ニャンともルーム 別館

ニャンズと共生。何気ないニャンズのしぐさで癒される日々。

フジコ・ヘミングコンサート&甥っ子次男バースディ

2015-09-14 19:12:10 | 雑感

13日は、お昼ご飯を兄の家で食べて、一緒にコンサートへ行った。

多分、二度と聴くことができない「フジコ・ヘミング」のコンサート。

販売されたときにぼやっとしていて、購入が遅れたために、

良い席ゲットができなかった。

元々アイザックホールは、どの席も音がきれいに聴こえるので、

演奏者の様子がよく見えるか見えないかの違いみたいな気がする。

2階席だったので、下の様子や左側の席などもよくわかり、

あれ?前から4列目に4席かなり良い席が空いてる?なぜ?

もったいないなあ~と思いながら、見ていたら、時間が来た。

曲目は、

シューベルト「アンプロンプチュ  作品90-3」

ラベル「亡き王女のためのパバーヌ」

ドビッシー「雨の庭」「月の光」

モーツアルト「ピアノソナタ第11番(トルコ行進曲付き)」

休憩

ショパン「ノクターン第2番  作品9-2」「エチュード  革命  作品10-12」

リスト「春の宵  S.568」「エチュード  6番」「ラ・カンパネラ」

もうずいぶんお歳だと思うのに、色あせない音色。

魂で音を奏でている感じがする。

アンコールに「ハンガリー舞曲第5番」「トロメライ」を2曲演奏された。

丁度自分と反対側にいた女性の方が、ハンカチで目を抑えてらして、

気づいたら自分も涙で視界が・・・

とても感銘を受けたコンサートだった。

コンサートが終わって会場から出るときに従姉に出会った。

「来てよかったわ。音は良かったけど、席はよくなかった。」

と言ってたが、ロンきゅ~んの席は、背伸びしてみれば、

フジコさんのお顔が視えるけど…程度の所でしたが、

ピアノの音は、まっすぐ上がってきて、まるで虹のようにきらきらきらめいて見えました。

命の音なんだなあ~と思ったのはロンきゅ~んだけかな…。

その後、甥っ子次男の誕生会を「アレッタ」でしました。

バイキングなので、ついつい食べ過ぎました。

今回は画像なし。

全く関係ないけれど、夏休みに食べた「マンゴー氷」

 



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