高齢期の備え

高齢期の備えを考えます

第2の人生の起業 ハローワーク(その7)

2013年08月20日 | 老後と住まい
なかなか就活が上手くいかず、とにかく早く経験を積める就職ができないものかとの想いが強くなっていました。そんななか、担当官との職業相談で、つい、「日給はいくらでも良いので就職したい」と言いました。
担当官は、やんわりと(さすがですが)、「求人する側は、会社のためになってくれる人を求めているのです」と諭して頂きました。就活する基本的な考え方が間違っていると気づき、「すみません、今の言葉取り消します」と申しあげました。
その後も、職は見つからず、現在に至っています。しかし、自宅で、「ハローワークインターネットサービス」にアクセスし、今でも就活をしています。
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第2の人生の起業 ハローワーク(その6)

2013年08月19日 | 老後と住まい
求人の中に、住宅展示場の案内の求人を見つけました。年齢不問、必要な経験や資格もありません。早速ハローワークに出かけ、担当官に職業相談をお願いしました。先方に確認してもらったら取りあえず履歴書を送れということになりました。喜んで履歴書を送付したのですが、何日かたって丁寧なお断りの手紙を頂戴しました。
家族に話したら笑われました。住宅案内に爺さんが出てきたら売れるものも売れなくなると。
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第2の人生の起業 ハローワーク(その5)

2013年08月18日 | 老後と住まい
求人の条件の中の「必要な経験等」も難関です。販売の職業を希望しているわけで、求人側は経験者を求めるのは当然です。あるとき、必要な経験等が「営業は丁寧に教えます」という趣旨の求人がありました。早速、ハローワークに行き職業相談を受けました。年齢は「不問」とあったのです。しかし、実は、「定年制」の項目があり「あり 一律60歳」と書いていたのを見落としていました。
親切に担当官は求人している会社の担当者に連絡をして確認してもらったのですが、やはり定年制を理由に断られました。
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第2の人生の起業 ハローワーク(その4)

2013年08月17日 | 老後と住まい
自宅のPCで求人を調べる場合は、「ハローワークインターネットサービス」にアクセスします。そこで条件を設定して検索するわけです。投稿者の場合、「パート」、職種は「販売の職業」、希望ずる都道府県、年齢、「建設業」を選択して検索しました。求人リストが表示されますので、その中から希望に近いものを選択します。
投稿者の場合、困ったのは、「必要な経験等」と「必要な免許・資格」でした。特に、必要な免許・資格では多くの場合「普通自動車免許」が必要です。前回書いたように、運転免許証は持っていても運転をしたことがありません。今、運転を始めたら事故を起こすことは火を見るより明らかです。
必要な免許・資格で普通自動車免許と書いてあるのは諦めましたが、書いてない求人の数は非常に少なくなります。
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第2の人生の起業 ハローワーク(その3)

2013年08月16日 | 老後と住まい
希望は建設業の営業でしたが、就活は相当厳しいと覚悟はしていました。第1点は自分が完全なペーパードライバーということでした。昭和44年に運転免許証を取ったのですが、その後全く車の運転をしたことがありません。言い訳をすれば、乱視が強くてコンタクトレンズを装着しなければ適正な視力がでないのですが、その装着が面倒であったことと、スピードが苦手であったためでした。言い訳になりませんが。
第2点は、建設関係の経験や資格が全くないことです。当時、福祉住環境コーディネーター2級と宅地建物取引主任者の資格を取ろうと勉強を始めたところでした。この辺の事情は過去のこのブログに投稿しましたが。
それとやはり年齢です。当時62歳。
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