(6月21日)
・熱は38度台後半が続く。この時点で喉の痛みはあまりなかった。
・9時に発熱外来に電話し、10時に予約。10時に病院に到着したら院内に入らず、玄関外で受付に電話をするよう指示される。折返しの電話があり、問診を受ける。その際、昨日の簡易検査の陽性反応の出たキット、またはその写真を持参できるかとの質問を受けた。ない旨を伝えるとコロナ治療薬(ラゲブリオ)が処方できないので、処方希望の場合は再度コロナ検査が必要と言われる。
・10時に徒歩で病院へ(約5分:幸い近いところに病院がある)。病院到着後、指示通りに受付に電話。看護師にプレハブ(病院前の駐車場に仮設)に案内され待機。
・程なく、看護師が来プレハブ。診察の流れについて説明を受ける。その際、コロナ治療薬を希望するかを質問。【感想を下記に】。希望すると検査のため鼻に綿棒が挿入されグルグル。その後、プレハブで一人待機。
・しばらくして病院事務の方が、窓の外から健康保険証の写真を撮る。
・しばらくして医者が来プレハブ。問診表を見て「熱が高いね」。喉を診て「赤いね」。以上にてプレハブ退出。
・病院事務の方から携帯に電話。会計(3,170円)が告げられお釣りの額を質問。程なくして、事務の方がプレハブ外に来て、プレハブ窓越しに会計を済ます。
・また少し待つと、看護師が来プレハブ。検査結果「陽性」を告げ処方箋を手交。薬は病院隣の薬局からプレハブに届けるが、薬の受け取りをプレハブで待つかと問われ、一旦帰宅し妻に受け取ってもらうことに。帰宅。
・帰宅後、一時間ほどで薬局から電話があり、薬の説明を受ける。処方された薬。デキストロメトルファン/カルボシステイン/トラネキサム/カロナール/ララゲブリオ(合計610円)
・その日、熱は38度台が続き、喉が徐々に痛みを増す。終日布団の中で過ごす。
(コロナ治療薬を希望するかと問われ)
・投稿者は、「薬のことは素人なので分からない。服用したほうが良いか?」と逆質問。看護師さんも「ご本人の希望によるので」みたいな反応。
・結局は希望したが、「投稿者みたいな重症化リスクの高い人は、少しでもリスクを下げるほうが良いのでは」といったアドバイスをしてほしかった。
(CM)
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【内容】
高齢期にありがちな迷い、悩み、不安を解消するために役立つ十二の四字熟語とその活かし方を紹介
(人生)
起承転結:自身の人生は何だったのかと思ったら
脚下照顧:漫然と生きている気がしたら
主役一生:自身が隅に置かれていると思ったら
(健康)
一念発起:何をしたら良いのか分からなかったら
因果応報:何かするなんて面倒くさいと思ったら
前途遼遠:何もできないと思ったら
(心)
我田引水:昔のことで後悔したら
十人十色:自身がみじめにみえたら
有備無患:怒りっぽくなったら
(暮らし)
知足安分:生活費が足りるか心配になったら
整理整頓:高齢期に住みやすい家にするにはどうしたらよいか迷ったら
不即不離:人間関係が変わってきたと悩んだら