これまた決定まで時間がかかりました各社のショールームが離れてるんだもん
これにしよぅかな~でもアッチの木目はどうだったっけ~
あらこのドアもいい色ね~でもアッチの床はどんな色だっけ~
・・を果てしなく繰り返した私(^^;)
Pホームの床材・ドアの標準仕様は3社から選べたのですが、そのうち2社はシートでなく天然木の合板も(少しだけ)選択肢にあり、それがまた手触りがいいんです~♡
(天然木の合板は、シートより定価はお高めですが(少しだけ)標準仕様に入っています。お客さんがそれを選んでくれたら、ドアや階段やほかの造作材も一緒に注文してもらえますからね(^^)v)
ただ、シートじゃない分、木目がくっきり目立っていて、山小屋みたいになっちゃぅんじゃないかと随分悩みました。
・・結局手触りのよさと高級感で、天然木合板に決定!
床材・ドアを選ぶポイントは3つでした。(何回も見に行って話を聞いて悩みに悩んだ末にわかったポイントです(*´~`*))
①天然木合板かどうか(木目や色や手触り)
②ドアの取っ手の色や形
★お手入れのしやすさ
①結局フローリングはEIDAI、ドアはDAIKENに決定
(⇒床材内覧会~ワックス不要で肌触りのよい床へ)同じメーカーでも床材とドアでは微妙に色が異なるので違うメーカーでも違和感なっし~(懐)。
(ちなみに、シートでも天然木合板でも、名前は銘樹とか銘木調とかいろいろです。⇒名前だけで判断するのはキケン)
②ドアをDAIKENにしたのは、天然木合板だったこと以上に、ゴールド系の取っ手(しかし名前はTシルバー(笑))が決め手となりました。(他メーカーは全てシルバー系)
★お手入れについては
⑴シートと天然木の違い
ショールームでは、シートのほうが細かいキズは付きにくいけれど、キズが付いた場合修繕しやすいのは天然木のほう。という説明でしたが
引っ越し後来てくれた修繕屋さん(あらゆるキズをなかったことにしてくれるスゴイ人!)によると、傷つきやすさも治しやすさも大差ないそうです。
・・見た目や肌触りだけで選んでよい、ということですね。
⑵髪の毛やほこりが目立つ色は?
家では3色のフローリング(部屋によって)2色の水回り用床材を使ったのですが、やはり汚れが目立つものとそうでもないのがあります。
P社では契約直後に色決めの日がありまして、たった1日で何から何まで色を決めるんです。(設備の色もなので、つまり設備そのものも決めなくちゃならない。超~ハーードな1日)
当日はPホームに7時間滞在(°_°)決められるものは事前にほとんど決めていてこの時間。10時間以上かかる方もいるそうですw(゚o゚)w
その日ばかりはインテリアコーディネーターさんが1日付き添ってくれるというわけなのですが・・
濃い色と白っぽい色は汚れが目立ってお掃除たいへんですよって、教科書に書いてあるようなアドバイスのみ
でもまぁ全部を薄茶色にするわけにもいかないし、結局濃い色と白っぽい色もたくさん使ったのですが(笑)
実際生活してみると、濃い色でも白っぽい色でも、汚れが目立たないのもあったんです!
◎1階のトイレ床・・黒に近いこげ茶ですが、マーブルのような模様があって髪の毛もほこりも全然目立たない!
⇩
◎1階洋室・・ハードメープルという肌色のような薄い色ですが、これまたほこりが目立たなく、木目があるので髪の毛もあまり目立たない。
案の定ほこりが目立ったのは、メインに使ったウォールナット色です。濃い色なので髪の毛は目立たないけれど・・まぁでもこれは色的にどうしても使いたかったので、いいんです(お掃除がんばる(笑))
インテリアコーディネーターさんが、もうちょっと施工後のお客さんの声を聞いて研究してくださってたらいいのになぁ、と思いました。(上の◎2つの色を選んだ時はお掃除お好きなんですね~的なイヤミ?まで言われました)
ちなみに、天然木の一枚板がいい~という方もいらっしゃるかもですが、確かに超高級品なら良いかもしれませんが、木材ですから反ったり割れたりしやすく、建材としては合板のほうが優れているのではないかと(私は)思います。