高齢期の備え

高齢期の備えを考えます

ハードコンタクトレンズの劣化

2021年09月30日 | 高齢期の備え
投稿者は白内障で4年半前に左目の手術を受けました。手術嫌いもあって右目はそのままとしましたが、両目の視力差が非常に大きく日常生活に不便さがでることになりました。

矯正のため眼鏡という選択肢もありましたが、不快感があるとの医師の指摘でコンタクトとしました。

以来、特に問題なくコンタクトを使用していましたが、最近になってコンタクトをすると目にゴロゴロとした感覚があったので眼科に相談しました。

その結果、コンタクトのコーティングが取れているので滑らかさが無くなっているとの指摘を受けました。

投稿者は、ハードコンタクトレンズは傷がつかない限り使い続けることができると思い込んでいたため、4年半使い続けていました。

この歳になってハードコンタクトレンズにはコーティングが施されていて2~3年で交換の必要があることを知りました。

新調したら問題は解決しました。

もし同じようなことがあればと思い、老爺心ながら投稿しました。