今日は我が家の小太郎君を紹介します。写真は約２年前のもので、我が家に来た直後のもの。
たぶん生後３週間くらいだったんだと思います。
親とはぐれたのか、はたまた捨てられたのかは不明なんだけど、激しい雨の降る日に我が家にやって来ました。
我が家は家族全員猫派で、ルミが小学５年生の時に初めての猫「リコル君」がやって来ました。
名前、変わってるでしょ？
うちのお姉ちゃんが「リエ」、お母さんが「コノミ」、それにルミを合わせてそれぞれの名前の頭文字を取って付けられました。
その後も増え続け、最高７匹いた時もあったんだけど、今は小太郎だけ。
人間は可愛がりすぎて、子猫の時に噛んだりしても怒らないでしょ？
親猫に育てられていない猫は、痛みの限度を知らないから噛み癖が治らないらしいんだけど、小太郎もそう。
２歳になるって言うのに本気で噛みまくり。
しかもね、ルミの指をお乳みたいに吸いまくるの。
これがもう可愛くて、結局噛まれても怒れないのです・・・。
