記念すべき第一回の参加メンバーは18名
スタッフは10名
他の大会と比較すると小規模かもしれませんが、皆さんの協力があって第一歩を踏み出せたことに感謝します。
コースは良いコースなので、それに負けないように大会運営をしっかりしなければ・・・と思います。
それと・・・こちらの思いを伝えるのはとても難しいものだと痛感しました。
ホントは・・・こんな事を言おうと思っていました。
最初はスキーパトロールのメンバーとゲレンデを走り始めたのがきっかけで、仲間内で草レースからスタートしました。
このレースは私たち自身がトレイルランニングを楽しみ、里山の魅力を深く認識することが第一の目的でした。
他のスポーツ(MTB等)もコースを利用していることを知り、ちょうど里山再整備がスタートした時期も重なり、コースメンテナンスの必要性を感じました。
草レースを何度か開催していくうちに、参加者が徐々に増え、オリンピック選手からランニング未経験者まで参加していただくことができ、クラブの目標のひとつ「誰もがスポーツを楽しむ環境作り」に一歩進めたことに喜びを感じました。
人と人との繋がりが深まっていく中で「スポーツを愛し、自然を大切に思う」こんな意識を持った方々が草レースに参加していただいている・・・嬉しいかぎりです。
スポーツを愛し、自然を大切に思う方にもっと出会いたい。
白馬の里山を楽しんでほしい。
新しい白馬の魅力に気づいてほしい。
ウィンターシーズンはスノースポーツ。グリーンシーズンはランで白馬を盛り上げたい。
そんな思いでこの大会を開催しました。
今日開催できたことを嬉しく思います!
あんまり開会式でこんな長々と話すのも・・・ですよね。
大会って難しい。
伝えるって難しい。
でもトレランって楽しい・・・ですよね。
azuma