佇む猫 (2) Dr.ロミと助手のアオの物語

気位の高いロシアンブルー(Dr.ロミ)と、野良出身で粗野な茶白(助手のアオ)の日常。主に擬人化日記。

これまでの記録3…&飛べないカラス

2018年10月21日 | 主に画像(ロミ)

主に画像。

 

【極太爪とぎ】

一番気に入っとる爪とぎ。

この上から、のり丸の肩に乗り移って一緒に移動することもある。

基本「抱っこ」は嫌いだが、自発的にのり丸の肩に乗るようになった。

 

【横目を使うことが多い】

ウチの目つきは愛くるしく甘えるような目ではなく、睨むような目つきだと言われるの。

それよりも「伸びた爪をどうにかしなさい」という画像じゃの。

 

【眼力は強い】

もの言いたげな目つき…確かに、言いたいことは山ほどある。

 

【これも横目画像】

遊んで欲しいけれど、遊んでくれない時にする目つき。

 

【…フミフミ】

実はちょっと寂しい時にすることが多い。

 

【オモチャを背中に乗せている】

時々、わざとこういう風にひもを背中に引っ掛けて運ぶことがある…遊んでくれアピールの一つじゃ。

引っかかったら危ないから、のり丸がすぐ飛んで来るしの。

 

【ネズミをかじる】

オモチャの中ではネズミが好き。

留守番は長いけれど、まぁなんとか工夫してひとり遊びをすることが多い毎日。

 

 

 

 

【駅前の家に保護されているカラス】

のり丸が越してきて約5年…毎朝「おはよう」と声を掛けている駅前のカラス。

昼間は外でこの状態(夜は家に入るそうじゃ)。

…猫もいる。

 

【カラスの入っているケースの上に貼ってある】

最初、のり丸はカラスに無視されていたが、ある時からバッチリ顔を覚えられている。

マスクをしても、メガネをかけても、帽子をかぶっていても、すぐ「のり丸」だと見破る。

 

【顔認識AIよりも正確な目】

のり丸を確認すると、まっすぐに向かい合う。

 

【ボロボロのカラス】

ポテト、ウインナー、ササミ、キャットフード…なんでも食べる雑食。

それにしても、ハイスペックな頭脳。

 

 じゃあ、またの。