ルーシェの診察結果、合併症はクリア！だけど・・・

さて！昨日はルーシェの診察日でした。
合併症の糖尿病を発症して食事療法とステロイド減量などで在宅で頑張って参りました。

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腎不全も進み、貧血も出て来て、前回の診察以来、毎日ルーシェの寝顔を見て泣きました。
「お別れが近いのかな・・・」と。「神様はなんて理不尽なのだろう」と。

ですが・・・
毎日毎日、皆様から「ルーシェ頑張れ！」の応援コメント・・・
私も「頑張って」とルーシェに言い続けましたが、皆様からのコメントも読み聞かせました。
そしてそれに応えてルーシェも頑張ったお陰で・・・

血糖、尿糖共にクリア！（血糖は多少高いですが猫の場合、ストレスで上がるので誤差範囲）
ここ１０日、自宅での試験紙での検査も尿糖マイナスでしたが精密検査するまで不安でした。

沢山はダメですが、これでカロリー制限しないで済みます。

そして腎臓の数値も若干高いものの、前回より随分と良くなりました。

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引き続き、主食はこちらになりますがルーシェは気に入っているのでＯＫ！

そして「とうとう始まってしまった」と絶望的になった貧血ですが、それも改善。
頑張って沢山食事をしたお陰かと思います。
もう胸を撫で下ろす結果でした。

ただ・・・肝心のリンパ腫はどんどん大きくなってしまっています。

痛みは無さそうですが、右側の腿に出来た大きな腫瘍が攣るのか？
歩こうとして右側に倒れてしまい、起き上がれなくなる事も多くなりました。
それを見ると「手術出来たら楽になれるのかな」と思いますがリスクが大き過ぎます。

高齢猫がリンパ腫に罹るのは珍しい事ではありませんが・・・
ルーシェの場合、ほとんど症例の無い場所に出来ていて「今後どんな症状が出るか解らない」
・・・そうです。
なのでコマメに検査や様子見をしてチョットした変化も見逃さないようにしなくては。

ただ、糖尿が良くなったのでステロイドの量を若干増やせますので食欲はキープ出来そう。
沢山栄養を摂って免疫を上げてリンパ腫を押さえ込んで欲しいです。

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動物病院に行くと毎回、待ち時間が３～４時間。
身体が不自由なので飛び出しの危険は無いので 車内では自由にさせていますが
診察前は震えていて可哀相です。



いつも御訪問ありがとうございます。
本来でしたら、皆様とコメント欄で楽しくお喋りしたい所なのですが、ごめんなさい！

ルーシェに残された僅かな時間を目イッパイ、ルーシェの為に使わせて下さいね。

精神的にも肉体的にもイッパイイッパイですので
コメントが残せる状態ではありませんが、リンク先の皆様のブログも拝見させて頂いてますし
出来る限り応援にはお邪魔しますね。


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