ニュースで
川での痛ましい事故を見ると、
本当にお気の毒といか言いようが無い、
運営されているキャンプ場なら
どこか安心していたんだろうと思う、
ご冥福をお祈りすると共に
もう２度と同じ事故が起きない様にと強く思う。
川遊びは海より手軽で暑く無く、
私も家族や複数の家族でよく出掛けた。
川の怖さは流れ、
見た目以上の深みがある場所があると言うこと、
突然増水もあるし、
緩やかな流れとそうでない場所があり、
1度流れに飲まれると、思わぬ速度で流される。
川遊びの時、
お父さんたちはみんな空に注意していた、水もよく見ていた、
私はぼんやりの性格やから
こんな時は旦那がしっかりとしていた。
上流の方の空が黒くなったら、
大急ぎで帰り支度して、
そそくさと帰りましたよ、
水の量や濁りもいつも注意深く見ていました。
川の怖さを何度か私にも話してくれました。
急な増水、深み、部分的な強い流れがいかに危険か！
いつだったか、
友人の子どもさんが流された！
ど同時にお父さんたちは数人走ってましたね、
その俊敏さには驚きました、
直ぐにキャッチして無事でしたよ。
こんな時にお父さんたちに尊敬の目を向けるお母さんたちかな？
私はこの人たち、凄いなって思いました、
まぁ、全員海の男、泳ぎも達者でしたし。
子どもたちが小さかった頃の事を思い出しています。
しかし、有料のキャンプ場なのに
危険を知らせるマイクとかサイレンとか無かったのでしょうか？
うーん・・・ちょっと信じられませんね。
