ニャンともルーム 別館

ニャンズと共生。何気ないニャンズのしぐさで癒される日々。

夏旅~鹿児島大隅

2016-08-13 08:25:27 | 旅物語

かねてより約束していた大隅へ。

まずは、自分達が行きたいところを出し合って、

近いところから順に寄っていくことにした。

じゃ、最初は黒酢の「かくいだ」ね。

知ってる~、黒酢レストランが有名。

でも高いよ。

都城で高速を降りて、10号線から福山へ。

かくいだで、前回買った「紅麹入りドレッシング」を買い込む。

前より店内がすっきりしていた?

買わなかった方のドレッシングが人気だとか・・・。

次は、「神川大滝」へ。

途中、足湯に入る?

入る~

と寄った道の駅「たるみず」で見つけた猫の写真撮ろうとしてハプニング。

カメラのキャップがポンと飛んで溝へ~~~

側溝の蓋を開けてもらうために再びお店に。

親切な店員さんがバールを持ってきてくれたり、

菜箸の長いので蓋の穴のところからキャップを撮ろうとしてくれたり、

すると通りがかりのおじさんが、

バールでガガガ・・・っとふたを開けてくれて無事手元に

ありがとうございます~。と何度も言って店を後にした。

神川大滝は、公園になっていて、水に入っている子たちや

近くの茶屋で流しそうめんを食べている人や多くの人でにぎわっていた。

滝つぼの近くまで歩いて行けて、そこで写真を撮りまくる。

その後、流れる水に足を浸して、膝まで冷たさを感じた。

横には小滝もあって、付近に合わせて7つ滝があるので、

7福神由来の名前がついているらしい。

小滝は、「弁天さん」

お昼は?

次の鹿屋の雑貨屋さんに行く途中で食べようということで、

道路沿いの店にした。

お店は、南イタリア風にしつらえてあった。

海が見えるテラスは暑いので室内のほうでランチする。

入口で注文して先に料金を支払い、

料理を持ってきてもらう以外は全部セルフ。

サラダ以外は、すべてのお皿。

サラダは、プラの入れ物に入れてあって冷やしてあった。

ピザもパスタもあっさりしていておいしかった。

おなかも膨れたので、友人が見つけた雑貨屋さんへ。

ナビ様の言う通りに車を走らせた。

この付近だよと言ってナビ様がナビをやめたのだけど、

ツウ~っと通り過ぎてしまい、バックしてもどってみると、

倉庫をリメークしたようなお店があった。

主に、多肉植物が店内にあふれ、こだわりのグッズが置いてあった。

次にもう一つ滝を見に行こう。

肝付町にある「轟の滝」

大崎町にも同じ名前の滝があるけど、こちらは、道からしか見られないらしい。

ナビ様も知らないところらしく困っていたところ、

友人が肝付町役場に電話して聞いてくれた。

大体の住所を入れて、さあナビ様道案内しなさい。

すると、どんどんこっちあっちと言って連れていく。

最後に、ここかなと思ったところで、

友人が道が細くて通らないのじゃない?

というから、そうかな?と思いながらも後ろから車が来ていたので、山道に行く。

ふっと下を見たら滝が見える。

後ろの車が追い越すにも良い場所だったので止まって、

やっぱり下の道だったみたいねということで切り替え切り替えバックして

元来た道に出ていくと、

おお~滝じゃん。

やたら家族連れでにぎわってるよ。

滝の上からウォータースライダーみたいに滑り降りてる。

いいねえ~と言いながら眺める。

4時過ぎたので、さて、次は、温泉にでも入って帰ろうか。

あんまり遅くなると二人とも猫さんの機嫌が悪くなるからね。

と言って、「道の駅おおさき」へ。

国道で行くと、大きなカブトムシの像ですぐわかるのだが、

ナビ様は、結構ディープな道を走らせてくれ、裏から入る。

道の駅に来る半数の人は、お風呂が目的みたいで、身はお風呂へ吸い込まれていった。

泉質は、つるつるというかさらさらというか湯上りが気持ちよかった。

時間は、5時半過ぎ。

日南周りで帰るか都城経由で帰るか?

ナビ様に相談したところ、都城周りが時間も距離も近いということでそうする。

夕飯は、都城でと決めて、運転中に友人がいろいろ探す。

1押しのところに行ってみたらお店がなくなっていた。

その後の店は、居酒屋風で駐車場もないのでやめて、

友人が多分こっちという店に行ってみたが、道が違っていて発見できず、

最後は、国道沿いの「やよい軒」に行く。

ここは、リーズナブルで定食なので当たりはずれはないよ。

と言って入り夕飯を済ませて岐路に。

ねこさんたちは、わらわらとお迎えしてくれた。

ただいま。

 

 



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