の馬英九政権が進めた「過度な中国依存」。

馬政権は、「経済成長率6%以上」「失業率3%以下」といった目標を掲げ、中国との自由貿易を拡大することで、経済成長しようとした。しかし、中国との関係が改善しても、むしろ、最近の中国経済の悪化を受け、さらなる景気悪化が懸念されている。

その影響を最も受けているのは、2014年の平均失業率が約12%であった若者層だ。若者は、大企業が中国にすり寄れば、失業率が高止まりすることを警戒 し、対中批判の急先鋒となった。それが、同年3月に立法院を占拠するなどした太陽花(ひまわり)学生運動にも示された。

◎民進党は「現状維持」

これに対し蔡氏は、中国との距離を一定程度とりつつ、「現状維持」の関係を保つことを掲げる。中国傾斜への歯止めを打ち出したことが、有権者の広い支持を集めた。

国民党を支持する経済界も、世論の支持率が高い蔡氏を静観するしかなかった。  

◎中国依存脱却の鍵はTPP

とはいえ、馬政権が対中依存を進めた手前、すぐに産業構造を変えることは難しい。そのため蔡氏は、中国関係の後退ではなく、「現状維持」を訴えた。

経済政策では、新産業の創出などによる内需の拡大や、再生可能エネルギーの拡大などを掲げた。蔡氏は、台湾を一変させる特効薬を持たないものの、徐々に対中依存を減らしていくだろう。

その一手となるのが、輸出先の多様化を図れる環太平洋パートナーシップ協定(TPP)の加盟だ。TPPは、経済の自由化だけでなく、対中包囲網の形成を意 味している。民主主義を標榜する台湾が、参加するメリットは大きい。逆に中国は、台湾をけん制するだろうが、日米両政府は、加盟国内に対して台湾支持を説得する必要がある。

蔡総統の誕生は、日本やアメリカにとっては歓迎すべきことだ。今後の動きを見守りたい。

                  (山本慧)

 

【関連記事】

2016年1月12日付本欄 台湾総統選有力の民進党 「一つの中国」の圧力に耐えられるかhttp://the-liberty.com/article.php?item_id=10753

2016年1月8日付本欄 香港で反中の書籍関係者が失踪 中国から香港の「自由」を守れhttp://the-liberty.com/article.php?item_id=10739

2015年12月28日付本欄 中国で「反テロ法」成立 インターネットは習近平政権の手に負えるか? http://the-liberty.com/article.php?item_id=10697

2016年1月14日付本欄 「尖閣諸島開拓の日」式典 幸福実現党の釈党首が来賓として出席http://the-liberty.com/article.php?item_id=10761

 

【新刊】ドナルド・トランプ アメリカ復活への戦略

 

01121059_56945e08de786.jpg

暴言連発でも支持率トップの理由とは?

「イスラム教徒の入国禁止」発言の真意とは?

2016年アメリカ大統領選最大の風雲児、その素顔に迫る。

 

いま、米国をはじめ世界が注目する、不動産王にして次期大統領候補―――

明らかになる意外な本心と力強いリーダー像。

 


世紀の大発見!人は生まれ変わっても、同じ顔になる!!

2016-01-16 20:50:30 | 霊言情報

  

   釈量子 幸福実現党党首      源頼朝

  ランキングに参加中。クリック応援お願いします!

今日は少し路線を変えて。

最近では、すっかり幸福の科学の代名詞的存在となった霊言。

その根底には、霊的人生観が根本にあります。

つまり人間は、偶然世に出たものではないということです。

つまり、魂の世界であるあの世(霊界)と、物質の世界であるこの世を転生輪廻しながら、様々な経験を積み、神仏に向かって、魂を成長させているのが人生なんだということです。

そして人生には、魂の修行という目的の他に、この世を神仏の世界に近づけていくという使命があるのだとも。

今回、とても面白い記事を見つけました。幸福の科学には、在家信者さんらが作ったブログサイトが多くありますが、その中に光の進軍・光よ通え☆というブログがあります。

当ブログの記事も時折紹介してくださっていて、そこの代表管理人さんであるmegamiyamaさんという方を、私はとても着目させていただいているんです。この方は別に、花降る里というブログもお持ちで、ご自身で記事を書くことは少ないのですが、他の光る記事を紹介するときに、必ず前説をなさるんですね。(花降る里http://rokkou-kabuto.seesaa.net/

それがメチャクチャ面白い(爆笑)。私もmegamiyamaさんをまねてて、前説が面白くなるように励んでいるつもりなんですが、いやぁ、かないませんねぇ。今回の記事も、一応読み比べて見たのですが、やっぱりmegamiyamaプロデュースが一番面白い。(爆笑)

もちろん今回ご紹介する記事も、元々記事を書いた人がいらっしゃるんですが、それをmegamiyamaさんが前説すると、「社会は、幸福の科学の霊言とか、前世の検証とか、そろそろするべきじゃないのか」ということになるから面白い。(笑)いやぁ、まったくそうだと思いますね。

数百人の霊言をとって、それらがほぼ全て、「前世は○○じゃ」とか、「今言うのは差し支えるから勘弁」とか言っています。これが本当だったら、社会や歴史に与える影響などを予想することも可能だし、もしも間違っていたりしたら、個人のプライバシーやアイデンティティーのところで問題となりますよね。またそもそもインチキだったら大詐欺師なわけですから、もうこれくらいの規模になったら、個々人の趣味の領域はとっくに超えていて、社会現象とか、その他の影響力を鑑みて、見て見ぬふりは、もうあかんのじゃないかと思いますね。

しかし面白い記事です。今生きている人と、「前世じゃ」と言われている人たち、お顔が本当によく似ています。

これだと、親の遺伝子から云々で顔かたちができているのではなく、魂が思う本人の出で立ちが、この世の顔かたちとなって現れている・・・と言えるのかも知れませんね。となると、私も、自分の美貌が、木村拓哉さんや山Pのようでない、うすら汚い異形の相であっても、親を恨むことができなくなりますね。(爆笑)

ともあれ、幸福の科学という所は、まぁ、私が毎日違ったネタで、教団に断りもなく、自由気ままに記事を書いちょりますけど(笑)、こういう発言の自由があるところじゃということをお知らせしたいと思います。

ではmegamiyamaさんの、キレッキレの前説と共に、どうぞご堪能下さい。文字数制限があって、全ては貼れていませんので、ぜひ記事元もご覧くださいませ。

                          (ばく)

  ランキングに参加中。クリック応援お願いします!

世紀の大発見!人は生まれ変わっても、同じ顔になる!!megamiyama前説付き)

http://blog.goo.ne.jp/hikarinonakama/e/f9380723da35031c2ccae6150ea07119

「あの世の証明」のために、幸福の科学出版から出されている「霊言」本がすでに260冊を越えていますが、その中でお決まりになっているのが霊人の「過去世調査」。

「霊言」の中で明かされた「前世」の数も相当な数になってきました。

もはや、誰の過去世が誰だったか、アタマの中で整理がつかなくなっていましたが、まとめサイトで一覧にしてみせて下さる方が出現しました!(全部は多すぎて紹介しきれないので、一部だけピックアップします。全部見たい方は、コチラ→http://matome.naver.jp/odai/2142064678532844101?&page=1

ここで、紹介された以外にも、「幸福の科学」では今現代に生まれている有名人の前世が続々と紹介されてます(ビル・ゲイツも出たようです!)ので、この“まとめ”シリーズも、まだまだリストアップが更新されていくでしょう。

「前世」の信憑性については、大川総裁に“入った”霊人の「自己申告」がほとんどなので、霊人がウソを言う場合もないとは限らず、検証が必要ですが、大川総裁の「霊言リーディング」自体はウソやハッタリで出来るものではないことが、さすがにその量と質によって証明されつつあります(今、幸福の科学の指導霊団は、釈迦やキリストを含めて500人ほどもいらっしゃる!とのことですが、呼びもしないのに押しかけてくる霊人(先日の野坂昭如氏もそう!)まで含めると、文字通り“霊人ゴーストライター”がひしめきあっている状態デス!)ので、こんこんと泉が湧くように「霊言」が収録され、これからも世に出続けていくと思います。

それにしても、よりによって宗教がすたれ神も仏も見失ったような日本で、「あの世」の証明が行われるとは…!前代未聞の時代になっったものです!

こうやって「前世もやっぱり同じ顔!」であることが分かれば、確かに「輪廻転生」の証明であり、「あの世」の証明にも直結する「世紀の大発見!」であります。

ただ…「確かに、よく見れば「そっくり!」と思う前世もあれば、例えばピカソーミケランジェロなど顔だけ見れば、ちっとも似てない(仕事の偉大さでは納得…)前世もあるようなので、一概に「前世と同じ顔!」とは云えない微妙さもありますが、だとしても魂の永遠について考えるには、これ以上ない“良い教材”が、「過去世」であります。

そして生まれ変わっても魂の傾向性や身にまとう雰囲気や表情が一貫して変わらないように見えるのが、面白くもあり、哀しくも?あり、それぞれ永遠の魂が永遠の向上を目指して、輪廻転生を繰り返しているのが分かります。

問題は、果たして人類は魂を進化させることに成功しているのか?人間は進化したのか?ということですが…

「何の為に生きているの?」「あなたの人生の目的と使命は?」と聞かれて、すべての人が(幸福の科学」の教えを学び?)「永遠の魂の向上と地上仏国土ユートピアの実現」と答えられる世界になれば「ユートピア」は実現されたも同然ですが、魂の進化の為には、そこに至る道のりの方が重要なのでしょう。 

どうやら魂の進化というのは、どんな魂にとっても並大抵のことじゃないようです。 

 

世紀の大発見!人は生まれ変わっても、同じ顔になる!!

更新日: 2015年01月08日tamako7777さん


有名人の前世は、やっぱり同じ顔だった!  1

人は生まれ変わる時には別の両親から生まれ、新しい両親の遺伝子を受け継ぐはず。
しかし、有名人の前世(ただし幸福の科学による(^_^;))を調べてみると、なぜか今世の顔かたちとうり二つであることが判明しました。
肉体を入れ替えても、同じような人生計画、同じような心の傾向性を持っていると、次第に表情も本来の自分の姿に近づいてきてしまうのでしょうか?

 芸術家の転生

黒田清輝…明治から大正にかけて活躍した日本洋画界の重鎮。印象派に影響を受けた戸外制作での明瞭な光の表現を探求した表現手法を国内で確立。

宮崎駿…日本の映画監督、アニメーター、漫画家。株式会社スタジオジブリ取締役。

ミケランジェロ…イタリア盛期ルネサンス期の彫刻家、画家、建築家、詩人。その創作活動は膨大なもので、書簡、スケッチ、回想録なども多く現存している。

ピカソ…フランスで制作活動をした画家、素描家、彫刻家。生涯におよそ1万3500点の油絵と素描、10万点の版画、3万4000点の挿絵、300点の彫刻と陶器を制作し、最も多作な美術家であると『ギネスブック』に記されている。

★ピカソはこのほか、「鑑真」としても生まれています。

明治維新の志士たちの転生

夢窓疎石…鎌倉時代末から南北朝時代、室町時代初期にかけての臨済宗の禅僧。

木戸孝允(桂 小五郎)…長州藩出身。吉田松陰の教えを受け、藩内の尊王攘夷派(長州正義派)の中心人物となり、留学希望・開国・破約攘夷の勤皇志士、長州藩の外交担当者、藩庁政務座の最高責任者として活躍する。

ジョン・ウィクリフ…イングランドのヨークシャーに生まれた、宗教改革の先駆者。ウィクリフの思想はボヘミアのヤン・フス、また100年後の宗教改革にも大きな影響を与えた。

佐久間象山…江戸時代後期の兵学者・朱子学者・思想家。門弟の吉田松陰をはじめ、小林虎三郎や勝海舟、河井継之助、橋本左内、岡見清熙、加藤弘之、坂本龍馬など後の日本を担う人材を多数輩出し、幕末の動乱期に多大な影響を与えた。

政治家の転生(海外)

ビスマルク…ドイツ帝国首相。ドイツ統一の中心人物であり、「鉄血宰相」の異名を取る。諸制度の近代化改革を行い、また世界に先駆けて全国民強制加入の社会保険制度を創出する社会政策を行った。卓越した外交力で国際政治においても主導的人物となり、19世紀後半のヨーロッパに「ビスマルク体制」と呼ばれる国際関係を構築した。

サッチャー…イギリス初の女性首相。保守的かつ強硬なその性格から「鉄の女」の異名を取った。イギリス経済の建て直しを図り、政府の市場への介入を抑制する政策を実施。

チンギス・ハン…モンゴル国の初代皇帝。大小様々な集団に分かれてお互いに抗争していたモンゴルの遊牧民諸部族を一代で統一し、中国北部・中央アジア・イラン・東ヨーロッパなどを次々に征服。
最終的には当時の世界人口の半数以上を統治するに到る人類史上最大規模の世界帝国であるモンゴル帝国の基盤を築き上げた。世界皇帝をめざす男 http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=53

フビライ・ハン…モンゴル帝国の第5代皇帝。日本に対し、二度の侵略を試みるが(元寇)、神風にあい敗退。
ルーズベルト…第32代アメリカ大統領。原子爆弾の開発計画であるマンハッタン計画を推進。のちに日本の広島と長崎に2発の原爆が落とされる。
胡春華…中華人民共和国の政治家。内モンゴル自治区党委書記を経て現在は、広東省委書記。習近平の跡を継ぐ中国国家主席の最有力候補。フビライ・ハーンの霊言 http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1156

慈眼大師…南光坊天海、智楽院とも呼ばれる。大僧正徳川家康の側近として、江戸幕府初期の朝廷政策・宗教政策に深く関与した。守護霊インタビュー 石原慎太郎の本音炸裂http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=798

斎藤道三…戦国時代の武将。美濃の戦国大名。僧侶から油商人を経てついに戦国大名にまで成り上がった人物。
『救国の秘策 公開霊言 高杉晋作・田中角栄』(大川隆法著 幸福の科学出版 

軍師・黒田官兵衛は、評論家の長谷川慶太郎として現代に生まれ変わっているとのこと。

櫻井よし子の前世は、日露戦争で大活躍した廣瀬武夫・海軍中佐。
廣瀬武夫…日本の海軍軍人。
日露戦争でのエピソードで知られており、特に戦前は「軍神」として神格化された。
櫻井よしこ…ジャーナリスト、元ニュースキャスター。国家基本問題研究所理事長。

フランシス・ベーコン…イギリスの哲学者、神学者、法学者。「知識は力なり」という言葉とともに知られる。独力では果たせなかったものの学問の壮大な体系化を構想していた。
日下公人…日本の評論家、作家。反米・保守派の論客として知られる。

みんなで学ぼう仏法真理「転生輪廻」

大川隆法総裁 法話『仏国土ユートピアの実現』より


東京スポーツ記事に「大川隆法総裁・新年1発目の大熱弁」

2016-01-15 16:39:30 | エル・カンターレ 大川隆法という偉大な光
 
  ランキングに参加中。クリック応援お願いします!  
 
日本で今まで、こういうことがあったでしょうか。
日本の新聞が、宗教団体の講演会の様子を報道しました。
 
別に、何の事件性もありません。
もちろん、スキャンダルがらみでもありません。
 
今の世の中は、イスラム国や北朝鮮水爆関連、下げ止まりの止まらない株価や、SMAPの解散騒動やその他ゴシップネタなど、話題が豊富でネタに困窮しているわけでもありません。
 
しかしごく普通の話題として、1月9日に行われた宗教団体の講演会が、新聞紙面に載ったのです。
紙面を読む限り、宗教のオチョクリ記事ではありません。
大川隆法総裁の講演内容をきちんとまとめ、参加者が実名を掲載した上でコメントまでしています。
 
これはどういうことでしょうか。
それは、「世間が幸福の科学の必要性を感じつつある」ということだと思います。
 
そして世界は、もっともっと熱望しているのです。
東京スポーツは、マスメディアとして、そのニーズをつかんでいるのだと思います。
 
世界は、幸福の科学の何を必要としているのか。
それは、最新既刊経典「正義の法」をはじめとする、幸福の科学の”教え”です。
その”教え”に、現代社会に山積みとなっている諸問題の、解決への希望を見出していると思います。
 
 
それはなぜか。
幸福の科学の教えなら、中東問題も中国・北朝鮮らの横暴も、根源的に解決可能だからです。
 
それは先に掲げた、「正義の法」で顕著に現れています。
 
正義の法と言うと、何だか善悪を裁いて、悪を懲らしめるイメージがあるかと思います。
しかしその内容は、”まったく新しい自由思想”だと思うのです。
 
「正義の法」の自由思想は、きわめてオリジナリティーが強いのです。
なぜならば、この正義の法にある自由思想の概念は、これまでの歴史で説かれたことがないからです。
 
というのも、今ある自由思想というのは、欧米社会で生まれ体系化されたもので、ルネッサンスからモンテスキューら啓蒙主義、ニュートンなどの科学思想、カントらの近代哲学などから構築されています。
それら数百年かけて、欧米では暗黒の中世が完全に終わるわけですね。
 
そして内容をざっくりとまとめてみると、要するに、「中世キリスト教会からの自由思想」なわけです。
”脱教会”が、我々自由思想の本質なわけです。
資本論や共産党宣言などを著したカール・マルクスの共産主義思想(無神論)も、ひょっとしたらこの、”脱教会”思想に含まれるかも知れません。
 
 
魔女狩りがまかり通る暗黒の中世は、教会の目をかいくぐって広まった自由思想によって終わったのですが、要するに我々現代人は、脱教会の自由思想しか知らないわけです。
 
これでは、イスラム教問題に対して無力ですよね。
というのもイスラム社会は、暗黒の中世を経験していないからです。
 
それだけではありません。
イスラム教圏内の人たちからすれば、今の知識から近代化しようとしたり、自由を得ようとすれば、信仰を捨てなければならなくなるわけです。
 
それでは、生活文化のレベルで、強く神を信じるイスラム教徒たちは、たまったものではありません。
それがある意味での、イスラム原理主義という、復古主義の背景にあると思います。
 
正義の法は、”神仏の実在を明確化し、人が神仏の子であることを明確化した上での、人類史初の自由思想”なのです。
 
つまり、神仏を信仰しならがら、同時に、自由な人生を謳歌でき、近代化された快適な社会を構築できる、世界で唯一の、大規模な宗教思想なのです。
 
それは正義の法第4章「正義の原理」で明らかです。
 
個人における正義とは何か。
「神の子仏の子としての自己実現を、促進する方向性」とあります。
 
ここから推測するに、大川隆法幸福の科学グループ総裁が定義付ける神は、”自由の神”であるということが言えます。
 
それは古すぎる思想が要因で近代化が遅れた社会や、近代化や豊かな人生をおくるために、どうしても神仏を捨てざるをえなかった社会や人たちにおける、この上ない福音であると思います。
 
この”自由の神” または、”神様仏様は、人間の自由の庇護者”という概念が、混迷している世界に対して、また、宗教を時代遅れと見ている、近代化されただけで結局迷っている先進国らにも、今後健全な未来社会構築に向けて、どうしても必要な概念であると信じて疑いません。
 
幸福の科学や、その教えが世界に浸透し常識化することで、世界は新時代の扉を開くことが可能となると思います。
この思想が広まった未来社会は、秩序ある自由社会だと思います。
 
                       (ばく)
 
   ランキングに参加中。クリック応援お願いします!  
 
東京スポーツ(3面)記事「大川隆法総裁・新年1発目の大熱弁」
2016年1月14日(木)
 
 

大川隆法総裁 サンパウロ講演会 『愛と天使の働き』より


【崖っぷち日本】正恩氏「挑発を行えば核攻撃」&オバマアメリカは東アジアに無関心

2016-01-14 21:24:30 | 日本を守る!

  ランキングに参加中。クリック応援お願いします!  

今年に入った直後、北朝鮮では水爆実験が成功し、それを受けて米軍は、韓国に核爆弾搭載可能の戦略爆撃機を飛ばしました。

昨年には中国が人口島を構築中の、フィリピン沖の南沙諸島に海軍を配備しました。

でもどうなんでしょうね。

どれも、実行的かつ根源的な解決策ではなく、「やろうと思えば、できるんだぜ。」的な軍事行動ですね。

アメリカはトータルのコストをかけずに、東アジア情勢をなんとかしたいのでしょうね。

中国が南沙諸島に軍事基地を配備すれば、常時フィリピンを狙えるわけで、何かフィリピンとアメリカとの関係などから、中国との軍事バランスが崩れさえすれば、中国はフィリピンを制圧できることになるわけです。

また水爆と言えば、原爆の10~1000倍の威力ですから、落とせば国家ごとなくせる軍事技術です。

そして水爆があるということは、それは起爆装置に原爆を使うということですから、小型で精巧な原爆を保有していることとなり、それはつまりは、ミサイルに核弾頭(原爆)を搭載できることを意味します。

つまり、「水爆を保有したよ。」と宣言することは、「お前らの命は数分で、いつでも俺の一存でどうにでもなるんだぜ。」ということです。

原爆であれ水爆であれ、これらがミサイルで飛んでくるならば、迎撃では意味がありません。

空中で迎撃したとして、それは10000m上空でしょうか?それとも20000m上空でしょうか?

それは地上的距離に換算すると、10Km先、20km先で、原爆なり水爆が爆発したのと同じです。

空中は薄っぺらいのです。

現に広島・長崎の原爆は、上空で爆発しています。

原爆や水爆ならば、たとえ迎撃に成功したとしても、相当数の被害が出るのは確実ですので、核ミサイルならば、撃つ前に止めなければ意味がないのです。

論理的に考えるならば、水爆実験成功宣言した段階で、相手の軍事基地を破壊するなり、国家を制圧するなり、指導者を・・・・するなりしなければ、安全保障上、日本国民の生命と安全と財産を護ることはできません。 

これは軍事知識があれば、普通に考えることであり、また世界標準の考え方でもあります。

アメリカの行動はありがたいのではありますが、別の観点、冷静な視点で言えば、同盟国へのお付き合い程度の軍事行動でしかありません。

このようなご時世です。

平和を愛する諸国民である日本人が、望む望まないにかかわらず。

日本人は、世界を見る眼を変えなければならないと思います。

日本人は、海外での評判に弱いところがあります。

それは日本人の潜在意識下において、日本は劣っている国、小さなまだひよっ子の国というイメージがあるのかも知れません。

しかし現実には、世界は今まだ、野蛮な戦国時代さながらなのです。

日本での戦国時代は、もう400年も前に終わったのですが、世界はまだ、日本の400年前の姿なのだと思った方が良いと思います。

宗教紛争で言えば、聖徳太子以降の日本では、宗教紛争を不可逆的に克服しましたし、奈良時代からの日本は、ほぼ完全な信教の自由社会でした。

欧米社会が信教の自由を得たのは、ここ200年あまりのことであり、そういう視点で言えば、日本こそ世界のお手本を示すべき、超先進国家であると私は考えています。

ともあれ、野蛮なまま進歩しようとしない世界において、日本の安全保障は崖っぷちのように見えなくもないですが、日本人がそういう、れっきとしきちんとした正しい世界観を持つことで、この難局を乗り切れると信じています。

日本人の歴史を見る限り、最後の最後には、正しい判断をなさっていると思うからです。 

金正恩の行動や発言を見る限り、「俺は強いんだぜ」と荒ぶるガキんちょのように見えます。

アメリカ大統領オバマ氏は、平和を表面上の論理でしか見えない政治指導者のようです。

オバマ氏の本質を、世界で最も早く見抜いたのは、大川隆法幸福の科学総裁です。

それは7年前の就任の数日後であり、まだ氏は、何も政治家としての仕事をしていないときでした。

就任直後、圧倒的なアメリカ国民の支持を集めていたオバマ氏を、世界で最初に非難したのは、他ならぬ大川隆法総裁なのです。

大川隆法総裁は、オバマ大統領守護霊霊言収録後、「アメリカは左翼化する」「アメリカは世界の警察ではなくなる」「オバマ氏は、東アジアに疎い」「アメリカは東アジアから引いていくだろう」「日本の国防危うし」 と予言しました。

事実は・・・、そのとおりとなっています。左翼的な民主党政権から、保守派の安倍政権に政権交代したことで、ギリギリで護れている状況ですね。

さて下に記した、本年最初の大統領演説でも、水爆実験をした北朝鮮をはじめとする、東アジアに関しての話はありませんでした。まるでオバマ氏の世界観に、東アジアは存在しないがごとくです。

このような中、日米同盟を堅持するのは当然のことですが、あまりアメリカに、国防を依存するのは危険だと思います。

日米同盟を堅持しつつ、それがかなわなかったときの、2枚腰3枚腰の国防戦略が必須だと思います。

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7697

そして何より重要なのは、「自分の国くらい、自分たちで護って見せる!」という国家国民の気概です。

誰が好き好んで、自分のことを護る気のない人たちのことを、リスクを冒してまで護らなければならないのですか。

自分の国を護る気のない人たちが地図から消えても、歴史から消えても当然と思う方が当然だと思います。

違いますでしょうか?

世界はまだ戦国時代です。

国家が護らなければ、国民は自分で自分の生命を護らなければなりません。それは阿修羅界ですよ。

戦後教育で培われた感覚は、「日本さえおとなしくしておけば、世界は平和なのよ」という概念だと思います。

少なくとも現状の世界認識や世界史的視点から言えることは、もうそういう理念は、まったく通用しない時代だということです。 

もうこれからの日本は、日本としての論理を掲げ、世界に訴えるべきは訴え、護るべきは護る。

もうそうでなければ、誰も未来を切り開けないです。

預言者ノストラダムスは予言書諸世紀の中で、「太陽がその時代を諦めるとき、我が恐怖の予言は終わる」と言っていました。

ノストラダムスは、日本のことを現すときは、太陽と言っていたのです。

日本(太陽)が新時代に向け腹をくくるとき、それは世界が、新たな夜明けを迎えるときです。

世界的レベルで、明治維新が始まるときと言った方が、ご理解いただきやすいでしょうか。

世界の戦国時代を終わらせ、宗教紛争を終わらせるのは日本です。

それ以外、資格のある国は存在しません。

だから日本に、本仏・大救世主(エル・カンターレ 大川隆法総裁)は降臨したのです。

Liberty Web、そしてサンケイニュースZAKZAKをお届けいたします。

                    (ばく) 

 

  ランキングに参加中。クリック応援お願いします!  

 

大川隆法総裁 さいたまスーパーアリーナ 法話『人類史の大転換』より

 

 左翼政権の集大成 オバマ氏の一般教書演説

http://the-liberty.com/article.php?item_id=10757

 

米オバマ大統領が12日、米議会合同会議の場で、2016年度の一般教書演説を行った。

一般教書演説は、「国の現状」や「1年間、国として取り組むべきこと」を提示するためのものだ。

大統領として最後の年に入ったオバマ氏が抱くビジョンとは、どのようなものなのだろうか。

7年前から変わらないオバマ氏

オバマ氏は、4つの主要論点を中心に考えを示した。

  • 1.新しい経済の中で、全員に公平な機会を与えるには、どうすべきか。
  • 2.地球温暖化などに対抗するために、どのようにテクノロジーを駆使すべきか。
  • 3.「世界の警察」にならずに、アメリカを守り、世界をリードするには、どうすべきか。
  • 4.我々の内に宿る最悪のものではなく、最高のものを、どのように政治に反映させるべきか。

 これらの質問に対するオバマ氏の答えは左翼的なもので、彼が7年間提唱し続けてきた内容と変わらない。

演説の中でオバマ氏は、経済的な「公平性」を追求するために、「最低賃金の引き上げ」や「失業保険の充実」を支持し、「富がトップ層に集中している」ことに苦言を呈した。

また、安全保障面では、「我々の最優先事項は、アメリカ国民を守ることと、テロ組織と戦うことだ」とした上で、「アメリカは世界中で『国造り』をすべきで はない。(中略)それがベトナムやイラクの教訓だ」と指摘。シリア内戦などに対応するためにも、世界各国と協力して当たり、シリア内部の勢力を支援すべき だとした。

北朝鮮が水爆実験を行ったと発表し、中国が覇権を拡大する中にあって、東アジア情勢への言及は見られず、関心の薄さを示した。

オバマの演説は、「大きな政府が国民の面倒を見る」「世界から退いていく」アメリカを象徴しているかのようだ。  

◎選択の時を迎えたアメリカ

オバマ氏の4つ目の論点は、保守や左翼が、思想や信条の対立を乗り越えて協力しあうべきということだ。

アメリカ社会はここ十数年の間、「両極化が進んできた」とされ、保守と左翼の意見がそれぞれ極端になって、折り合いが付けづらくなっていると言われている。

オバマ氏の演説は、「社会保障の充実」と「国防費の削減」を唱える民主党の意見を反映したものとなった。これに対して、トランプ氏を初めとする共和党の大統領候補者たちは、「社会保障の削減」と「国防強化」の必要性を主張している。

オバマ氏の任期中に世界中で起きた混乱を見れば、どちらがより正しいかはおのずと見えてくるはずだ。

軍事介入すべき時に躊躇し、もしくは退くべき時でない時に米軍が退くことで、世界中で混乱が起きている。

また、「大きな政府」や「社会保障」に依存することなく、自助努力で未来を切り開いていくことが経済的繁栄の王道と言える。 

両極の間で揺れるアメリカが、「衰退」するか、「強いアメリカ」を取り戻すのか。2016年の大統領選挙は、アメリカにとって大きな岐路となりそうだ。(中)  

【関連記事】

2015年12月26日付本欄 米軍がオバマ氏に背いて敵に武器を渡していた!? シリアにおける正義とは何かhttp://the-liberty.com/article.php?item_id=10691

2015年11月1日付本欄 アメリカがいまさらシリアに地上軍 3年前に「進むべき道」は示されていたhttp://the-liberty.com/article.php?item_id=10407

2015年12月号 シリア内戦 米露の"正義"を日本が取り持て - The Liberty Opinion 1http://the-liberty.com/article.php?item_id=10368

 
正恩氏「挑発を行えば核攻撃」 批判的な国際社会に強硬姿勢
 

北朝鮮は12日、核実験に寄与した核科学者らへの表彰式を行った。
参加した金正恩第1書記は「敵がわれわれの主権を侵害し威嚇的な挑発を行えば、党中央の命令に従い任意の時刻に、任意の場所から米国を中心とする帝国主義勢力に核攻撃を加えられるよう核戦力を質量ともにさらに強化しなければならない」と述べた。
朝鮮中央通信が13日伝えた。

国際社会が北朝鮮への非難や圧力を強める中、核・ミサイル開発をさらに進めて強硬に対応する姿勢を強調した。 (共同)
 
 

【日本国憲法は憲法違反】”今”と戦う仏陀・救世主。

2016-01-13 20:33:30 | エル・カンターレ 大川隆法という偉大な光

  ランキングに参加中。クリック応援お願いします!  

世界は今、答えを欲しています。

宗教紛争で揺れ、解決の糸口のない中東、そして北朝鮮水爆実験で激震の走った東アジア。

その諸問題の中核にあるのは、宗教です。

「北朝鮮や中国など、共産主義国は無神論だから、宗教ではない」というのは、論点が違います。

無神論は、「神などいない」「あの世などない」という教義の宗教です。

なぜならば、神がいないことも、あの世がないことも、証明できないからです。

つまり、「神は、いかなることを正しいとしているのか」という問いであり、「そもそも、神などいるのか」というのが、現代を取り巻く現状の、根源にある問題なのです。

現代人はその諸問題から、眼をそむけるわけには参りません。

なぜならばそれら宗教勢力は、それぞれが大量破壊兵器としての武力を持つだけでなく、バックには、根源的破滅招来体としての核兵器を持つからです。

要は今の諸問題は、”神の正義”が明らかになり、”神やあの世の証明証明”ができれば、解決する問題でもあるのです。

そうつまりは、今を生きる人類が、いかなる宗教を選択するかが、この時代の宿題なのです。

それができれば人類は、各民族や各国民といった価値観から、新たな価値観、「地球人」というステージに立てるのです。

そう、日本の明治維新によって私たちが、新たに「日本人」という概念を持ったように。

できなければ・・・、それは、かつての日本が、明治維新に失敗した場合にどうなったか・・・を考えればよろしいかと思います。

さあ今世界を見渡して、「これが神の正義です。」と、権威を持って言える人がいるでしょうか。

「これが、神の心です。」「人の人生の目的と使命はこうです。」と、威厳を持って言い切れる人がいるでしょうか。

それが、大川隆法幸福の科学グループ総裁なのです。

ローマ法王でもありません。

ダライ・ラマでもありません。

アメリカ大統領でもありません。

日本の首相でもありません。

もちろん中国国家主席でも、北朝鮮第1書記でもありません。

ロイターでも、APでも、NHKでも朝日新聞でも、高知新聞でもありません。

それを現実に行っているのは、大川隆法幸福の科学総裁ただ一人です。

  

大川隆法総裁は、世界を救う智慧を有する仏陀であり、世界を救う気概を持つ救世主です。

私はそう確信しております。

本日は、新刊「正義の法」から、一説をお届けいたします。

                         (ばく)

  ランキングに参加中。クリック応援お願いします!  

【新刊】正義の法 -憎しみを超えて、愛を取れ-

http://www.amazon.co.jp/dp/4863957297

 

◎日本国憲法自体が「憲法違反」をしている

 

特に、改憲反対論者たちの問題点は、「主権の概念」が基本的に欠けているというところでしょう。

彼らには、根本的に「主権」という考えがないのです。そういう意味では、現行の日本国憲法自体が、実は、憲法違反をしています。

 

要するに、日本では、憲法九条によって、陸海空軍も持てず、国際紛争を解決する手段としての戦争もできないということになっているので、これを正直にそのまま読むと、「日本という国では、主権者である国民が防衛をしようとしても、できない」ということになるわけです。

 

はっきり言って、憲法九条自体が国民主権に違反しているのですが、改憲反対論者たちはそこを見落としています。

明らかに、主権国家としての考え方に反している面があるので、そのあたりはよく考えなければいけません。

 

このように、今は、「立憲主義」と「左翼」とが、ほとんど同じような言葉になってきているのですが、使い方としては問題があるでしょう。

また、立憲主義という言葉そのものは、「憲法を戴いて国家を運営する」という意味なので、「法の支配」と同じではないのです。

 

 

◎未来を「明るく自由な世界」へと引っ張っていきたい

 

いまだに唯物論との戦いは続いています。

中国では、経済だけが自由化され、宗教は監視下に置かれているものの、今、水面下においては、地下教会のキリスト教徒などが、一億人ぐらいに増えているとも言われています。

ですから、この体制はもうすぐ崩れていくでしょう。そのなかで、幸福の科学の信仰も、ぜひとも広げていきたいと私は思っています。

彼らを倒すのではなく、彼らを救うつもりなのです。

 

また、韓国も、いまだ無明のなかにあります。

北朝鮮も同じです。ほかにも、中国に支配されている自治区がたくさんありますが、あちらこちらで独立運動が起きていることは、ネット社会になってから暴かれつつあります。

 

現に自分たちが侵略し、支配していながら、「七十年以上前の日本はこんなに悪い国だった」ということばかりを言い訳にして、自分たちのことについては触れさせないというのは、世界的な見地から見てもフェアではありません。

そのようなことを言うのであれば、自分たちが侵略した所をきちんと返し、自治を認めた上で、「日本人が過去にこんな悪を犯した」と言うべきです。

それならばフェアであるので、言っても構わないと思います。

 

しかし、「日本は悪いことをした。だが、われわれはしていない」というように、隠蔽してやり過ごすというのであれば、これは、人間として許せないあり方です。

私は、このような、現在ただいまの問題とも戦っていくつもりです。

 

そして、未来を絶対に明るく自由な世界へと引っ張っていきます。

 

かのヒットラーがいちばん嫌った言葉が、「自由主義」です。ですから、私はこの言葉を捨てません。すなわち、彼とは反対側のところに立っているということを、言い続けているのです。どうか、そのあたりを誤解のないようにお願いしたいと思います。

 

慈悲の力に目覚めるためには【CM動画】


日本を守る真田丸としての幸福の科学。

2016-01-12 22:51:30 | エル・カンターレ 大川隆法という偉大な光

 

  ランキングに参加中。クリック応援お願いします!  

新たなNHK大河ドラマ『真田丸』が始まりました。
私はブログ記事を書いていて、残念ながら見逃しました(笑)が、初回視聴率が19.9%と、まずまずの滑り出しのようです。
 
これまで歴史的評価が低く、あまり歴史ドラマなどで脚光を浴びて来なかった武田勝頼ですが、俳優の平岳大さんの好演で、一躍悲劇のヒーローとなっているとか。
 
新しい歴史のヒーローが、今年はたくさん出てくる予感がします。
なぜならば今年は丙猿の年。
それは革命の年であり、今まで覆われていて見えなかった真実が、明らかにされる年だからです。
 
 武田勝頼を好演した平岳大さん
 
さて真田丸とは、豊臣政権VS新興の徳川幕府との一騎打ちである大坂の冬の陣において、徳川軍を困りに困らせた名将、真田幸村が造った出城のことです。
 
豊臣秀吉が築城し、難攻不落と言われた大坂城ですが、城の南方に弱いところがあると見抜いた真田幸村が、敢えてその大坂城南方に丸い形をした出城を築き、攻め込んでくる徳川勢を蹴散らしたのです。
 
大阪城の南、敵の陣に突き出るように向けて造られた、この出城の威力は凄まじいものでした。
 
一説によると、大坂冬の陣で戦死した徳川軍兵士の8割が、真田丸攻防戦での戦死者だったとも言われています。
 
真田丸の効果があまりに絶大だったので、徳川勢は、一回での大坂城攻略を諦めたと言われています。 
 
           真田丸のミニチュア
 
さて演題に「日本の真田丸は幸福の科学」と書きましたが、これは手前味噌でも何でもありません。
事実です。
 
2009年に麻生政権がジリ貧となり、民主党政権が誕生しました。
その夏の衆院選挙に幸福実現党は立党3ヶ月で挑みました。
 
「3ヶ月で衆議院選挙に出るなんて信じられない。これまで準備をしてきただろう。」と多くの方に言われました。
信者である私でさえ、そのときは信じられず(爆笑)、本当にぎりぎりまで、実は我々幸福の科学は、ジリ貧の麻生政権を後押ししていたのです。
おそらく全国で唯一、組織として最後まで麻生政権を支えていたのは、幸福の科学だけだっただろうと思います。
 
その結果、幸福実現党は大負けしましたけれども、幸福の科学大川隆法の戦いはそれからだったと思います。
最後まで戦い抜いたことで、麻生政権がそのときにすべきであった、「憲法9条改正」を争点にした解散総選挙と同じ効果を、日本にもたらせたと思います。
 
 
そしてその後できた民主党政権下において、大川隆法総裁は、左翼政治への論理的な批判軸を、政治指導者として提示し続けました。
それまでの日本には、左翼的政治への体系的な批判軸は存在しませんでした。
ですから当時野党の自民党や多くのマスコミは、大川隆法総裁の言論を機軸に、ときの民主党政権を批判していました。
 
それが2012年冬の、自民党政権奪取につながったのです。
 
2009年衆院~2014年衆院まで、大川隆法総裁の政治著書は、左翼政治への、体系的批判機軸の形成に費やされたと思います。
 
これで幸福実現党に票が入るはずはありません。(笑)
幸福実現党候補者が叫べば叫ぶほど、票は自民に流れます。(爆笑)
事実、2010年参院以降、幸福実現党が地方で立候補者を立てたところでは、民主党議員はほとんど当選していないはずです。

さて、自民が政権奪取した2012年冬の衆院選直後に、総理大臣就任前の安倍晋三氏の守護霊霊言が収録され、「安陪総理スピリチュアルインタビュー」という名前で、幸福の科学出版より発刊されております。

2012年冬の解散で民主党が政権から落ちることは、鳩山氏や菅氏の危なっかしい政権運営を見た国民ならば、もうそれは確実なことでございましたが、自民に政権が移った時点で、当時野党党首としてがんばっていた谷垣氏ではなく、またもっとも次期自民党総裁として有力視されていた石破氏ではなく、安倍氏が自民総裁となったのは、大川隆法総裁の守護霊霊言などで、彼らの人となりや本音が露見されたからです。

http://the-liberty.com/article.php?item_id=5001

自民党議員には、大川隆法総裁本読者は多く、「大川隆法総裁がどう判断なさるか。」に着目している議員が多いのですね。
そして、都合のよいところだけパクって行きます。
 
さまざまな現役政治家霊言収録によって安倍晋三氏以降、この国を守れる宰相候補のいない現状である日本ということになった、とても心細い日本の政治現状ではありますが、安倍首相守護霊も・・・、なんとも頼りなさというか、ひ弱さを感じるものではございました。

ですから、戦後70周年談話で、ヘナチョコな隙だらけの談話を出しても、昨年末に、電撃的に日韓外相合意をしても、「さもありなむ」な心境でございました。

大川隆法総裁はこの、安倍首相守護霊霊言を収録で、幸福実現党候補者の当選を、しばらくは諦めたように今の私には思えます。

「それどころではない。」という、国師の判断をなさったと思えるのです。

http://the-liberty.com/article.php?item_id=4949

振り返れば、これまでの幸福の科学そして幸福実現党の戦い方は、明らかに、徹底的な左翼封じでしかありません。

これまでの幸福の科学は、その宗教活動や政治活動のほとんどのエネルギーを、対左翼に使っていたと思います。

その兵法だと、票(手柄)は自民に行くのです。

2013年参院選では、NHKそして朝日新聞の、論考執筆者の霊言を収録してその本音を聞き取り、幸福の科学出版より、「NHKはなぜ幸福実現党を報道しないのか。」「朝日はまだ反日か。」を発刊しました。

投票月の7月に至っても、社民党の福島瑞穂党首(当時)や、共産党の志井書記長の守護霊霊言収録と緊急出版など、ぎりぎりまで、対左翼への論戦を、大川隆法総裁は続けました。

今の日本では、幸福の科学霊言収録~緊急出版=新聞広告システムにより、日本の世論形成に、ひとつの新たな基本軸が発生し続けているのです。

これが現実的に、ギリギリのラインではありますが、日本を守っているのですね。暴力ではなく、言論によって、幸福の科学は日本を守り続けているのです。

幸福の科学は、現代日本の真田丸だと思います。

http://www.amazon.co.jp/フビライ・ハーンの霊言

フビライ・ハーン霊言のあとがきにある、大川隆法総裁の一説です。

大川隆法が言論の銃弾を撃ち続け、「幸福の科学」に天命が共にある限り、この国は敗れない。

そしてあとがきはこう続きます。

三度(みたび)、神風を吹かせる前に、味方の勢力を結集したいと思う。

大川隆法総裁は、自らの利益を省みず、評判にならないことも気にせず、ただただ日本を守り、次世代日本を繁栄に導くための一言一言を、日々綴っていらっしゃるのです。

大川隆法総裁は、日本の国師です。

自民党安倍総理が、「首相である手前できない。」と言い訳するところを、大川隆法総裁は自らを日本の盾とし、日本のための情報発信を、今日もやり続けているのです。

そういう行動を続けるには、無私でなければ、また、大きな大きな愛がなければ、絶対にできないと思います。

私は大川隆法総裁は、仏の慈悲の体現者『仏陀』であり、神の愛の実践者『救世主』だと思うのです。

                 (ばく)

  ランキングに参加中。クリック応援お願いします!  

社民党福島瑞穂党首の守護霊インタビュー

石破自民党幹事長守護霊vs矢内幸福実現党出版局長-国防アイアンマン対決

あっと驚く安倍首相の本音~憲法改正なんてやりません~

真田丸1「船出」


憎しみを超え愛を取ることが正義。世界が秩序ある自由社会であるために。

2016-01-11 21:41:30 | エル・カンターレ 大川隆法という偉大な光

  ランキングに参加中。クリック応援お願いします!  

 9日(土)に、パシフィコ横浜で開催された「正義の法講義」

幸福の科学では年初にその年の基幹教典の講義は通例ですが、それを外部会場で行われたのは、30年の歴史の中で初めてです。

それも外部会場での開催が決定したのは、昨年末30日くらいだったはずです。

外部会場で行われたことで、これまでの年初講義と大きく違った所は、マスコミを招いて行うことができたということです。

自教団の基幹教典の講義を、マスコミを呼んで行うというのは、幸福の科学くらいのものかも知れませんね。(笑)

しかしとりもなおさず、今回の講義を、マスメディアが直接聞く機会となったことは、日本にとって、この上ない福音となると思います。

なぜならば今回の講義は、2016年初頭から本年中盤にかけて訪れるであろう、日本の超近未来への提言であり、ていたらくな日本の政治への、極めてまっとうな批判軸であり、世界への指針であったからです。

             パシフィコ横浜

のべ、マスメディアを含む数万人が聞いたくらいで・・・と侮ってはいけません。

人間というのは、「知ってしまったら、知らなかったころの判断は、もう絶対にできない」という宿命があるからです。

そして大川隆法総裁は、その文言を、マスメディア自身が、そのまま使えるように、お話したように思います。

それほど簡潔な話でした。それは今後、10%消費税導入に固い決意を示したり、北朝鮮問題に、確固たる決断を下せない政権への、直接的な批判軸となっていくはずです。

そしてマスコミ自体にも、厳しい注文がありました。

しかしその厳しい注文は、ある意味では、「マスメディアよ、軽減税率などによって、ジャーナリズム精神を失うな!」という励ましに聞こえました。

「新聞社が10%消費税が痛いなら、日本国民も痛いんですよ!」

「日本国民の立場に立ちなさいよ!」 と。

そして今真実を伝えるのに頑張っている、意外なマスコミ勢力にも言及なさいました。(笑)

ともあれ、マスメディアが最も応援しなければならないのは、幸福実現党のはずです。

なぜならば幸福実現党は、言論の自由を護るからです。

なぜならば、言論の自由の前提には、信教の自由があるからです。

そして軽減税率というような姑息な手法ではなく、消費税そのものを減税し、最終的にはなくそうとしているからです。

そして何より、ここ(幸福の科学・幸福実現党)は、嘘が大嫌いだからです。

当たり前です。宗教ですから。

安倍総理にも、高い志があるのは理解します。

しかし憲法改正が理想であるならば、やはりそれを全面に出し、議論させなければならないです。

それを隠し、ポピュリズム(大衆迎合)でごまかすのは、日本国民を、本当はバカにしていると思います。

消費増税するはずなのに、一人数万円配るなどというのは、幻滅以外の何者でもありません。

はっきり申し上げて、議論が悩乱していると思います。

国防に関して言えば、これは、中朝など外国の問題ではありません。

自国政府が、最終的には国民が、どう決断し、どう対応するかだけなのです。

そう、よその国に悪いやつがいるから、国防が危ういのではありません。

そうではなく日本の国防は、日本政府そして日本国民の、主体的な問題なのです。

悪いやつほど、手出しのできないようなところには、手を出さないからです。

日本は、主体的でなければなりません。

日本は大国であり、歴史的にもそれができる資格は十分あるし、混迷している世界において、日本ほど活躍を望まれている国家はありません。

なぜならば日本は、聖徳太子の時代には、すでに宗教紛争を克服しているからです。

だから日本人は、宗教の争いで、人が殺し合うまで憎しみあうのが理解できないのです。

日本人ほど本質的な面において、宗教的センスのある国民はいないと、私は思っています。

さて大川隆法総裁は、宗教紛争で揺れる世界への処方箋を、たった一言で言い表しました。

それは、革命的な一言でした。

「一神教は、間違っている!」

そう今・・・というか、世界の宗教戦争を起こし続けているのはユダヤ教もキリスト教もイスラム教も、これらは全て一神教です。

大川隆法総裁は続けました。

「それならば、自分たち以外は、全て悪魔に見えるはずです。」

「それでは、戦争にならざるを得ません。」

「ですから私は、天上界の本当の姿をお見せしているんです。」 

一神教も、宗教のイノベーション(近代化)には役だったかも知れませんが、それによって失った命も、文明も富も、人々の幸福も、多大なるものがあったと思います。

そして神を信じる者同士が、泥沼の争いをし、信仰心が破壊へと繋がる要因となっています。

これほど悲しいことがあるでしょうか。

人々に真実を知らせ、幸福を願う神の教えが、憎しみを増幅させ、連鎖させるなんて。

多くの方に知って頂きたい。

神の世界の本当の姿を知れば、もう争いなど起こせないからです。

それは私たちが暮らす社会の未来が、秩序ある自由社会であるための、大きな大きな思想的バックボーンであり、価値観の礎なのです。

なぜならば世界の紛争の要因のひとつは、一神教を中心とした宗教問題であり、もうひとつは、中国や北朝鮮に残った共産主義、つまり無神論勢力の横暴だからです。

これらの地域の人々が、幸福の科学的世界観を共有できれば、否、もし知ったならば、それだけで世界中の争いは瓦解します。

なぜならば人は、「知ってしまったら、もう、知らなかった頃の判断はできない」からです。

それができるのは、世界中で幸福の科学しかありませんし、それを提示できるのは、大川隆法総裁ただ一人なのです。

                (ばく) 

 

   ランキングに参加中。クリック応援お願いします!  

「北朝鮮は新しいステージに踏み込んでいる」 大川隆法総裁 大講演会「『正義の法』講義」

http://the-liberty.com/article.php?item_id=10744
 
「北朝鮮は新しいステージに踏み込んでいる」 大川隆法総裁 大講演会「『正義の法』講義」 

世界100カ国に支部や拠点を持ち、今年で立宗30周年を迎える幸福の科学グループの創始者・大川隆法総裁が9日夜、横浜市のパシフィコ横浜国立大ホールで、大講演会「『正義の法』講義」を行った。

会場に詰めかけた約5000人は、約50分間の講演に熱心に耳を傾け、講演の様子は、同グループの中継網を通じて全国・全世界に同時中継された。

大川総裁は昨年12月、自身2000書目となる『正義の法』を発刊。同書には、「イスラム国」をはじめとする中東問題の本質、自由よりも平等を重視する経済政策の誤り、国民の命より憲法を大事にする「立憲主義」の間違いなどが、分かりやすく記されている。

今回の講演は、この書籍の解説という位置づけで開かれた。

幸福の科学出版 『正義の法』 大川隆法著


◎「ミサイルとして飛んでくることを意味している」

大川総裁は、国際社会を騒がせている北朝鮮の「水爆実験」について言及。日本のマスコミや政治家が、今まで通りの核実験に過ぎないと問題を小さく見せようとしていることに対し、それでは何の問題解決にもなっていないとして、次のように警鐘を鳴らした。

「地震の規模が小さかったから原爆と変わらない、と言っていますが、それはある意味で、原爆の小型化に成功した可能性が極めて高いことを意味しています。」

「もし小型化に成功したのであれば、これは核弾頭に付けられるので、原爆のままであったとしても、ミサイルとして飛んでくることを意味しており、異常な高温を 発することができるので、水爆が起動する熱量まで高められることを意味しています。現時点で水爆として飛ばせるかどうかは別として、新しいステージに今踏み込んでいることは事実です。」

同グループは、大川総裁が初めて製作総指揮し、1994年に公開した映画「ノストラダムス戦慄の啓示」や、2009年に立党した幸福実現党を通じて、長年にわたって北朝鮮の核ミサイルの脅威を訴えてきた。

今月7日には、北朝鮮の金正恩・第1書記の守護霊を招き、水爆実験の成否やその真意に迫ったばかりだ。

北朝鮮、核の小型化に「成功」 金正恩守護霊が90分間激白!
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10744


平和ボケした既存政党は、中国の軍拡を含め、脅威を脅威とも認識できず、バラマキ政策で票を稼いできたわけだが、年を追うごとに、日本に迫る脅威は増大し続けている。


◎「愛してるから、黙ってられない」

講演に先立ち、会場では、今年で立党7周年を迎える幸福実現党(釈量子党首)が党大会を開き、夏の参院選で神奈川選挙区から立候補予定の、いき愛子・同党神奈川県本部副代表を含め、党幹部が挨拶に立った。

いき氏は、力強くこう訴えた。「学生時代は剣道に打ち込み、東京都大会では準優勝。七里ガ浜から江の島までの遠泳大会にも2回出場しています。この体力を生かして、情熱・行動力、30歳の若さを生かし、神奈川の支持者の皆さまと必ず参院選の勝利を果たしてまいります」

続いて、釈党首がマイクを握り、次のように話した。

「北海道から沖縄の離島まで回り、皆様の声を聞いています。ある港町の工場では、油まみれの手をしたお父さんが『これ以上、消費税が上がったら厳しくなる』と 語られ、若いお母さんは『子供たちが自分に誇りを持てない教育でいいのか』と話されました。『愛してるから、黙ってられない。』私たちは、本当にこの国のお一人お一人を幸せにしたい。7月の選挙に向け、獅子奮迅、命を懸けて戦ってまいります」

 なお、大川総裁の講演では、他にも、以下のような論点への言及があった。

・ 北朝鮮が次に考えていること。
・ 権力に屈しているマスコミの問題。
・ 憲法改正に関する、安倍首相の「姑息な手段」について。
・「安倍談話」の撤回について。
・ 従軍慰安婦に関する日韓合意の評価。
・「イスラム国」をどう理解すべきか。
・ スンニ派とシーア派の対立と、ホルムズ海峡の危機について。
・ 天上界の本当の姿。

なお、この講演は、全国・全世界にある幸福の科学の支部、精舎、拠点において拝聴できる。
支部や精舎への問い合わせは、以下の連絡先まで。
・幸福の科学サービスセンター:03-5793-1727(火~金10~20時、土日10~18時)
・同グループサイトの支部・精舎アクセス: http://map.happy-science.jp/

【関連書籍】
幸福の科学出版 『正義の法』特設サイト
https://www.irhpress.co.jp/special/the-laws-of-justice/
幸福の科学出版 メインページ
https://www.irhpress.co.jp/

【関連記事】
2015年11月26日付本欄 大川隆法総裁が『正義の法』 著作2000冊突破記念パーティーで登壇
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10544
2016年1月号 パリ同時テロ 憎しみを超えて、愛を取れ 「イスラム国」が命がけで訴える5つの言い分――キリスト教圏との「和解」は可能だ (Webバージョン) - 編集長コラム
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10493

大川隆法総裁 ご法話抜粋 ―「この世でもあの世でも幸福な道」


ランキングに参加中。