今年もやってきました。GW。
待ってました~とばかりに金曜日の最終便に飛び乗り、
上野に着く。
本当は、仕事を早く終えて、有給もらって猫部屋の片づけを半分して
疲れたころに、兄が帰ってきたので空港に送ってもらったのよね。
ふう~疲れた~ここ1か月、働き通しだったしね。
ご褒美、ご褒美。なんて甘いロンきゅ~ん。
まあ。こんなこともないとやってらんないよね、仕事。
上野は、前回泊まったホテルはとれなかったので新しいところ。
上野駅から徒歩3分と書いてあったけど、
これ、どこから計ってんの?
駅のホームから計れば、絶対3分では着かない。
1年前と違って、駅の構内がとてもきれいになっていたし、駅前も変わっていた。
ついつい、お土産売り場を物色。
次の日の朝ごはんを買ってホテルに行く。
ホテルについて、時効表を見て朝一で行くべ~。
タクシー会社に予約変更のメールを出して、
ホテルの受付でモーニングコールを頼んで、
携帯もセット。
朝、モーニングコールで起き、準備して駅に行く。
新幹線の往復チケットをゲットして、駅構内に入る。
道案内に沿って歩く歩く歩く…
新幹線入り口に到着。
乗車券を入れたら、戻されて、特急券と一緒に入れんといけんかった。
一応、乗り場付近に来たので、
タクシー会社にちょっと朝早いかなと思ったけど、
確認の電話を入れた。
いろいろやり取りをして、OKが出たので、
ほっとして、朝ご飯を食べる。
ここで、忘れ物を思い出した。アッ、薬もってこんかった。
何とかなるかなと思いつつ、時間が来たので新幹線に乗り込む。
前回と反対側に乗ってみた。
でも、ほとんど寝ていたので意味なかったかも。
福島から山形に超える峠は、昨年より残雪が少ないなと思ったくらい。
赤湯について、駅を出たらタクシーが待っていた。
早速乗り込んで、行きたいところと時間を決めて出発。
自分が考えていたコースの逆回りだったけど、地元の人が教えてくれることは、きちんと聞かないとね。
この日は、あいにくの雨模様。もっと寒いかと思ったけれど、タクシーの中が暖かかったので、震えることはなかった。
まずは、草岡の大明神桜~「高さ14m、枝張り東西25m、南北22m。伊達正宗が鮎貝の初陣の際、戦いに敗れ、この桜の洞に隠れて難を逃れ、あとに家臣を遣わして保護にあたらせたという伝説が残っている。」とパンフには書いてあった。
大明神桜の近くに咲いていた、たぶん「啓翁桜」
次に行ったのは、「白兎のしだれ桜」
それから、昨年は蕾で、一輪も咲いてなかった一番見たい「釜ノ越サクラ」
今年は、24日開花したと観光協会のブログにあったので期待していた。
2世桜がとてもきれいで、やはり老木の桜は、咲いていたが花芽が少なかった。
でもよかった、咲いてくれるだけでほっとする。
すぐ近くの「薬師ザクラ」~樹齢約1200年という老木。西暦796年、坂田田村麻呂が奥州征伐の際に手植えしたものと伝えられるそうな。聞いただけで、気の遠くなるくらい生きてきた桜です。それだけで、もう、桜の精霊がいるかもとと思ってしまいました。うれしくなるくらいきれいに咲いていました。
サクサク、雨の中を車を走らせて、
「珍しい御衣黄の桜というのがありますが、これはまだ2週間くらい後に咲きます。」
「そうですか、八重桜なのでしょうね?」
と話をしながら横を通って、「十二の桜」に到着。
ここでは、サクラの根元に咲いている「カタクリ」の花に目がいってしまって、
桜は後回しになってしまった。
「かいもち」の文字が見えて、ちょっと食べてみたいなと思ったけど、時間も気になったので次に行く。
次に来たのは、公民館の横にある「山口奨学桜」ここの桜も結構咲いていた。
落ちていた桜の花を拾って、あれ?今までの桜と形が違う?と思ったら、
「ここの桜は、ソメイヨシノですよ。少し早く咲きますね。」
なるほど・・・・・。納得。
ここでは、売店の方が「桜茶」を入れてくださって飲んだ。
「桜茶に使う花は八重桜ですよ。」
とドライバーさんが教えてくださった。
ここで、お昼ご飯の話になったので、
「ここは、やっぱり、そばでしょう。」
そばを食べることになった。
11時、少し早めだけれど、人気の店なので早くいくことにした。
その前に、スポーツ公園の桜並木を抜けて「子守堂のサクラ」
ここの桜は、ちょっと小高いところにあった。
桜の木の後ろにお堂があって、なんか由緒正しいって感じでした。
嬉しそうに撮影していたら、電池切れの点滅が・・・
これはやばい・・・替えの電池を持ってきてないぞ。
ここでは、庄内から来たというご夫婦に出会いました。
「次に行くのは、パンフレットに最近載ったうちの近所のサクラです。」
よく見たらあった「後庵の桜」ここには昔、お医者さんが住んでいた庵があったのが名前の由来。
ここは車両進入禁止になっているけど、ご近所さんだからいいと言って、タクシーでどんどん入っていった。
ついて、サクラを撮影しようとしていたら、おうちのおじいさんが出てきて、
お耳が遠いのにいろいろお話をしてくださった上に、わざわざお茶を出してくださった。
なんかうれしくなった。お茶もおいしかったしありがとうおじいちゃん。
ドライバーさんはご近所さんなので、おじいちゃんは話したいことがいっぱいあったようだが、
仕事なら仕方ないベーみたいな顔でお別れをした。
「いっぱい、サクラを楽しみなさい。」って言ってくださった。
ここには、しだれ桜のあったけどこちらは、まだ咲いてなかった。
咲いたら見事だろうね。
それから、おや?見たことあるぞっと思ったら、なんとSheenさんのお家ではありませんか。
ねこ館さんのうちのサクラも見事でした。2階の猫ベッドに誰かが寝てました。
通るとき、亡くなったマロン君に合掌をしました。
昼食前最後の桜は、「赤坂の薬師桜」
これも古木、その上、火事に遇ったらしくもう一枝しか残っていない桜でした。
この写真を最後に、とうとう電池が切れてしまいました。
残念。
続きは、携帯で取るしかないなと思うロンきゅ~んでした。
準備は前日にしておかないといかんなと思った次第。
待ってました~とばかりに金曜日の最終便に飛び乗り、
上野に着く。
本当は、仕事を早く終えて、有給もらって猫部屋の片づけを半分して
疲れたころに、兄が帰ってきたので空港に送ってもらったのよね。
ふう~疲れた~ここ1か月、働き通しだったしね。
ご褒美、ご褒美。なんて甘いロンきゅ~ん。
まあ。こんなこともないとやってらんないよね、仕事。
上野は、前回泊まったホテルはとれなかったので新しいところ。
上野駅から徒歩3分と書いてあったけど、
これ、どこから計ってんの?
駅のホームから計れば、絶対3分では着かない。
1年前と違って、駅の構内がとてもきれいになっていたし、駅前も変わっていた。
ついつい、お土産売り場を物色。
次の日の朝ごはんを買ってホテルに行く。
ホテルについて、時効表を見て朝一で行くべ~。
タクシー会社に予約変更のメールを出して、
ホテルの受付でモーニングコールを頼んで、
携帯もセット。
朝、モーニングコールで起き、準備して駅に行く。
新幹線の往復チケットをゲットして、駅構内に入る。
道案内に沿って歩く歩く歩く…
新幹線入り口に到着。
乗車券を入れたら、戻されて、特急券と一緒に入れんといけんかった。
一応、乗り場付近に来たので、
タクシー会社にちょっと朝早いかなと思ったけど、
確認の電話を入れた。
いろいろやり取りをして、OKが出たので、
ほっとして、朝ご飯を食べる。
ここで、忘れ物を思い出した。アッ、薬もってこんかった。
何とかなるかなと思いつつ、時間が来たので新幹線に乗り込む。
前回と反対側に乗ってみた。
でも、ほとんど寝ていたので意味なかったかも。
福島から山形に超える峠は、昨年より残雪が少ないなと思ったくらい。
赤湯について、駅を出たらタクシーが待っていた。
早速乗り込んで、行きたいところと時間を決めて出発。
自分が考えていたコースの逆回りだったけど、地元の人が教えてくれることは、きちんと聞かないとね。
この日は、あいにくの雨模様。もっと寒いかと思ったけれど、タクシーの中が暖かかったので、震えることはなかった。
まずは、草岡の大明神桜~「高さ14m、枝張り東西25m、南北22m。伊達正宗が鮎貝の初陣の際、戦いに敗れ、この桜の洞に隠れて難を逃れ、あとに家臣を遣わして保護にあたらせたという伝説が残っている。」とパンフには書いてあった。
大明神桜の近くに咲いていた、たぶん「啓翁桜」
次に行ったのは、「白兎のしだれ桜」
それから、昨年は蕾で、一輪も咲いてなかった一番見たい「釜ノ越サクラ」
今年は、24日開花したと観光協会のブログにあったので期待していた。
2世桜がとてもきれいで、やはり老木の桜は、咲いていたが花芽が少なかった。
でもよかった、咲いてくれるだけでほっとする。
すぐ近くの「薬師ザクラ」~樹齢約1200年という老木。西暦796年、坂田田村麻呂が奥州征伐の際に手植えしたものと伝えられるそうな。聞いただけで、気の遠くなるくらい生きてきた桜です。それだけで、もう、桜の精霊がいるかもとと思ってしまいました。うれしくなるくらいきれいに咲いていました。
サクサク、雨の中を車を走らせて、
「珍しい御衣黄の桜というのがありますが、これはまだ2週間くらい後に咲きます。」
「そうですか、八重桜なのでしょうね?」
と話をしながら横を通って、「十二の桜」に到着。
ここでは、サクラの根元に咲いている「カタクリ」の花に目がいってしまって、
桜は後回しになってしまった。
「かいもち」の文字が見えて、ちょっと食べてみたいなと思ったけど、時間も気になったので次に行く。
次に来たのは、公民館の横にある「山口奨学桜」ここの桜も結構咲いていた。
落ちていた桜の花を拾って、あれ?今までの桜と形が違う?と思ったら、
「ここの桜は、ソメイヨシノですよ。少し早く咲きますね。」
なるほど・・・・・。納得。
ここでは、売店の方が「桜茶」を入れてくださって飲んだ。
「桜茶に使う花は八重桜ですよ。」
とドライバーさんが教えてくださった。
ここで、お昼ご飯の話になったので、
「ここは、やっぱり、そばでしょう。」
そばを食べることになった。
11時、少し早めだけれど、人気の店なので早くいくことにした。
その前に、スポーツ公園の桜並木を抜けて「子守堂のサクラ」
ここの桜は、ちょっと小高いところにあった。
桜の木の後ろにお堂があって、なんか由緒正しいって感じでした。
嬉しそうに撮影していたら、電池切れの点滅が・・・
これはやばい・・・替えの電池を持ってきてないぞ。
ここでは、庄内から来たというご夫婦に出会いました。
「次に行くのは、パンフレットに最近載ったうちの近所のサクラです。」
よく見たらあった「後庵の桜」ここには昔、お医者さんが住んでいた庵があったのが名前の由来。
ここは車両進入禁止になっているけど、ご近所さんだからいいと言って、タクシーでどんどん入っていった。
ついて、サクラを撮影しようとしていたら、おうちのおじいさんが出てきて、
お耳が遠いのにいろいろお話をしてくださった上に、わざわざお茶を出してくださった。
なんかうれしくなった。お茶もおいしかったしありがとうおじいちゃん。
ドライバーさんはご近所さんなので、おじいちゃんは話したいことがいっぱいあったようだが、
仕事なら仕方ないベーみたいな顔でお別れをした。
「いっぱい、サクラを楽しみなさい。」って言ってくださった。
ここには、しだれ桜のあったけどこちらは、まだ咲いてなかった。
咲いたら見事だろうね。
それから、おや?見たことあるぞっと思ったら、なんとSheenさんのお家ではありませんか。
ねこ館さんのうちのサクラも見事でした。2階の猫ベッドに誰かが寝てました。
通るとき、亡くなったマロン君に合掌をしました。
昼食前最後の桜は、「赤坂の薬師桜」
これも古木、その上、火事に遇ったらしくもう一枝しか残っていない桜でした。
この写真を最後に、とうとう電池が切れてしまいました。
残念。
続きは、携帯で取るしかないなと思うロンきゅ~んでした。
準備は前日にしておかないといかんなと思った次第。
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