ROUCHEの額~薔薇の国星~

「ROUCHE(ルーシェ)」とは子供代わりの猫の名前

「猫(ルーシェ)の額」程度の日陰のお庭の薔薇栽培の記録

【追記あり】レーゲンスベルグ、朝雲etc秋雨の合間の薔薇☆&そろそろお別れの時間が近づいて来ました

2016-09-25 15:55:00 | ■猫のリンパ腫闘病
やっと!雨が上がって少しだけ花ガラ切りなどが出来ました。
せっかく咲いても見てあげられず散ってしまった薔薇も沢山。

レーゲンスベルグ

まだまだ夏顔。

この薔薇は晩秋が絶品なのです。

でも他の季節も沢山咲いてくれるので重宝します。

朝雲

今年は特に雨が多くて・・・
ROUGE地方の9月の日照時間、片手で足りる程度しか無かったのですって!
ただでさえ日陰の我が家では9月は日照0って事になるかもです。

だから朝雲の色合いも、パステルカラー。

・・・の割りにダブルディライトは綺麗な色合いですけどね。

お日様大好きのHTですが、結構順応力があります。
我が家の朝雲もディライトも古株ですので日照不足はヘッチャラみたいです。

そろそろ秋薔薇シーズンですね。
そういえばレーゲンスベルグをお迎えしたのも秋でしたので
もう少ししたら販売するdownお店があるかも知れません。


皆様、毎日、ルーシェとティムに励ましをありがとうございます。
ティムは相変わらず自力で御飯を食べない以外は元気そうに見えます。
逆にお腹が空くと呼び鳴きをするので雛返りしちゃった感じです。

ただルーシェが・・・金曜から水以外、一切受け付けなくなりました。

今まで奇跡のように生きていられたのは食べてくれていたからこそ。

「生きる事=食べる事」だったのに、もう食べる力も尽きかけているのです。
(胸水や腹水があり心臓の弱っているルーシェは点滴も出来ません)

何とか強制給餌を試みるも、物凄く苦痛らしく虐待している気分になります。
ダーリンは「止めてあげて」と・・・
でも食べなければ餓死してしまうので何とか工夫して食べさせていますが・・・
とてもルーシェの命を維持するカロリーを補えません。

強制給餌でも最後まで食べていた子とそうでない子、最期の苦しみが全然違うと聞いて
心を鬼にして強制給餌していますが、これがルーシェにとって良い事なのか解りません。

とうとう・・・覚悟をしなきゃいけない段階になって来ました。

リンパ腫になってから、以前にも一度、こういう状況になりましたが
その時は余程、強制給餌が嫌だったのか自分で食べ始めたのです。
でも今回は全身で抵抗はするものの自力では食べてくれません・・・

辛くて苦しくて眠れないのでしょう。目を開けたまま横たわって動きません。
私も、そのまま死んでしまうのではと酸素室の前から離れられなくなっています。
目を離した隙にお別れなんて辛すぎますから・・・

【27日14時追記】
ルーシェ、昨日の午後から水すら受け付けなくなりました。
なのに、身体の中は胸水・腹水などでパンパンで・・・うっ血性心不全、再発しています。
息は荒く、でも心音はどんどん弱弱しくなっています。
(鼻にチューブを入れて栄養も考えましたが、その処置に耐えられる体力も無いです)
多分、今日~数日でお別れかと思います。

また追記、もしくは記事にてお報せします。



そんな状態ですので、変化があればすぐにお報せ致しますが
ブログは実質お休みに近い状態になっちゃうかと思います。
(逆に言えば更新がない事=現状維持ですので、そうありたいです)


応援下さる皆様の所へは出来る範囲で訪問や応援をさせて頂きますね。


御用の方はdown拍手コメントへメッセージお願い致します。
(誰からか解らないので必ずお名前とブログアドレスを入れて下さい)
<script type="text/javascript" href="http://okizari.jimdo.com/" target="_blank"><img href="http://okizari.jimdo.com/" target="_blank"></a>
<span style="font-weight:bold"><span style="color:blue">「置き去り猫」への支援を宜しくお願い致します。
詳細はサイドバーのメールフォームからお問い合わせください。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする