プロレスVS軍隊

気軽に引き受けた昨日の仕事、うっかりプチ旅行でした。
茨城県の土浦まで行ったんだけどね、特急に乗れなかった帰りは思いっきり各駅停車。
上野駅まで実に64分の鉄道の旅。
更にパパの病院までは、上野から電車とバスで1時間以上かかります。
まぁこれでヒーヒー言ってるようじゃ、鉄子にはほど遠いってことね（笑）
そんな土浦でのお仕事は、プロレスリング・ノアの代表でGHCヘビー級チャンピオンの三沢光晴選手（左）と、GHCジュニアヘビー級タッグチャンピオンの鈴木鼓太郎選手（右）とのトークショー。
何が嬉しいって、この２人に挟まれたルミ、痩せて見えない？（笑）
そんな上機嫌テンションで始まったトークショーなのに、「言葉の端々に古さを感じる」と三沢さんに言われ、ルミルミ終わる頃には開き直りモード。
「久々に聞いたよ、マッチョって！」とか、写真撮る時に「ハイチーズも最近言わなくないか？」なんて言われ・・・。
『じゃあ「1+1は？」とかですかねぇ？』って言ったら余計引かれたことは言うまでもありません（笑）
でも、そんな冷たい言葉も視線も「左に受け流す」ことにします。（←これは新しいよね？）
で、終始和やかムードで行われたトークショーだからこそ、最近流行りのアレについて聞いてみました。
ルミ： 「筋トレに、ビリーズブートキャンプはどうですかねぇ？」
鈴木選手：「あれはキツイっすよ～！！」
って、プロの格闘家にも「キツイ」と言わせるビリー、どんだけぇ～？（笑）
鈴木選手：「オレ、相当早く買ったんですよ！５月には持ってました。」
ってゆ～かルミ、３月には持ってました（笑）
しかも「これは見える所に貼っておけ！」と言うビリーの言いつけを守り、テレビの上に貼ってあるビリーからの手紙。
かなり素直じゃない？（笑）
それにしても購入した３月頃は、誰もビリーを知らなかったのになぁ・・・。
「どうせルミルミお得意の、深夜の通販でしょ？」とバカにしてた友も、今ではみんな「貸して！」と言って来るほどのスゴイ人気！
でも知ってた？
「ハリウッドの役者の間でも大評判！アメリカで大人気」のはずのビリー、ロス在住の裕子さんは知りませんでした（笑）
まっ、アメリカでのビリー人気については定かではないけど、ブートキャンプが素人の手に負えるものではないことが立証された土浦の午後でした。。。