ミセス日本代表、そして世界グランプリとして、国内外へ向けた日本文化や観光地のご紹介を不定期で行っております。
今回は、日本が世界に誇る芸術『盆栽』です。
お邪魔したのは東京都江戸川区にある春歌園BONSAI美術館。
盆栽は山野にある植物を鉢の中で育てながら、自然界の植物の姿以上の美しさを求めていく日本の伝統文化です。
生きた植物ゆえ常に変化をするため、「完成のない芸術」と呼ばれています。
春歌園BONSAI美術館には、主庭から奥庭、さらには屋内の広間など、所狭しと盆栽と言う名の芸術品が何鉢も飾られています。
1億円の盆栽も数点あり、実はこの投稿にも載せていますので、どれが1億超えの作品か当ててみて下さい。笑
これらの鉢の中でも、きちんと四季を感じることが出来る盆栽。
春に花が咲き、夏に葉が生い茂り、秋に実がなり、冬に葉が落ちる。
まさに命の芸術です。
昔は「お年寄りの好むもの」と言うイメージが強かったですが、最近は若い女性や海外から非常に人気があるようです。
この日はあいにくの雨でしたが、海外からのお客様が後を絶ちませんでした。
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(@love_balancist)
【協力】
春歌園BONSAI美術館 (江戸川区新堀1-29-16)
営業時間 : 10時-17時
休館日 : 月曜日(祝祭日の場合は開館)
𝘗𝘩𝘰𝘵𝘰 𝘣𝘺 𝘞𝘢𝘬𝘢𝘬𝘰 𝘠𝘰𝘴𝘩𝘪𝘵𝘢𝘯𝘪