ポエムストーリー物語詩：１００年先まで続く想い

「こんばんわ」「あ～こんばんわ」
仕事帰りに見る
貴方は疲れた顔をして
それでも私に挨拶を毎回
挨拶で返してくれる
好きな気持ち
伝える事が出来なかった
挨拶からの
出逢いから夢が始まった

貴方の隣に寄り添う
夢を覚えています
いつでも目覚めた
私の横に貴方がいた
一夜の夢にしたくない
私は思っています

夢だけでもいいから
貴方の横に寄り添う私がいて
いつまでも
私と同じ貴方との夢
いつもの夢を魅せて下さい

君は孤独じゃない
君には僕が一緒にいるよ

秩序と矛盾の世界で
なぜ生きるのか

僕と君はいつも
孤独に生きて
来たように思う
離れていても
いつか僕と君はきっと
結ばれていて
孤独では無いと思う

想像してごらん
君は孤独じゃない

貴方は孤独感を持つ私に
いつも同じ夢の中で
同じ夢を魅せて
励ましてくれる

人の寿命は長く延びて
１００歳まで
生きていたいと思ってた
私は貴方を愛し続け
１００年続く想い
思い願い駆けていた

時間の時を経て
そして今
真実の貴方の姿と
出逢えるよう
時間の時を経て
そして今
現実の貴方の姿と
出逢えるよう

明治神宮への初詣
多くの人達の中
貴方を探しながら
早朝に祈願に行く

私は貴方を探し愛し続け
１００年先まで続く想い
心が結ばれる奇跡を願い

永遠の愛を誓います


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