ポエムストーリー物語詩：誰もが持って生きている

人は生かされ成長し
老いて人生を送るもの

その先には
生と死というものは
誰もが与えられたもの

これは単純な事だけど
受け入れにくいものかもしれない
導かれていく生きがい
生かされている

生と死の狭間にあって
生かされている証明
誰もが導かれていく
運命の道なんだ

人は戸惑い悩みながら
成長し自分を
作り上げていくもの

だからこそ
自分の原点を見つめる事

自分の根源を
見つけ出す事を
忘れてはならない

見つめなおす事は
誰もが持っているもの

それは自分自身の
過去・現在・未来へ
導かれる運命の人生

誰もが
持っていると思えるなら
きっと
必ず答えが見つけられる
そんな気する

人とは、なんだろう？
なぜ生きているのか？

そんな事を考えても
きっと答えは見つからない

ならば今こそ
その時が答えなのでは
今を考え生きよう

やれる事あれば
懸命にやってみよう

誰もが持っているものを
もう一度だけでいいんだ
もう一度だけ考えてみよう


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