古い戸籍から…

戦没者特別弔慰金を請求するにあたり、調べた戸籍、

母の里の戸籍のある隣の市まで参りました。

戦死者は私の伯父と伯母、

伯母の事は母から良く話を聞いていました。優しいお姉さんだったそうです。　　

調べてみたら「学徒報国隊」と言う言葉がありました、

伯母もこれによって満州に送り込まれたのでしょうか？

死亡年は戦後、

終戦の半年後です。

なんだかなぁ〜…そんなのって悲しすぎます。

伯父は戸籍を見ると(ニューギニア)ニューブリテン島ラバウルで亡くなったようです。

この地名聞くと？水木しげるさんを思い出します。(総員玉砕せよ)

2人とも辛い日々だった事でしょうね、無念だったと思います。

田舎には立派なお墓が建っています。

子どもの頃に母や叔母たちと何度もお墓参りをしたものです。

伯父さん伯母さん、お参りに行きますね。

バタバタと…

福島ツアーから帰り、バタバタとしていました。

母の株の整理(端株)

母に届いてた戦没者特別弔慰金の請求、(母の兄姉)

それも先日完了しました。

株は一旦売却して新たに同じ銘柄を購入予定です。母から譲り受けたと考えて同じ銘柄を１００株で購入しようと思っています。

戦没者特別弔慰金は母の兄と姉…

母の代理で私が請求できるようなので、請求して、入った弔慰金は受け取る権利のある叔母たちにも均等に分けるつもりです。

次回は何年後か？その時は1人の叔母だけが請求者になるのでしょうから、引き継ぎはしておこうと思っていますが、叔母にではなくて、その子、私の従妹に伝えておこうと思います。

書く物は多くて、戸籍も遡って取り、私の戸籍、母の戸籍、母と戦没者の戸籍と準備しました。

書き方は市役所の方がとても丁寧に教えて下さいました。

弔慰金受け取り後にお墓参りにも行かなくてはと思っています。

戸籍で…叔父は若くしてラバウルで、叔母は満州で亡くなっています。

親はどれはどの悲しみであっだろうかと思います。

戦争は悲しみと憎しみしか生みません、

ウクライナの平和を願います。