いつからか不明だが地球が星となり神の存在が「ユニバースワールド」という空間が、突如として創生され地球の星に拡散し広がった。
神によって、一瞬にして時空や次元を超えた「ミルキーウェイ」という世界が創りだされた。
次元の違う世界は、9つの世界を創り、全ての世界に9つの神が宿っていた。
ミルキーウェイでは、数億数兆それ以上の万物の魂も創られ、ユニバースワールドが創造された時点で、人類という君達の祖先も創りだされていたのだ。
そして次元の違う世界を通り抜け、人類達の宿主を探し、その宿主に「魂」と「体」を与えていた。
地球という星は多くの小惑星の星々が「結びつきと絆」で、創生された星であった。
地球という星の中で、ミルキーウェイの中に輝くものは、全てが地球を創り上げた同じ星々である。
結びついた小惑星は一つ一つが輝いていたのだ。
人類という君達の祖先達は星々の中で、人類と呼ばれる者に宿りながら生きていた。
しかしユニバースワールドの世界の中のミルキーウェイでは、全ての環境を全ての万物に与えられた。
そして神は人類の魂を操り、決して誰もの瞳には映らない現象があった。
また全ての地球が進化を辿ることによって、アトランティスグレイシヤという文明の時代が創造されが繰り返され「破壊」と「滅亡」と「興隆」の中で、新たな能力を持ち進化した万物が現れるという現象もあった。
ただ進化する万物の中の小さな人類とは違った。
決して滅びることがない万物の文明もあった。
全ての環境や万物の「生と死」「滅亡と興隆」を導き操るものであり、その文明という姿は現実とは、かけ離れた能力の感覚によって認識される現象の中に潜むもので万物の潜在的能力であった。
しかし万物の中で人類という者達は突然変異することにより、偶然か必然か神の悪意かはわからないが、創りだされる万物達は、ユニバースワールドに潜むものが映らずとも潜在的感覚という能力で感じ取り、その者達の姿を創造していた。
そして感じていたものを次の世代に伝え残していく。
常に時代の流れを創り上げ、姿を変える万物によって、ユニバースワールドに潜む者達も姿を変えていく。
人類の祖先達は、ユニバースワールドとミルキーウェイの2つの世界で生き、神に従い人類の未来のために、瞳には映らない世界の人類と戦いを挑んでいく。
人類の始まりによって、現実の世界では「戦争」というべきか、人類の戦争は、永久に絶えることは不明だ。
尊敬の念と崇拝し信仰する神と共に生きて行く人類の心次第なのだ。
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