大坪瑠実の「ルミルミ 今日も頑張ってるよ!」

ブログ開始から10年以上経過。
いまだ人気ブログになってません。
本当に「継続は力になる」のか絶賛検証中。

Rayong

2018-12-21 10:49:52 | Mrs. Asia International
朝7時にバンコクを出発し、コンテストが開催されるタイのラヨーンへ向かいます。
車で2時間と聞いていたのに、とにかくもう渋滞がひどく全然2時間では着かず…。
帰国日も同じ道でバンコクに戻ることを考えると、まだ行きのバスの中だというのに帰国便の飛行に間に合うのかだけが心配でたまりませんでした。笑



ラヨーンに到着後、休む間もなくフォトシューティングです。
最初はロングドレス。
初めてしてもらうコンテストメイクも、鏡を見ることなく撮影。
後から自分の顔を見て驚きました。笑



ショートドレスに着替えて、次はホテルの屋上テラスで撮影です。
この時から「朝起きてから寝る時まで付けておくように」と言われ、サシュ(タスキ)を渡されました。

ミスコンやミセスコンテストはグランプリが決まるファイナルステージのみがコンテストだと思われている方が多いですが、実はその前にコンテスタントに一定期間の共同生活をさせ、時間をかけてその人間性を審査します。
例えば、集合時間を守るか、トラブルが起きた時どう解決するか、言葉が通じない中でどう人とコミュニケーションをとるか、協調性はあるか、リーダーシップはあるかなどなど、普段の生活を送りながら、見た目の美しさだけでなく内面の美しさを審査していきます。
だから誰がどこの国の代表なのかすぐに分かるように、常にサシュを付けていなければならないのです。

例えば「ショートドレス」って言われているのにロングドレスで集合しちゃうのは、他の人より目立とうという狙いが功を奏す場合もあるし、言われた事を守らないってことで減点対象になる場合もある。笑
どっちにしろ危ない賭けだから、素直にショートドレスで集合した方がいいかも。笑笑

そしてこの後は、またまたお着替えしてホテルでディナーです。



「1日に3着もドレス着てたら、3日で着替えがなくなるわ」と、不安いっぱいのスタート。笑
実際、他のミセスのみんなはドレスだけでなく本当にたくさんのお洋服を持って来ていて、やっぱりその国を代表して来ている人達はみんなオシャレなんだなぁと改めて思いました!

明日はいよいよタレントショーです。
コメント (1)
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