本当に久しぶりに、色のある、はっきりした夢を見た。
ここには、ダークなことも書いてしまえと思っているから、
吐き出しとこう。
親友Mちゃんと、外国の山に登ったのね。
そこは見たこともない清清しい、青い色のなんていうの?スパ?・・沸いていて
頂上のようなのに、平原でその際(きわ)に、Mちゃんは腰掛けてるの。
二人とも言葉はなくって、でもMちゃんはすごく穏やかな、微笑んだような
無表情に近い表情。私はなにか、たずねようと思うのだけど、その顔を
ただただ見つめつづけてしまうの。あまりに、穏やかで穏やかで。
私の心も、今のように平坦で、静かで。優しい時間だった。
Mちゃんとは、幸せの方向が似ていると、共鳴しあうものが似ていると
私は思っている。現実に求めるものは、物質的な面で違ってはいるけれど。
Mちゃんの目をずっとみてたら、ある瞬間すっと、不安が差し込んで
もう一度払拭するかのように、見つめ直した。穏やかなの、ずっとその顔が。
でも・・そのあと、ゆっくりゆっくりこちらを向いたまま
Mちゃん、スローモーションのように天を仰いだまま、落ちていった。
自殺。
私は山を駆け下りた。
私も滑落死するんじゃないか、それでもいいって勢いで
泣いてたかもしれない。
助けてはいけないのかもしれないけれど、
Mちゃんに助かってほしかった。助けないとと思った。
そこから覚えていなくて・・
担架で運ばれていくMちゃんに、駆け寄ろうと思った瞬間・・
顔にかかった布が見えて、私は止まった。
その間に、たくさんの何か、想いがたくさんあったのに
目が覚めたら覚えていない。
覚えているのは、Mちゃんの「穏やかな顔」・・何年も会っていないのに、
はっきりと年齢も重ねて。
少し、不安になったけど、私は正夢など見たためしがない。
むしろ私の心象風景なのかな。
ここには、ダークなことも書いてしまえと思っているから、
吐き出しとこう。
親友Mちゃんと、外国の山に登ったのね。
そこは見たこともない清清しい、青い色のなんていうの?スパ?・・沸いていて
頂上のようなのに、平原でその際(きわ)に、Mちゃんは腰掛けてるの。
二人とも言葉はなくって、でもMちゃんはすごく穏やかな、微笑んだような
無表情に近い表情。私はなにか、たずねようと思うのだけど、その顔を
ただただ見つめつづけてしまうの。あまりに、穏やかで穏やかで。
私の心も、今のように平坦で、静かで。優しい時間だった。
Mちゃんとは、幸せの方向が似ていると、共鳴しあうものが似ていると
私は思っている。現実に求めるものは、物質的な面で違ってはいるけれど。
Mちゃんの目をずっとみてたら、ある瞬間すっと、不安が差し込んで
もう一度払拭するかのように、見つめ直した。穏やかなの、ずっとその顔が。
でも・・そのあと、ゆっくりゆっくりこちらを向いたまま
Mちゃん、スローモーションのように天を仰いだまま、落ちていった。
自殺。
私は山を駆け下りた。
私も滑落死するんじゃないか、それでもいいって勢いで
泣いてたかもしれない。
助けてはいけないのかもしれないけれど、
Mちゃんに助かってほしかった。助けないとと思った。
そこから覚えていなくて・・
担架で運ばれていくMちゃんに、駆け寄ろうと思った瞬間・・
顔にかかった布が見えて、私は止まった。
その間に、たくさんの何か、想いがたくさんあったのに
目が覚めたら覚えていない。
覚えているのは、Mちゃんの「穏やかな顔」・・何年も会っていないのに、
はっきりと年齢も重ねて。
少し、不安になったけど、私は正夢など見たためしがない。
むしろ私の心象風景なのかな。