「うりずん、正座して視座を知る」
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作・海道 遠(かいどうかなた)
写真・AC
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「あらすじ」
日本三景の天橋立で、竜燈鬼(りゅうとうき)という邪鬼が
頭の上に重そうな燈火を乗せて仁王立ちしていると、
朱い髪に派手な身なりの若い女が通りかかった。
彼女は絵師の「赫女(かくじょ)」と名乗り、竜燈鬼に
肖像画を描かせてくれと正座して頭を下げる。
彼女は正座師匠、万古老の妹弟子でもあった。
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