8月21日、昨晩、虫の音が聴こえてきました。
暑い夏ももう少しの辛抱です。
韓国ドラマの「愛の不時着」。
同級生のNさんも、友人に勧められて観たんだと。
彼女の感想は
「オススメですよ~。そんなに深刻にならず、かと言って軽くもなく。
韓国と北朝鮮の差も分かるような。」
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さて、ソウルでの思い出の続きです。
観光も終わり、ガイドさんのおススメの垢すりエステを訪れました。
並んでスッポンポンになって台の上に乗った様はスーパーで並んでいる明太子を彷彿させる様子だったでしょう。
オイルマッサージを受けた後に、あちこちをパンパン叩かれたり引っ張られたり揉まれたり・・。
Sさんは、顔に出来ていた小さなイボをピンセットでいきなり取られて血だらけになっていました。
みんな顔にキューリや薬草、ヨーグルトまで載せられ、まるで料理を盛り付けされてるような状態。
こんな感じでした。

寒いとか痛いとか言おうものなら、片言の日本語で怒鳴られそうな雰囲気です。
気持いいのか悪いのかも、ようわからへん・・・と思いつつも
「とても気持いいですぅ~」なんて言ったけど、
ほんとはちょっと痛かった。
エステの効果は大量に出た垢と少し体重が減っていましたが
美しくなったかどうか・・・。
これで10万ウォン(約一万円)それにチップ一万ウォン。
高いのか安いのか・・・
こんなこともありました。 |
旅行の最終の日、Iさんがベッドの廻りを必死に何かを探している。
お気に入りの黒ショーツが見当たらないらしい。
お風呂上りに履こうとベッドの上に置いていたのにいくら探しても見つからない。「どこにいったんやろ?」
「チップ代わりに置いといたら?」と、冗談言うと、
「うん、そうするわ」
美味しいものをいっぱい食べたにもかかわらず、出るべきものが出ない苦しさは旅にはつきものですが私はたいてい反対。
この時もそうでした。いよいよ帰るという日、お腹が朝からグルグル鳴り出し、とにかくバスの出発ぎりぎりまで、トイレにこもり。
途中食料品店で誰よりも早くトイレにダッシュ💨。
土産物屋で一目散にトイレ。
空港でまた走る。
私にとっては、海外でのグルメというのはグルグルお腹が鳴るような目にあうと言うこと事かいな。
まったく優雅という言葉が合わない自身が情けない~😆
そんなこんなで冬のソウルは楽しく慌ただしく終わりました。
「愛の不時着」やっぱり見るべきですかねぇ😄