2度目の故宮博物院(紫禁城)
今回も天安門広場からの入場。
前回と違っていたところは、天安門広場に入るのにも紫禁城に入る前にも
荷物のX線検査があったこと。
またまた、荷物を入れたら急いで前に行って、自分の荷物を取る。
月曜日だというのに夏休みだから人人人…。
月曜日なので、「毛沢東」廟は、閉館。なので、紫禁城のほうへ人があふれる。
今回、北京オリンピック後なので、いろいろ変化があって面白い。
紫禁城内のトイレに「4つ星トイレ」なるものが出現していた。
どこが4つ星?入口に4つ星マークがあるけど・・・?
トイレの中にベンチがあって、ちょっと冷房?があるから?
ガイドさんが説明してくれたけど、ようわからんやった。
さて、前回は、ベールに包まれて見れなかった所。
一番見たかった「ラストエンペラー」の溥儀さんがエンペラーになった時に見た風景。
同じ風景は見れないけど、あの広さを体験したかったのよね。
今回は、見れました。皇帝の座った椅子。
自分の目じゃなくて、カメラがね。
もう人が押し寄せていて、あまり大きくない?ロンきゅ~んじゃ背が足りない。
なので、カメラさんに頑張って写してもらいました。
えらいぞ、カメラ。
あとは、いろいろパンフに載っていたものを見つけて写真撮りまくり。
おいおい、中国のお坊ちゃん、そこ立ち入り禁止でしょ?
あらあ~パパさん、わが子を立ち入り禁止のところに入れて写真撮るの?
と、まあ~どこのパパ・ママもわが子が一番。
悪いことしてるとこ証拠に撮っちゃうぞぅ~。
紫禁城は広すぎるので、ガイドさんと廻らないと分かんない。
今回は、途中から東のほうに入って行って、
見たかったもう一つの壁、9龍壁を見ることができたよ~。感動。
あとね、かの有名な「珍妃の井戸」
西太后が、紫禁城から逃れるときに「珍妃」という方を殺して
投げ込んだ井戸とか…。
もう井戸そのものはないのだけど、ここにあったよという感じで残っていた。
もう一つは、溥儀さんが、初めて、自転車を乗り回した通路。
あの赤い壁ですよ。
今回は、どうでしたか?とガイドさんに聞かれて、
「前回と違うコースでよかったよ。」というと、
「ロンきゅ~んさんに喜んでもらえてよかった。」と返事が返ってきた。
別に、ロンきゅ~んのためのコースではなかったのでしょうが、
普通のコースでなくてよかった。
普通のコースは、中央の建物群をまっすぐ歩くのよね。
今回のコースは、途中から東のほうに入って「宝物殿」とか
「京劇場」とかを巡るものでした。
最後に、神武門から出て、目の前に「景山公園」を見た。
そういや、前の時はあそこに登ったんだよね~と懐かしくなった。
時間があれば、景山公園からの展望も素晴らしいので、
ぜひ見ていただきたいと思うロンきゅ~んであった。
今回も天安門広場からの入場。
前回と違っていたところは、天安門広場に入るのにも紫禁城に入る前にも
荷物のX線検査があったこと。
またまた、荷物を入れたら急いで前に行って、自分の荷物を取る。
月曜日だというのに夏休みだから人人人…。
月曜日なので、「毛沢東」廟は、閉館。なので、紫禁城のほうへ人があふれる。
今回、北京オリンピック後なので、いろいろ変化があって面白い。
紫禁城内のトイレに「4つ星トイレ」なるものが出現していた。
どこが4つ星?入口に4つ星マークがあるけど・・・?
トイレの中にベンチがあって、ちょっと冷房?があるから?
ガイドさんが説明してくれたけど、ようわからんやった。
さて、前回は、ベールに包まれて見れなかった所。
一番見たかった「ラストエンペラー」の溥儀さんがエンペラーになった時に見た風景。
同じ風景は見れないけど、あの広さを体験したかったのよね。
今回は、見れました。皇帝の座った椅子。
自分の目じゃなくて、カメラがね。
もう人が押し寄せていて、あまり大きくない?ロンきゅ~んじゃ背が足りない。
なので、カメラさんに頑張って写してもらいました。
えらいぞ、カメラ。
あとは、いろいろパンフに載っていたものを見つけて写真撮りまくり。
おいおい、中国のお坊ちゃん、そこ立ち入り禁止でしょ?
あらあ~パパさん、わが子を立ち入り禁止のところに入れて写真撮るの?
と、まあ~どこのパパ・ママもわが子が一番。
悪いことしてるとこ証拠に撮っちゃうぞぅ~。
紫禁城は広すぎるので、ガイドさんと廻らないと分かんない。
今回は、途中から東のほうに入って行って、
見たかったもう一つの壁、9龍壁を見ることができたよ~。感動。
あとね、かの有名な「珍妃の井戸」
西太后が、紫禁城から逃れるときに「珍妃」という方を殺して
投げ込んだ井戸とか…。
もう井戸そのものはないのだけど、ここにあったよという感じで残っていた。
もう一つは、溥儀さんが、初めて、自転車を乗り回した通路。
あの赤い壁ですよ。
今回は、どうでしたか?とガイドさんに聞かれて、
「前回と違うコースでよかったよ。」というと、
「ロンきゅ~んさんに喜んでもらえてよかった。」と返事が返ってきた。
別に、ロンきゅ~んのためのコースではなかったのでしょうが、
普通のコースでなくてよかった。
普通のコースは、中央の建物群をまっすぐ歩くのよね。
今回のコースは、途中から東のほうに入って「宝物殿」とか
「京劇場」とかを巡るものでした。
最後に、神武門から出て、目の前に「景山公園」を見た。
そういや、前の時はあそこに登ったんだよね~と懐かしくなった。
時間があれば、景山公園からの展望も素晴らしいので、
ぜひ見ていただきたいと思うロンきゅ~んであった。
すごい話なんですよぉ。
浅田次郎の小説があります。是非。
ラストエンペラー、映画、すごかったのを
このブログを読ませてもらって思い出しました。
そうそう、自転車を乗り回していた。
そうそう、この壮大な広場を埋め尽くす家来が
待っていた。
…すごいですねー。ふー。ためいき。
ほんとにすみません。
unknownさんて誰じゃろかい?と思いましたわ。
そうそう、トラネコさん。
某テレビでやっているよね。
まだ、読んじょりませんが、
古本で見つけたら、ぜひ…。
でも、井戸の話は違うんですよ。
これ、これ。
http://www.amazon.co.jp/%E7%8F%8D%E5%A6%83%E3%81%AE%E4%BA%95%E6%88%B8-%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E6%B5%85%E7%94%B0-%E6%AC%A1%E9%83%8E/dp/4062750414/ref=sr_1_29?s=STORE&ie=UTF8&qid=1285250087&sr=1-29
「珍妃の井戸」のほうですにゃ。
「蒼穹の昴」の次の浅田次郎さんのさくですにゃ。
ぜひ、よんでみたいとおもいまする。
ありがとう~。