アグリが姿を消したので、
とりやめようかとも思ったけれど、
以前から、友人との約束があったので
気分転換もかねて行ってきました。
毎年、お盆休みの頃に10日間位上手くやれば休みが取れる。
だが、今年は色々イベントの手伝いがあって、
結局、取れたのは、6日間。
はじめの予定は、北欧だったのだが、
8日以上ではないと行けないと言うことで、
今回は、悩んだ末に「中国」
お盆時期に行くのは、某国の総理大臣の動向が
ものすご~く気になったのだが…今年もやっぱりねでしたが
まあ、地方なので都会よりは影響が少ないだろうと、
ちょっぴりびくびく気分で行ってきました。
いろんな写真で見て、心を癒すには、
「美しい自然」と言うことで、「四川」に。
「四川」広い中国でも、一番世界遺産の多いところ。
その上、絶滅危惧種の「大熊猫」の繁殖も有名。猫つながり
歴史上でも、「三国志」「蜀」の領土だったところ。
我が師?と仰ぐ「諸葛亮」様の成都がある。
何と言っても有名な「四川料理」も食したい。
たくさんの期待と少々の不安を抱きながら、
8月12日決行。
さて、福岡発なので、朝2便9:15発の福岡行きに
機上しようと、宮崎空港に行ってみると…
「ええ~、1時間の遅れ」
さすが、○AL、親切にも?1000円の食事券が付いてきた。
でも、朝食は済ましているし、おみやげ買っても意味ないし~
悩んだ末、高級カフェに入ることに、
コーヒー1杯が、600円もするんですゼ
いつもなら、絶対入りません、入れません。
1時間半位の遅れで、福岡空港について、国際線ターミナルへ
お初にお目にかかります。
受付時間まで、間があったので、
先に昼ご飯食べよ~
(って、さっきもケーキセット食べたじゃん)のつっこみ無しね
某旅行会社の「○物語」ツアー
メンバーは、九州、中国地方の方々ばかり。
今回は、珍しく同郷の方もいて即遊び仲間に加入。
ちょっぴり、30分遅れで「中国国際航空」で
「上海」に向けて飛び立った。
「上海経由成都行き」
上海で、中国入国を果たし、ここからは、同じ飛行機が国内線。
何か不思議?さすが、不思議の国「中国」と勝手に思う。
福岡~上海で昼食。上海~成都で軽食。
何か、飛行機の中では食べてばかり。
この後、成都についても、9時過ぎに夕食。
おお~待ってました「四川料理」
「ぐっ、か・ら・い~。舌がしびれる~」
聞きしにまさる辛さでした。
これでも、外国人向きだとか
ホテルに入って、寝たのは、12時過ぎ。
朝は、いつもよりゆっくり。
8月13日
今日の予定は、「大熊猫繁殖地」見学。
諸葛亮様の「武侯祠」見学。
昼食(広東料理らしい)後、
中国2000年の歴史「都江堰」見学。
そして、40分のフライトの後、
今回のメインディッシュの一つ「九寨溝」へ
1日の日程としては、超ハード。
成都の北側にある「成都大熊猫繁育研究所」
成都は、暑い~蒸し暑い~。
汗、ぼたぼた流しながら、「パンダ~」
いたいた仔猫じゃなかった、仔パンダ。
冷房代わりに、氷を抱いて寝ていた。
かなり暑さに参ってるみたい。
昨日生まれたという双子の赤ちゃんパンダが
保育器に入っていた。本当に赤ちゃん。
大人のパンダも暑さにゆだっていた。
笹竹を食べていたパンダの顔を見ていたら、
「あれ?ポワさん?」
何とも、ポワわ~んとした表情が、ポワロ…。
ポワロ、今日から君は「パンダ」
生パンダと写真を撮る企画があったが、
「400元」とか「600元」
日本円にして6000円~10000円位。
写真撮っている人のそばで、こっそり撮るのも一興らしい。
なぜ、こんなに高いかというと
パンダの保護のために使われるらしい。
ここで、パンダのキーホルダー20個を45元で買ったが、
製品としては雑。ちょっと粗悪な物だった。
でも、値段を考えれば、無理もない。1個約34円では。
日本ほど、洗練されてないのよね。
さて、四川旅行はこうして幕を開けた…
to be continued…
とりやめようかとも思ったけれど、
以前から、友人との約束があったので
気分転換もかねて行ってきました。
毎年、お盆休みの頃に10日間位上手くやれば休みが取れる。
だが、今年は色々イベントの手伝いがあって、
結局、取れたのは、6日間。
はじめの予定は、北欧だったのだが、
8日以上ではないと行けないと言うことで、
今回は、悩んだ末に「中国」
お盆時期に行くのは、某国の総理大臣の動向が
ものすご~く気になったのだが…今年もやっぱりねでしたが
まあ、地方なので都会よりは影響が少ないだろうと、
ちょっぴりびくびく気分で行ってきました。
いろんな写真で見て、心を癒すには、
「美しい自然」と言うことで、「四川」に。
「四川」広い中国でも、一番世界遺産の多いところ。
その上、絶滅危惧種の「大熊猫」の繁殖も有名。猫つながり
歴史上でも、「三国志」「蜀」の領土だったところ。
我が師?と仰ぐ「諸葛亮」様の成都がある。
何と言っても有名な「四川料理」も食したい。
たくさんの期待と少々の不安を抱きながら、
8月12日決行。
さて、福岡発なので、朝2便9:15発の福岡行きに
機上しようと、宮崎空港に行ってみると…
「ええ~、1時間の遅れ」
さすが、○AL、親切にも?1000円の食事券が付いてきた。
でも、朝食は済ましているし、おみやげ買っても意味ないし~
悩んだ末、高級カフェに入ることに、
コーヒー1杯が、600円もするんですゼ
いつもなら、絶対入りません、入れません。
1時間半位の遅れで、福岡空港について、国際線ターミナルへ
お初にお目にかかります。
受付時間まで、間があったので、
先に昼ご飯食べよ~
(って、さっきもケーキセット食べたじゃん)のつっこみ無しね
某旅行会社の「○物語」ツアー
メンバーは、九州、中国地方の方々ばかり。
今回は、珍しく同郷の方もいて即遊び仲間に加入。
ちょっぴり、30分遅れで「中国国際航空」で
「上海」に向けて飛び立った。
「上海経由成都行き」
上海で、中国入国を果たし、ここからは、同じ飛行機が国内線。
何か不思議?さすが、不思議の国「中国」と勝手に思う。
福岡~上海で昼食。上海~成都で軽食。
何か、飛行機の中では食べてばかり。
この後、成都についても、9時過ぎに夕食。
おお~待ってました「四川料理」
「ぐっ、か・ら・い~。舌がしびれる~」
聞きしにまさる辛さでした。
これでも、外国人向きだとか
ホテルに入って、寝たのは、12時過ぎ。
朝は、いつもよりゆっくり。
8月13日
今日の予定は、「大熊猫繁殖地」見学。
諸葛亮様の「武侯祠」見学。
昼食(広東料理らしい)後、
中国2000年の歴史「都江堰」見学。
そして、40分のフライトの後、
今回のメインディッシュの一つ「九寨溝」へ
1日の日程としては、超ハード。
成都の北側にある「成都大熊猫繁育研究所」
成都は、暑い~蒸し暑い~。
汗、ぼたぼた流しながら、「パンダ~」
いたいた仔猫じゃなかった、仔パンダ。
冷房代わりに、氷を抱いて寝ていた。
かなり暑さに参ってるみたい。
昨日生まれたという双子の赤ちゃんパンダが
保育器に入っていた。本当に赤ちゃん。
大人のパンダも暑さにゆだっていた。
笹竹を食べていたパンダの顔を見ていたら、
「あれ?ポワさん?」
何とも、ポワわ~んとした表情が、ポワロ…。
ポワロ、今日から君は「パンダ」
生パンダと写真を撮る企画があったが、
「400元」とか「600元」
日本円にして6000円~10000円位。
写真撮っている人のそばで、こっそり撮るのも一興らしい。
なぜ、こんなに高いかというと
パンダの保護のために使われるらしい。
ここで、パンダのキーホルダー20個を45元で買ったが、
製品としては雑。ちょっと粗悪な物だった。
でも、値段を考えれば、無理もない。1個約34円では。
日本ほど、洗練されてないのよね。
さて、四川旅行はこうして幕を開けた…
to be continued…
なぜって、パンダ研究所があるし、歴史の街だし。
でも写真がそんなに高いとは知らなかったわ!
話はそれますが、中国のものにはすごく愛着があって、
きっとトラネコは、前世は中国人って思っているのですよ。
トラネコさんは、前世は中国のお方。
私は、イタリア、ベローナの人です。
実は、ベローナに行ったとき地図を見なくても
次にあるものが次から次へと頭にうかぶのよ~
何か、怖かったね。
生パンダは、仔パンダだとだっこできるとか。
中パンダは、横に座ってくれるらしい。
檻に入っているこのパンダは、1歳位なので、
フラッシュ無しの撮影になりました。
大人パンダのところは、フラッシュOKでしたが。
是非、四川に行ってみて下さいね。
私も中国に行ってパンダを抱っこし、オーストラリアに行ってコアラを抱っこし
白浜(ここは安易)に行って赤ちゃんライオンを抱っこするのが夢なんです~
この前、雑誌に載ってたけどパンダを触れるってやつも
5分くらいで1万円くらいするらしいですね。
でもいいなぁ~日本よりも近くで観られるって!
続きも楽しみです!
パンダさん、私がみたのはカンカン、ランラン時代です(^^;)
可愛いですよね。
私は中国では「アモイ」に行ったことがあります。新しい中国と昔からの中国が入り交じって、不思議な感覚を覚えました。
つづき、楽しみにしています。
パンダの人間くさいしぐさとか、ぬいぐるみみたいな外見が大好きです。
あ、そうだから過ぎるのはダメなのですが四川料理も大好きです!
続きも楽しみにしてますね。
見た目は可愛いパンダさん達。
結構、ハードな正確なようです。
うちのシャルみたいかも。
是非、行ってみて下さいよ。
近いところで、白浜のライオンさん。
ニャンの大きいのってとこで
私も、だっこしてみたい。
ラビペンさん。
廈門も行ってみたいところです。
今回中国に行って、
古くて新しい国って気がしましたね。
ニャンさん達を、見なかったのには?
何ででしょうね。
室内飼いなんでしょうか。
夢遊民さん。
今話題の「ワンワン」がいるのは、多分、
もっと山の方というか「臥竜(がりゅう)」という
国立保護区ではないかなと思います。
私が行ったのは、街の郊外の施設でした。
完全に、人工的に育てているようなとこでしたから。
でも、自然の中で遊べるような施設は充実してました。