ローコストでも大満足💛な お家づくりの記録

坪単価45万円のローコスト注文住宅。数々のトラブルを乗り越え、還暦で住み心地の良い終の棲家を建てた記録です(^^)

縦長窓〜外観もオシャレにしてくれます♪

2021-02-04 | 窓・サッシ・網戸

ウチの小窓は、防犯上、全て幅26センチにしました。(追加料金👛かからない中では最狭)

1階の、雨戸のない窓は特にコワいので、人が出入りできない大きさにしたのです。(⇒一戸建ての防犯対策へ)

2階のキッチン横にも26センチ幅の窓(縦すべり出し窓・・小窓じゃないけど^^)を2つ並べました。ここがのなかでは一番のお気に入り♡

東向きなので、キッチンに朝日が燦々と降り注いで気分よく朝ご飯作れます

外観もちょっとオシャレになりました


ウォークインクロゼットのドアの位置

2021-02-04 | 階段・収納・玄関

前にも書いたように(⇒希望を伝えるのは難しい)、プロに任せきりにせず、大きなことから小さなことまでできるだけ自分でチェックすることが肝心です。
言うは易しですが(´;ω;`)

頑張って図面をチェックして発見、急ぎ変更してもらい、使い勝手収納量も大きく変わったのが、ウォークインクロゼットのドアの位置

⇩変更前


ウチの間取り図は細かいところまで全て私が作って、建築士さんに正式な図面におこしてもらうという形だったのですが、こういう細かいところ反映されてないことが多々ありまして。

いつのまにかドアの位置が上のようになっていたので、下図のように変更(元通りに)してもらいました。収納量は1、5倍に。

⇩変更後



(ちなみに、間取り図はこんな簡易的ではなく、コンマ3桁まで寸法を入れながら本格的に作りましたよ^^♪)


お気に入りの壁紙

2021-02-04 | 壁紙・カーテン

今どきはアクセントクロスっていうのが流行りなんですって。

全面無地っぽい壁紙じゃなくて、一面だけ、とか一部分だけ違う色にしたり、花柄にしたり、煉瓦風にしたりするの。

Pホームの壁紙の標準仕様も、○○㎡までアクセントクロス使っていいですよ~(普通のクロスより単価が高い)という設定でしたので

乗りましたよ~流行に(笑)トイレ、洋室(一部屋だけ)、そしてリビングに。




テレビ台の後ろと、リビングとキッチンの間仕切りの壁に、このグレーの壁紙を使いました。
壁紙屋さんのサンプルは小さすぎて、濃淡がわからず、ウェブの写真もとってもわかりにくい・・カーテンのショールームで壁紙をみたり(笑)サンプルを持ち歩いて濃淡を確かめたり・・結局実例には出会えないまま、
いざとなったら貼りなおせばいいや!!と思い切って貼ってみたら大正解♬ お気に入りになりました♡

ちなみにアクセントクロスじゃなく、無地風の壁紙の話ですが、2階トイレに使った壁紙は失敗でした。(サンプルではおとなしく見えたのに、実際に貼ってみると濃淡があってちょっと和風だった(残念))

実際に広い面積に貼ったらどんな感じか、というところこそプロにアドバイスしてほしいですね!(⇒床材・ドアなどを選ぶ" へ)


希望を伝えるのは難しい・・

2021-02-04 | ハウスメーカー・大工さん

注文住宅を建てるとき、まず初めにすることは間取り図作りですよね?

・2階建(あるいは3階建)
・部屋数、それぞれの広さ

などの希望を伝えて設計士さんに作ってもらうのが一般的かな?中には、初めてお会いしたときに(電話の情報だけで)「こんな間取りはいかがですか?」と提案してくるハウスメーカーもあるとか。(具体案を提示されると嬉しくなって♬注文してくれる人もいるらしい(^∇^))

そのようにこだわりのあまりない人はいいのですが、私(と夫)が希望する条件(こだわり)を書きだしてみたら・・なんと50項目以上になりましたw(゚o゚)w

最初にお会いしたとき、その条件を全部書き出してHさんにお渡ししましたよ。(多分ちゃんとは読んでないと思う^^;)

まぁ、どんな建築士さんでも こちらの希望(ココロの中)を全部わかってもらうのは無理ですよね。当たり前なんだけど以心伝心はできません(笑)

だけど例えば、バリアフリーをとても気にしていることは、年齢や、(トイレを広くしたいなどの)話から伝わると思っていたの。

それなのに浴室に段差作られちゃった~(´・_・`)(⇒浴室と脱衣室に21センチの段差が?!へ)

結局、縦も横も色も形も大きさもその図面大丈夫かどうか(できるだけ契約前に)全て自分で確認しないとイケナイということです。

また、案内されていなくても、 もっと希望が叶う設備がないか調べればよかったものもある。(⇒換気扇(レンジフード)のシャッターへ)

でもさぁ・・
案内されていないことに気づける素人って・・素人じゃなくない?ww

換気扇は気密性が高いほうがいい、なんて、住んでみないとわからなかったよ~

建築士さんには、間取りでも設備でも、プロならではの視点から細かく細かくアドバイスしてもらいたかったな~
インテリアコーディネーターさんにも。

(⇒床材・ドアなどを選ぶへ)


そのためには、お客様が住み始めてから、使い心地はどうか、どこが満足で、どこが不満か、壁紙や設備の実際の色はどうか、汚れが目立つのはどんなか、徹底的にリサーチすべきじゃない? それが次をよりよくするためのプロのお仕事なんじゃない?

と、ここで叫んでもしょうがないので(笑)結論は、やっぱり自分で細かく細かくチェックして充分に調べて考えて、ハウスメーカーにこちらから具体的に指示するしかない
・・んですかね

ちなみにPホームは建てた直後、3ヶ月、1年後、2年後とメンテナンスは結構ちゃんとしてるけれど、それは建築とは全く別部門が担当していて連携がなく、よって、施主の不満や要望や、感謝さえフィードバックされることはないみたい・・