君と僕の二人で観た、あのドラマ
生きる世界の違う二人が、出遭っていく
一時の淡く、せつない想いを感じていた
その瞬間、結ばれる二人
彼は突然、遠い世界に旅立ってしまう
彼女は、その彼を心の中にしまい込み
彼への思いを、募らせていた
彼女は彼の為だけに、生きていこうとしていた
年老いた彼女は、いつしか彼の元へ近づいていく
彼女は、彼への想いを言葉にする時がきた
想いの中で生きた彼と彼女
やっと出遭った海の中、あの場所で再会する
大勢の拍手に見守られ、彼との再会を果たした
永遠の幸せ
君は、星になった僕の背中に寄り添って
僕は、その想いってどんな事か、そんな話をすると
そうだよ、きっとって 君が答えたよね
君は僕への想いを、生涯にわたり、伝えていくからって
でも、長生きしてねって 言ったよね
君の生きる目的になれることが、僕の夢
大きな夢、君と僕だけの夢、さぁ叶えよう
大きな夢、君と僕だけの夢、叶わなくても
どんなに小さな夢でも、ドラマのように
君と僕だけの夢 さぁ叶えよう
ドラマのように 未来を見つめて歩き出そう
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