ROUCHEの額~薔薇の国星~

「ROUCHE(ルーシェ)」とは子供代わりの猫の名前

「猫(ルーシェ)の額」程度の日陰のお庭の薔薇栽培の記録

日照0地帯のローゼンドルフシュパリースホップ

2014-06-11 00:01:00 | ★ローゼンドルフシュパリースホ-プ
本日の薔薇はツルバラローゼンドルフシュパリースホップ で御座いま~す


昨年までこの場所にはコーネリアを置いて御座いましたの。
ですが・・・冬のドカ雪で残雪に埋もれ根まで凍って枯れてしまいました。
ただでさえ日照最悪地帯ですので日陰に特に強い事が絶対条件。
とはいえ、これ以上ツルバラを増やしますのは・・・という事で・・・
白羽の矢が立ちましたのは”忍耐の薔薇”ローゼンドルフシュパリースホップ heart

この薔薇、雨でも風でも暑さも寒さも病気も害虫もヘッチャラ。
今までは窮屈にオベリスク仕立てでしたが・・・アーチ誘引で生き生き咲いてくれました。

上から見ますとこんな感じ。
京成バラ園ですと大きなアーチに誘引されて御座いますものね。

この薔薇は長く咲いて最後は真っ白に退色したままでも散りませんので・・・
本当は(煩い)お隣さん側に誘引出来ますと宜しいのですが・・・
残念ながら枝が固く太いので狭い場所への壁面誘引に適して御座いませんの

それでも、この場所にしっくり馴染んでくれまして宜しゅう御座いました。



さて皆様、御心配をおかけ致しましたが無事、夕刻には家に戻っておりました。
前記事に追記したかったのですが検査疲れでダウンしちゃいました
御心配頂いてますのに御報告が遅れて申し訳ありませんでした。

これでまた2週間は自宅療養で済みますのでルーシェの傍に居てあげられます。
(尤も、途中で容態が急変したら有無を言わず入院になっちゃいますがase2
何とか2週間のうちに少しでも私もルーシェも良くなるといいのですが・・・

検査結果は相変わらず芳しくありませんが多少、炎症反応が治まったので
ステロイドが半分量に減り、代わりに抗がん剤が1.5倍に増えました
良いのか悪いのか解りませんが・・・

わたくしと致しましてはステロイドの副作用のムーンフェイスが何より恐怖でしたので
抗がん剤が増えてもステロイドが減って安堵しておりますの。
容貌も変わってしまいますし・・・何より大好きなスィーツも食べられなくなりますもの。
これから抗がん剤の副作用や夏ばてで食欲も無くなりますから・・・
食事制限は無い方が宜しゅう御座いますものね

今回もまた献血か!?って位、大量の採血を致しまして貧血でヘロヘロですので
(全身疾患なので全ての臓器の検査をするので、どうしても採血量が多くなるのです)
コメント頂いた皆様の所には少し回復致しましてからお邪魔致しますね

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