まだ私自身も深刻な病状でなく家族も元気だった頃、薔薇達を「薔薇様」と擬人化してました。
勿論、今でも植物も命あるものですから大切にお世話せねば!と思います。
中々出来ない状況ですけれど
切花品種かおり
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最近は雨ばかりで、少し前の写真です。
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涼しくなって秋っぽく咲いています。
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2株あった鉢を1株里子に出したので寂しくなりましたが、これだけ咲けばですね(笑)
ふと壁面を見るとアンジェラがポツリポツリ
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ブレーズスペリオール今年も秋にも咲いてくれました。
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(スペリオールと違いますが多分同じ?)
大苗予約が始まりましたね。ロザリアンには嬉しくも悩ましい季節。
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大苗、新苗の販売時期が待ち遠しかった、薔薇を擬人化していた頃が懐かしいです。
御心配頂いているのにイッパイイッパイで更新も出来ず申し訳ありません。
ティムもルーシェも相変わらず「何時死んでもおかしくない状況」のまま時間が過ぎています。
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ルーシェはどんどん心臓が弱り、今はほとんど起き上がる事も出来ません。
それでもゼイゼイ言いながら御飯だけは自力で食べてくれます。
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鳥は死の間際まで元気を装うのでアテになりませんがティムは一見すると以前通りです。
オモチャで遊んだり呼び鳴きなどもするのですが自力で御飯を食べる事が出来ません。
私がシリンジで与える流動食で命を繋いでいる状態です。
それを止めれば2日ともたないと言われました。
そんな状態なのに、土曜日、私自身、かつて経験した事のない感じの眩暈を起こしました。
すぐに戻りましたが一瞬、意識を失うような感じでした。(貧血じゃないです)
それが心因性のものなのか、癌の脳転移などかは解りませんが恐ろしくなりました。
もしも私の母のように、私が突然意識不明になってしまったら・・・!
ルーシェも薬を飲まないと弱った心臓が動きを止めてしまうでしょうし
ダーリンは投薬も強制給餌も出来ないのです。
連休中に練習して貰いましたが、どうしても出来ないらしく・・・
それは動物を飼った事の無い、義母に来て貰っても同じ事。
だから怖くて精密検査も受けられない情けない自分がいます。
今はとにかく倒れる事も入院する事も出来ないのです。
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ルーシェは・・・本当に頑張ってくれています。
多分、この頑張りは私の為・・・
私が望むから、私の事が心配だから苦しみから解放されないのかも知れません。
それでも病院では胸水や腹水を抜いたり、注射や採血したりと辛い事ばかり。
なので恐怖からか?病院では3度位「おもらし」しちゃいます。
それが毎回なので大量にペットシーツを持って受診する事にしています。
ルーシェには辛い通院ですが・・・私にとってルーシェと触れ合える貴重な時間。
普段は酸素室の酸素濃度が下がるので、必要最低限しか触れられません。
私は看病はしていますが、苦しみを代わってあげる事も軽減してあげる事も出来ない。
ただただ見守る事しか出来ない無力さを噛み締めています。
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置去り猫で、いつも御支援頂いているY様から葡萄を頂きました。
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外猫さんへの支援だけでも有難いのに申し訳ないです。
それから猫&病気友のよったま様からもバームクーヘンを頂きました。
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他にもルーシェがリンパ腫を発症し闘病生活が始まってから
本当に沢山の方からお見舞いやカンパを頂いています。
そのお返しも出来ていないままで本当に心苦しくなりますが、感謝の気持ちでいっぱいです。
皆様のご支援のお陰で今もルーシェは酸素室に居られますし薬も飲ませられます。
いつか「快気祝い」としてお返しが出来たら、どんなに嬉しいでしょう。
でも、ルーシェもティムも何時まで頑張ってくれるのか誰も予想が付きません。
本来、こうして生きている事自体が奇跡なのですから・・・
そして、その奇跡は、きっと皆様からの応援のお陰なんだと思います。
ありがとうございます。
今まで枯らした草花や薔薇は沢山ありますが・・・花々は痛みを感じるのでしょうか?
気付くと散っている花のように苦しみ無く、生を全うしてくれる事。
今はただただ、そう願う日々を過ごしています。
頑張っている子達の、その姿を自分に重ね、病気に負けない強さを貰っています。
彼らの生き様を目を逸らさずに見届けてあげねば!
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いつも御訪問ありがとうございます。
本来でしたら、皆様とコメント欄で楽しくお喋りしたい所なのですが、ごめんなさい!
ルーシェとティムに残された僅かな時間を目イッパイ、彼らの為に使わせて下さいね。
精神的にも肉体的にもイッパイイッパイですので
コメントが残せる状態ではありませんが、リンク先の皆様のブログも拝見させて頂いてますし
出来る限り応援にはお邪魔しますね。
御用の方は
拍手コメントへメッセージお願い致します。
(誰からか解らないので必ずお名前とブログアドレスを入れて下さい)
<script type="text/javascript" href="http://okizari.jimdo.com/" target="_blank"><img href="http://okizari.jimdo.com/" target="_blank"></a>
<span style="font-weight:bold"><span style="color:blue">「置き去り猫」への支援を宜しくお願い致します。
詳細はサイドバーのメールフォームからお問い合わせください。
勿論、今でも植物も命あるものですから大切にお世話せねば!と思います。
中々出来ない状況ですけれど
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切花品種かおり
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最近は雨ばかりで、少し前の写真です。
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涼しくなって秋っぽく咲いています。
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2株あった鉢を1株里子に出したので寂しくなりましたが、これだけ咲けばですね(笑)
ふと壁面を見るとアンジェラがポツリポツリ
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ブレーズスペリオール今年も秋にも咲いてくれました。
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大苗予約が始まりましたね。ロザリアンには嬉しくも悩ましい季節。
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大苗、新苗の販売時期が待ち遠しかった、薔薇を擬人化していた頃が懐かしいです。
御心配頂いているのにイッパイイッパイで更新も出来ず申し訳ありません。
ティムもルーシェも相変わらず「何時死んでもおかしくない状況」のまま時間が過ぎています。
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ルーシェはどんどん心臓が弱り、今はほとんど起き上がる事も出来ません。
それでもゼイゼイ言いながら御飯だけは自力で食べてくれます。
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鳥は死の間際まで元気を装うのでアテになりませんがティムは一見すると以前通りです。
オモチャで遊んだり呼び鳴きなどもするのですが自力で御飯を食べる事が出来ません。
私がシリンジで与える流動食で命を繋いでいる状態です。
それを止めれば2日ともたないと言われました。
そんな状態なのに、土曜日、私自身、かつて経験した事のない感じの眩暈を起こしました。
すぐに戻りましたが一瞬、意識を失うような感じでした。(貧血じゃないです)
それが心因性のものなのか、癌の脳転移などかは解りませんが恐ろしくなりました。
もしも私の母のように、私が突然意識不明になってしまったら・・・!
ルーシェも薬を飲まないと弱った心臓が動きを止めてしまうでしょうし
ダーリンは投薬も強制給餌も出来ないのです。
連休中に練習して貰いましたが、どうしても出来ないらしく・・・
それは動物を飼った事の無い、義母に来て貰っても同じ事。
だから怖くて精密検査も受けられない情けない自分がいます。
今はとにかく倒れる事も入院する事も出来ないのです。
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ルーシェは・・・本当に頑張ってくれています。
多分、この頑張りは私の為・・・
私が望むから、私の事が心配だから苦しみから解放されないのかも知れません。
それでも病院では胸水や腹水を抜いたり、注射や採血したりと辛い事ばかり。
なので恐怖からか?病院では3度位「おもらし」しちゃいます。
それが毎回なので大量にペットシーツを持って受診する事にしています。
ルーシェには辛い通院ですが・・・私にとってルーシェと触れ合える貴重な時間。
普段は酸素室の酸素濃度が下がるので、必要最低限しか触れられません。
私は看病はしていますが、苦しみを代わってあげる事も軽減してあげる事も出来ない。
ただただ見守る事しか出来ない無力さを噛み締めています。
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置去り猫で、いつも御支援頂いているY様から葡萄を頂きました。
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外猫さんへの支援だけでも有難いのに申し訳ないです。
それから猫&病気友のよったま様からもバームクーヘンを頂きました。
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他にもルーシェがリンパ腫を発症し闘病生活が始まってから
本当に沢山の方からお見舞いやカンパを頂いています。
そのお返しも出来ていないままで本当に心苦しくなりますが、感謝の気持ちでいっぱいです。
皆様のご支援のお陰で今もルーシェは酸素室に居られますし薬も飲ませられます。
いつか「快気祝い」としてお返しが出来たら、どんなに嬉しいでしょう。
でも、ルーシェもティムも何時まで頑張ってくれるのか誰も予想が付きません。
本来、こうして生きている事自体が奇跡なのですから・・・
そして、その奇跡は、きっと皆様からの応援のお陰なんだと思います。
ありがとうございます。
今まで枯らした草花や薔薇は沢山ありますが・・・花々は痛みを感じるのでしょうか?
気付くと散っている花のように苦しみ無く、生を全うしてくれる事。
今はただただ、そう願う日々を過ごしています。
頑張っている子達の、その姿を自分に重ね、病気に負けない強さを貰っています。
彼らの生き様を目を逸らさずに見届けてあげねば!
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いつも御訪問ありがとうございます。
本来でしたら、皆様とコメント欄で楽しくお喋りしたい所なのですが、ごめんなさい!
ルーシェとティムに残された僅かな時間を目イッパイ、彼らの為に使わせて下さいね。
精神的にも肉体的にもイッパイイッパイですので
コメントが残せる状態ではありませんが、リンク先の皆様のブログも拝見させて頂いてますし
出来る限り応援にはお邪魔しますね。
御用の方は
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(誰からか解らないので必ずお名前とブログアドレスを入れて下さい)
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<span style="font-weight:bold"><span style="color:blue">「置き去り猫」への支援を宜しくお願い致します。
詳細はサイドバーのメールフォームからお問い合わせください。