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ポエムストーリー物語詩::君は鏡:ラブストーリーは突然に

2020-08-06 09:39:18 | ポエムストーリー物語詩



過去は運命だった?
そしてそれは
敷かれたレールに生きてきた
恋もまた同じように
恋は片想いからはじまる
ラブストーリーは突然に

一方的な
出逢いもある

でも二つの恋が
同じ日にはじまる
君と僕の恋
それは転機なのか
それは運命なのか

恋のはじまり
これからの二人
夢の実現に向けて
ラブストーリーは突然に
はじまった

前を向いて
もう歩き出しているよ

そうだ
君の悪い癖 不安・疑問?
きっと君は
今は持たずに
いられないのかもしれない

でも
もう歩き出しているよ
君の中にいる
もう一人の君

そうだった
もう一人の君も
そこにいるんだ
君が君であるために
二人の君が必要なんだ

前を向く君
後ずさりの君
時には立ちすくむ
君がいる

いいんだ それでも
もう歩き出して
いるのだから

君は鏡
自分は一人では
ないことを
想い出して

たとえ
どんなに迷っても
一人ではないから

ここに
同じタイプの人がいる
君と僕
君を見てると
色々なことを思い出す
同じ体験をしてきた
何を体験したのかな

人に自分を
映し出すということ
そして、人は自分の鏡
自分を映し出してくれる
だからこそ大切にしたい

人が変われば
自分も変わる
自分が変われば
人は変わる

人と会うことを
恐れないで
そして
向き合うことも

その相手は
君にとって
大切にしなければ
ならないもの

君はどうかな
僕はそう思うけど

君は鏡なんだ
自分を映し出す鏡
忘れないで

君は鏡なんだ
自分を映し出す鏡
ラブストーリーは突然に
訪れるもの

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