もうここまでくれば、
努力しか能のない、おばちゃんで
馬鹿にされたり、理不尽であっても攻撃の対象になったり
時に陰口をたたかれたり、しながら
ただただ、必死に働くことが私の人生。
勢いで家事をし、夜はくたくたになって、少しお酒で忘れて眠る。
ご褒美は、一年に何回かのライブ・・
私は一緒にいる夫からも愛されてはいない。
古い友達からも、自ら遠ざかってしまった。
高齢の両親も、私に困っているんだろう。
義父母が不満に思っていることなど、言うまでもない。
仕事はできるところで、一生懸命にやる。
だから、神様私から、働くことを奪わないで下さい。
いつかは、トイレを掃除したり(勤まるならば)
60歳を過ぎても、体を動かし続けたい。
わかったんだ。私はただただ、何も考えず働き続けるしかない。
私には、甘っちょろいが、孤独しかない。
だから、社会とかかわるすべは、仕事しかない。
もうちょっとすれば、生きるすべに変わるのだろう。
ひとり、その日の水や電気や、米を得るために
這い蹲るように仕事をしなければいけない。
明確なのは、誰に何を言われようが。ということ。
きついね、
吐き気が毎日しそうなほど、してたほど、辛かった。
今、思えば、私が尊敬、して、別れがつらくなったチーフも、
物凄く、無視してたし、冷たかったし、きつかった。
今だって、出来ないことばかりで。
この文面の紙一重のところにいることには間違いない。
ただ、好きなんて思えるようになったのは、奇跡だよ。ね。
忘れずに、行きよう。感謝と、謙虚と、自らを。