先日、どんぐりさんが寄り道して召し上がっていたチャーハンが気になって、土曜日の早朝散歩で場所を確認。
あら~こんな所に!!と時々通っていたはずなのに見逃していた失態。
改めてお昼に揚々と出かけて見ました。
確かに大正13年創業の風格・・・・大勝軒
先客さんは冷やし中華を注文していましたが、やはりここはどんぐりさんと同じ「汁錦飯」(ヨウギンパン)と、「肉片湯」(ヨウペントウ)・・・要するに「チャーハンとスープ」を注文。
チャーハンをスープに浸して食べると、それは懐かしい味。
厨房ではおばあちゃんが一人でせっせと作ってました。何十年も作り続けた味なのですね。
この下町界隈、最近は変わりつつありますが、そう少し探索し甲斐がありそうです。
朝晩は過ごしやすくなったので、そろそろロング散歩もしなくては・・・と言いつつまだまださぼり気味・・・許せ、るーちん!!