・本日(8月5日)読売新聞に朝刊に「NHK BS削減 AM1波に」と題する記事と社説「これで肥大化是正が進むのか」が掲載されていました。
・「進むはずがない」というのが投稿者の受け止めです。
・「ポジティブ・リスト」/「ネガティブ・リスト」という考え方があります。ポジティブ・リストは「許される行為」を、ネガティブ・リストは「許されない行為」を列挙したものです。
・今回のNHKは「民放に言い訳程度の災害報道」を付け加えたものにしかみえません。公共放送の定義が明確でないままに、いわばネガティブ・リストをひけらかして「なんでもありの番組」を放送しているようにみえます。
・今や民法経営は青息吐息と言われています。一方で、NHKは受信料を強制的に集めぬくぬくとした経営を続けています。こんな不公平があっていいのでしょうか。
・今となっては「公共放送とは」といった議論で時間を稼ぎ、国民の関心が薄まるのを待つという姿勢ではなく、「ポジティブ・リスト」、つまり放送してよい番組を決めるべきです。
・「ポジティブ・リスト」としては、ニュース、災害報道程度しか思いつきません。それ程NHKは余計な番組を放映していると思います。結果として支払わなくてもよい受信料を支払わされていると感じます。
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