中央 本年3月上映「天使にアイムファイン」主演の雲母(きらら)さん
昨日9日(土)、幸福の科学では新春恒例の、その年の基幹教典講義が行われました。
幸福の科学では初めて、外部会場(パシフィコ横浜)での教典講義で、しかも夜からというのも初めてです。
大川隆法総裁曰く。
「本当は昼間の暖かい時間帯にやりたかったんですけど、会場を一日しか借りれなくて、準備してたら夜になるということで、この時間になりました。」
この言葉が意味するものは、パシフィコ横浜での開催は、「急遽の開催場所変更であった」ということです。
それでなくとも時節は年末年始です。忙しい頃にそういう予定変更をするだけの、「必要性」がなければこういう無理はしません。
大川隆法幸福の科学グループ総裁
その必要性は本会上横浜のみならず、高知で集った仲間たちにも、十分伝わっていました。
安倍政権による日韓外相合意、そして数日前の北朝鮮による水爆実験。
まるで大川隆法総裁は、それらを予見していたがごとく、通常なら自前施設での講義を、外部会場で行ったのです。
講義の内容は、また折に触れ、語らせていただきたいと思います。
そのエッセンスは、「完全無血革命」というべき、本来の神による、幸福の革命の見取り図に見えました。
本日は、衛星中継会場であった高知支部精舎での様子を、レポートしてみたいと思います。
私の心の中で、また講義の内容がまとまっていないこともありますが、私の眼に映った、新時代の芽を実感できる希望をお伝えしたいからです。
昨晩の高知支部精舎では、19時開演を前に、夕食が用意されていました。
以前も報告させていただきましたが、高知支部信者には辣腕シェフがたくさんおりまして、はずれなく旨い!です。
http://blog.goo.ne.jp/rokochifukyosho/c/76f983f2aecc360716a5108bbd62ec55
今回のメニューは、カレーライスに唐揚げとサラダ。
カレーは大盛りおかわりOKだし、唐揚げは大人のゲンコツサイズで、400円の寄付金で、十分腹は満たされます。
この料理を目当てに、御法話や行事に来る方もいる・・・と言えば、その出来栄えをご想像いただけるでしょうか。
「御法話と共に、出されるメニューの看板を掲げたら、それだけでもリピーターの方ができて、布教できるのでは?」と、いつも私は思っています。
「おおそうだ、今日はこの料理画像をブログ記事に載せよう。」そう思った矢先、私は重大なミスに気付きました。
「デジカメ・・・忘れた。」(笑)
「では、携帯で写メを・・・あっ充電・・・切れた。」(爆笑)
ということで、管理人の準備不足で現場写真が撮れず、本日の記事画像は、Yahoo画像検索や過去画像からです。ごめんなさい。(爆笑)
段々と開演時間が迫って来て、なんだかいつもと違う雰囲気が・・・。
それはなぜか。
来ているメンバーの年齢層が若い!のです。
10代後半、20代の青年たち、30代の子連れの家族・・・。しかも、その20代の青年たちが、同世代の友人を連れてきている。
それまでも、時折見たことがある若者の男女たちが、今回一同に会したようで、会場入場者の半分以上が30代以下でした!
「若い方が多くなったね。」「うれしいなぁ」
20数年前には、チャキチャキの青年活動家だった私とY幹事長は、会場を埋めた若い世代の台頭に、目を細めました。
お互い50代となり、頭には白いものが目立つようになりました。
その昔、「この世界には救世主が必要だ」「今は仏陀降臨の時代」と、時代の要請を感じ馳せ参じたころを彷彿とさせる「正義の法」の時代。
この若者たちは、やはり時代の空気を感じ、そして大川隆法総裁の、昨年末のエル・カンターレ祭御法話「信じられる世界へ」での「2016年は革命の年です。」のメッセージに、新たな世界の新基軸の必要性を汲み取ったに違いありません。
この教団の特徴は、現代語で現代進行形で全世界に向けて説かれ、過去の歴史のみならず、未来に向けての神仏の方針があるのです。
集った若者たちは、皆それぞれが個性的で、それでいて朗らかで礼儀正しくて、なんだかキラキラしています。
またバイタリティーに溢れていて、嫌々やらされている感が全くありません。
ここ(幸福の科学)は、天上界の映し絵だと思いました。天使の集う場所だとも。
なぜならば、嫌々仕事をしている天使も、菩薩もいるはずがないからです。
「最近の若いもんは偉い!」「最近の古いもん(私)もがんばらねば。」自然とそう思わせていただきました。(笑)
正義の法は、歴史上かつてなかった、一滴の血も流さない革命の手引書でしょう。
「それは成る!」私は確信しました。
なぜならば大川隆法総裁は、これほど多くの若者に、世界や未来への希望を提示できるのですから。
否、絶対に成さねばなりません。
世界は、そして日本には、その”必要性”があるからです。
左 福山まさとし幸福実現党高知・徳島代表 http://ameblo.jp/ma-fukuyama/entry-12103023470.html
「もし成らなかったら、高知だけでも成してみせる!」
私は、そう決意した次第です。
最後にLibety Webから、昨年夏一世を風靡したSEALDsと共産党現役国会議員が、とある大学の学祭での討論会を、「幸福の科学学生部が、たった2名出席する」と聞いただけでドタキャンしたエピソードをご紹介します。
カラオケで聞いたことのあるメッセージソングの歌詞ような、薄っぺらいマイクパフォーマンスだけでは、「正しい信仰に基づいた見識には勝てない」ということを、もっともよく知っているのは、案外、共産党の方や、それらの外部団体(SEALDs)などの、無神論に基づいた、エセヒューマニストなのかも知れません。
このブログを通じて多くの方に、大川隆法総裁の教えに触れていただきたい。
そしてここに集い、心の力で世界を変えようと、日々研鑚を積み、努力を惜しまない素晴らしい方々のことも、私は知っていただきたいのです。
また、幸福の科学高知支部精舎で振舞われる、格安で極上絶品の料理☆☆☆のことも。(笑)
(ばく)
【抜粋】大川隆法総裁 「平和と繁栄の条件」
大川隆法総裁 ハワイ精舎説法『Be Positive』
Fax: 088-882-7779
SEALDsと共産党議員が安保法案賛成派学生との討論から逃亡 反対派の「民主主義」って何だ?https://the-liberty.com/article.php?item_id=10400
10月下旬に都内の大学で行われた学園祭において、安保法制反対派の良識が疑われる出来事があった。
その学園祭では、学園祭実行委員会によって「平和安全法制と憲法」という討論会が企画された。主催者である実行委員会は、事前にさまざまな人脈をたどり、賛 成派と反対派、それぞれの討論参加者を募っていた。安保法制賛成の立場から幸福実現党にも仲介者を通して参加の依頼があり、学生党員2人を登壇させること にした。
幸福実現党側は、共産党所属の宮本徹衆議院議員と、安保法制反対を訴えているSEALDsに所属する学生2人の参加が決まっているとの連絡も受けていたという。
打診を受け、慶応義塾大学4年生の原田翼さんと、青山学院大学3年生の男子学生の2人が参加を名乗り出た。彼らは、「政治活動をしている学生同士、意見交換 したい」「賛成派も反対派も日本と世界の平和を願う気持ちは同じ。主張の違いはどこで生じるのかを学びたい」という気持ちで準備をして本番に備えた。
◎反対派のドタキャン
当日、会場で主催者側と最後の打ち合わせに臨んだ賛成派の学生2人は、そこで驚くべきことを告げられる。
SEALDs の2人が、原田さんが幸福の科学のメンバーであることを理由に討論への参加をキャンセルしたというのだ。SEALDsは自由と民主主義を掲げて活動している団体であるはず。特定の思想・信条を持っている人と語り合えないというのは、彼らの言う「民主主義」に反するのではないか。
原田さんは 「特定の団体に属し、特定の信条を持っているから断るというのは、彼らが主張している民主主義の考え方と矛盾しています。また、そうした不当な理由で、学園祭という公の場での討論を“ドタキャン"するのは、今やマスコミにも取り上げられ、少なからぬ影響力を持っている団体のすることなのでしょうか。信念を 持って活動しているのであれば、正々堂々と議論のテーブルにつくべきです」と憤る。
青山学院の学生も「こちらはしっかり準備をして参加しようとしたのに、あちら側は自分たちの都合でドタキャンしたんです。彼らは直接意見を交し合う民主主義の場をつくることを重視しているはずなのに、なぜ討論の場に姿を現さないのでしょう」と疑問を呈した。
◎大人気ない共産党議員側の対応
ありえないことは、さらに続いた。
開始直前、討論参加者のうち学生2人の名札が急遽撤去されたのだ。
当日になって、幸福実現党に所属している学生が出ることを聞いた共産党の宮本徹議員側が「討論への参加は見送る」と主催者に告げてきたという。
幸福実現党の担当者は、事前に仲介者を通して、参加する学生2人が幸福実現党の学生党員であることをハッキリと告げていた。だが、何らかの理由で先方には伝わっていなかったようだ。
だが、たとえ当日だったとしても、幸福実現党の学生がいることを聞いて参加を見送るというのはあまりにも大人気ない対応だ。
主催者によれば、「共産党の事務局から待ったがかかった」とのことだが、国民から選ばれた「代議士」として、個人としての説明責任はあるはずだ。ところが、宮本議員側から学生たちに直接の説明は何もなかった。
学生2人は主催者側に「幸福実現党所属の学生という肩書きとは関係なく、一定の政治的信条を持っている学生として参加させてほしい」と食い下がったが、「唯一の反対派の参加が見送られれば討論が成り立たなくなる」という判断により、学生2人の参加はかなわなかった。
◎安保反対派の「民主主義」って何だ?
この日のために準備してきた2人の落胆は相当なものだった。討論会終了後、2人は帰ろうとする共産党の宮本議員に、「『僕たちが出るから参加を見送る』と言ったのは本当ですか。僕たちが出られなくなったのはなぜですか」と声をかけた。
ところが宮本議員は「私は聞いてないから」といって、その場を秘書に任せ、足早に去っていった。
宮本議員の秘書は、「主催者に不備があり、しっかりとした討論の場ではなかったから、参加を見合わせると言った」と学生に説明した。だが、結局、討論会自体は学生抜きで行われている。彼のいう「不備」とは、学生2人が参加したこと以外には考えられない。
すなわち、宮本議員側は、「幸福実現党が出るなら参加は見送る」と、主催者に事実上の“圧力"をかけて困らせただけでなく、幸福実現党の学生党員の「言論の自由」「思想・信条の自由」を奪ったと言える。
なお、学生2人も、当日まで参加者についての正確な情報を知らされていたわけではない。参加者側には学生の他にも3人の社会人がおり、そのうち2人の参加は 当日初めて知ったという。どのようなメンバーがいようとも、自分の発言に自信があるならば問題はないはずだ。今回の反対派の対応は、「安保法制反対に大義 はない」ことを図らずも露呈してしまった。
原田さんは「共産党議員の姿勢は、国民の代表者である政治家の資質に欠けると言わざるを得ませ ん。特定の党派を応援しているからといって、学生との議論に応じないというのは疑問です。議員にとっても学生の声に耳を傾ける機会だったと思いますし、私 たちも現職議員から多くを学べると期待していました。共産党のいう民主主義は非常に偏っていることが分かりました」と語った。
この件について、宮本徹議員事務所に問い合わせたところ「宮本議員は忙しい。党本部の要請を受けて行ったので、党本部に聞いてほしい」と回答を避けた。
党本部には質問を送ったが、28日(水)現在、回答は届いていない。
安保法制反対派にとっての「民主主義」の中には、賛成派の意見は入っていないのだろうか。そうであるならば、あまりにも都合のよい「民主主義」ではないか。
意見の違いを超えて「正しさ」を求めるのが「民主主義」のあり方でもある。今回、討論から逃げた人たちは、まずは自分たちとは違う意見に真摯に耳を傾けるところから「民主主義」を始めてはどうか。
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2015年11月号記事 18歳からの「選活」のススメ - ちょっと政治が見えるとぐっと世界が広がる!
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