上村りょうた君の事件の結審判決。
10~15年。
あの事件は母として、寒気がするほどだ。
切りつけられる痛さ、恐怖、私だってわからない。
2月の川辺で裸になって入って泳ぐ?
頭をつかんで打ち付けられる?体から血が出ているのに。
一リットルもの血液がじわじわと流れ出て、
痛みにおかしくなって
それでも泳いで
そいつ!
誰が生きるべきで、誰が死ぬべきなのか。
死んでほしい。じわじわと切りつけられて、裸にされて
氷点下の水に放り込まれて、気を失いそうになったら引き上げて
また切り付けて恐怖で気が狂いそうになりながら
同じ苦しみを味わって、一生を終えていただかない限り
母たちは、許さない。
ちがう、今生の別れではないのだと、私のちっぽけな別れを思って書こうと思ったら
あふれだす。でも・・・・一年前の戦慄の出来事を正直忘れかけていた。
報道は大事、擁護したくない
人を傷つける人間は同じ痛みをもってしか、その痛みの苦しみを理解できない。