ポエムストーリー物語詩：扉の向こう側の君を愛してる僕の思い

扉の向こう側
君を愛してる僕の思い
部屋の中　見えっぱなし
見られたくないと思っても
でも　見られたいと思う

君だけには
知っていてもらいたい

君は覚えていますか

すれ違った時間
すれ違った日々
愛し合った生活
忘れないで欲しい

こんな僕でも
綺麗な姿と　素敵な装い
君が忘れられない

君は覚えていますか

良かった時間
悪かった時間
すべてを
忘れないで欲しい

僕の思う心の扉は
いつでも　見えっぱなし

いつか　きっと
君の暖かい手で
開けてくれるだろう

いつか　きっと
僕の引き出しを
開けてくれるのだろう

扉の向こう側　開けて
僕の引き出し　開けて

二人で　抱きしめ合う
そんな　気がする

扉の向こう側　見えっぱなし
一通の手紙

扉の向こう側　見えっぱなし
一枚の写真

扉の向こう側の　君は
薄らと　僕の心の中に
永遠に　残されています

君を愛してる僕の思い
永久に　残されています


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