3ヶ月弱、入院生活が続いた母は、
手術経過も良く、25日に退院できた。
良かったと思ったが、
家に連れて帰って、家の中に入るのが大変だった。
ずっと、ベッド生活をしていたのと、
リウマチの薬を止めていたので
膝に症状が出ていて、杖だけでは歩けなかったのである。
本人は、歩けると思っていたらしいが、
後一息でドアと言うところで、
足の力が抜けて、尻餅をついてしまって、動けなくなった。
父と二人やっとの事で、
痛くないように抱え上げ、部屋に入れた。
「もっと、歩けると思ったんだけど…」
「やっぱり、おぶった方が良かったね。」
「これから、家の中でもどうしよう。」
退院する前に、女医さんが色々助言して、
何とか「介護」を受けられるように申請して下さった。
今は、結果待ちなのだ。
介護用品の紹介もしてもらって、
歩行器を使って室内は歩くようにしている。
母が、「これからも迷惑かけるね~」としみじみ言う。
でも、今まで受けた愛情に比べれば、少ししか返せない気がする。
「気長に、行こうね。まだ、惚けてないし~」
「そうやね、よろしく。」
さあて、5ニャンズの近況。
ロン大兄、益々お太りになられたような…
シャル姫、またまた、おチッコの病気再発。困ったなぁ~
ポワロ中兄、父性に目覚め育児中。
アルフレッド小兄、ユーリィ陛下の乳母。
問題のユーリィ陛下は、ワガママにお育ち中。
誰が、「ロシアン・ブルー」は「静かで飼いやすい猫」なんていったの?
うちのユーリィは、メチャ元気でお兄ちゃん、お姉ちゃんに
飛びかかって、ケンカ売ってるようなニャンなのに…
まだ赤ちゃんニャンだからかも知れないけど、
物怖じしない、冒険好き、興味津々…暴れん坊将軍。
部屋の中を所狭しと走り回っている。
そのたびに、シャル姫から、「シャア~、フウウ~。」
と叱られ、ネコパンチを食らう。
それでも、めげずに飛びかかる。
終いには、噛み倒されて、やっと、すごすごと…
と、それもつかの間、また、果敢にアタック開始。
そんなユーリィに、お母さん役をさせられているアルフィ。
アルフィとユーリィをお風呂に入れた次の日から、
なぜか、見るたびアルフィの毛の一部が濡れている。
おかしいなあ~何でこんなところが濡れる?
自分で気になって舐めてるのかな?と思っていたら、
遂に、見たぞ
アルフィが寝ているところに、ユーリィが入ったと思ったら、
アルフィのお腹の毛をゴロゴロ言いながら、くわえてもみもみ。
わああ~、お母さんと勘違いしてる。
でも、アルフィは、別に気にするでなく、寝てる。寝てる。
今、我が家は、ユーリィ陛下の天下と言うところかな。
ただ、シャル姫だけが対抗している。
「なんたって、私が一番よ許すまじ~ユーリィ~」
といってるような勢いで、ユーリィを押し退かして膝に座る。
「ハイハイ、シャルが一番美人よ」
と撫でてやると、目を細めて、
「ウフフ…当然よ。」というような顔をする。
それがまた、可愛いのである。(親バカ)
その横で、「俺、美味しいご飯食べられればそれで良いよ~」みたいな顔で
ロンが寝ころぶ。
ポワロは、デロンギの前に寝っ転がってユーリィを
美味しそうに舐めている。
気持ちよさそうに目を細めてポワロにすりすりするユーリィ。
誰も来ないうちに、お気に入りのベッドゲットのアルフィ。満足気である。
久しぶりにブログを書いて、満足。
次にいつ書けるかな。
12月に入ると、行事が増えて色々忙しくなるもんな。
マイペースで行きます。
本日の画像は、甘えん坊ユーリィ陛下。
2ニャンズの何とも幸せそうな顔が面白い。
手術経過も良く、25日に退院できた。
良かったと思ったが、
家に連れて帰って、家の中に入るのが大変だった。
ずっと、ベッド生活をしていたのと、
リウマチの薬を止めていたので
膝に症状が出ていて、杖だけでは歩けなかったのである。
本人は、歩けると思っていたらしいが、
後一息でドアと言うところで、
足の力が抜けて、尻餅をついてしまって、動けなくなった。
父と二人やっとの事で、
痛くないように抱え上げ、部屋に入れた。
「もっと、歩けると思ったんだけど…」
「やっぱり、おぶった方が良かったね。」
「これから、家の中でもどうしよう。」
退院する前に、女医さんが色々助言して、
何とか「介護」を受けられるように申請して下さった。
今は、結果待ちなのだ。
介護用品の紹介もしてもらって、
歩行器を使って室内は歩くようにしている。
母が、「これからも迷惑かけるね~」としみじみ言う。
でも、今まで受けた愛情に比べれば、少ししか返せない気がする。
「気長に、行こうね。まだ、惚けてないし~」
「そうやね、よろしく。」
さあて、5ニャンズの近況。
ロン大兄、益々お太りになられたような…
シャル姫、またまた、おチッコの病気再発。困ったなぁ~
ポワロ中兄、父性に目覚め育児中。
アルフレッド小兄、ユーリィ陛下の乳母。
問題のユーリィ陛下は、ワガママにお育ち中。
誰が、「ロシアン・ブルー」は「静かで飼いやすい猫」なんていったの?
うちのユーリィは、メチャ元気でお兄ちゃん、お姉ちゃんに
飛びかかって、ケンカ売ってるようなニャンなのに…
まだ赤ちゃんニャンだからかも知れないけど、
物怖じしない、冒険好き、興味津々…暴れん坊将軍。
部屋の中を所狭しと走り回っている。
そのたびに、シャル姫から、「シャア~、フウウ~。」
と叱られ、ネコパンチを食らう。
それでも、めげずに飛びかかる。
終いには、噛み倒されて、やっと、すごすごと…
と、それもつかの間、また、果敢にアタック開始。
そんなユーリィに、お母さん役をさせられているアルフィ。
アルフィとユーリィをお風呂に入れた次の日から、
なぜか、見るたびアルフィの毛の一部が濡れている。
おかしいなあ~何でこんなところが濡れる?
自分で気になって舐めてるのかな?と思っていたら、
遂に、見たぞ
アルフィが寝ているところに、ユーリィが入ったと思ったら、
アルフィのお腹の毛をゴロゴロ言いながら、くわえてもみもみ。
わああ~、お母さんと勘違いしてる。
でも、アルフィは、別に気にするでなく、寝てる。寝てる。
今、我が家は、ユーリィ陛下の天下と言うところかな。
ただ、シャル姫だけが対抗している。
「なんたって、私が一番よ許すまじ~ユーリィ~」
といってるような勢いで、ユーリィを押し退かして膝に座る。
「ハイハイ、シャルが一番美人よ」
と撫でてやると、目を細めて、
「ウフフ…当然よ。」というような顔をする。
それがまた、可愛いのである。(親バカ)
その横で、「俺、美味しいご飯食べられればそれで良いよ~」みたいな顔で
ロンが寝ころぶ。
ポワロは、デロンギの前に寝っ転がってユーリィを
美味しそうに舐めている。
気持ちよさそうに目を細めてポワロにすりすりするユーリィ。
誰も来ないうちに、お気に入りのベッドゲットのアルフィ。満足気である。
久しぶりにブログを書いて、満足。
次にいつ書けるかな。
12月に入ると、行事が増えて色々忙しくなるもんな。
マイペースで行きます。
本日の画像は、甘えん坊ユーリィ陛下。
2ニャンズの何とも幸せそうな顔が面白い。
ポワロ兄さん、まんざらでもなさそうで、うっとり~
なんか、ユーリィちゃんの背中に手を回しているような、、、。気のせいだね
ほのぼのでずっと見ていたくなります
お母さん、無事退院できてよかったですね
これからもニャンズたちが、ほほえましい表情でお母さんを看病してくれそうですね
老いた親を見るのって哀しいけど仕方ないし。
ロンきゅ~んさんちみたいではないけど
最近、一緒に歩いてる母の速度が遅くなったなって思います。
優しくしてあげようと思う反面、まだ認めたくなくて..。
時間は少ないのかもしれないけど、気長に優しく少しずつで!
ユーリィちゃんもシャルちゃんとは気長にね!
ポワロ兄さんも、うっとりしてるし。
なんとも和みの空気が流れてよい感じですわ。
各猫様たちの動作など個性が際立って、
このこびない感じが自由で、いいですよね。
やっぱり、ねこはやめられませんわ。
お母様、退院、よかったですね。
退院したてですもの、いろいろありますよ。
あせらずに。筋力は必ずアップしますし。
リューマチなんですか?
それはつらいですね。うちの母もリューマチでした。
薬で緩和するしかないですもの。つらい。
でも、家族の中で少しずつお母様も調子が出てきますよ!
ロンきゅ~んさんも、風邪、こじらせないでね!
良く気付いて下さいました。
そうです。ポワロはユーリィに腕枕してるんです。
それで、面白くてぱちり。
グッドタイミングってやつですかね。
machanさん。
ありがとうございます。
母もやっぱり我が家が良い。
私達も母がいてくれるだけでよい。
ねこがいるからもっとよい。
てな具合ですね。
トラネコさん。
ご心配かけてます。
母は、歩行器を頼りに何とか家の中は歩いてます。
元通りにならないでしょうが、
本人が居心地良くなればいいかあと思ってます。
風邪より、アレルギー鼻炎が…
もしかして、猫アレルギー
なわけないです。
心配だったので調べたら、
ハウスダストだそうです。
掃除しなきゃ。
トラネコさんも色々大変でしょうけど、
お互いに頑張るべ。