大阪龍馬会

1987年に創立して2017年は創立30周年。龍馬好きの集まった大阪龍馬会が龍馬会の活動をお知らせします。

福山雅治、紅白から大河!NHK出ずっぱり…「龍馬伝」完成披露

2009-12-04 16:00:00 | 龍馬伝
 歌手で俳優の福山雅治(40)が主演する来年のNHK大河ドラマ「龍馬伝」(1月3日放送、日曜・後8時)の完成披露試写会が3日、東京・渋谷の同局で行われた。07年12月の企画の成立から2年。満を持しての作品の船出に、福山は「自信をもってオンエアできる、そういう手応えを感じている」。NHK紅白歌合戦出場など大みそかまで多忙な日々が続くが、来年の同局の「顔」としてフル稼働する。

 凛(りん)としたたたずまいが、福山のこの作品にかける強い決意を感じさせた。時代劇初挑戦にして、同局の看板番組の主演。先月下旬に初回放送分を見終えると、不安、重圧は消えていた。「これからどれくらいのエネルギーを持つ作品になるのか、自分でも想像するだけでワクワクするような第1話。自信をもってオンエアできる、そういう手応えを感じている」。通常のドラマ会見の倍以上、100人を超える報道陣が集まる中、ひと言、ひと言をかみ締めるように話した。

 初回放送分では田畑で泥まみれになったり、池の中に落ちたり。特訓を重ねた殺陣や土下座のシーンもある。不惑の体にムチを打って、文字通り“体当たり”で演じている。10月のクランクインから2か月、擦り傷や打ち身も絶えなかったが「現場で苦労したこと、大変だと思ったことが報われたという思いがある」。改めて「龍馬伝」への思いを募らせた。

 キャストも作品にかける思いは同じ。岩崎弥太郎役の香川照之(43)が「この1話を見て興奮したし、ゾクゾクした。この努力が実っている誇りがある」と話せば、武市半平太役の大森南朋(37)も「気持ちが潤っていて興奮して現場に来られる。(共演者と)対峙(たいじ)したときに生々しい感情を味わえる」と充実感を口にした。

 撮影と並行して、福山には16年ぶり2度目の紅白のステージが控える。休息の時間はないが、覚悟の上で「出演が決まって『おめでとう』と言われるのは『大河』と『紅白』の2つ。改めて重み、期待を感じている。全力でいつも以上に、未知なる力で頑張りたい」。

 最近10年間の大河の初回視聴率の最高は「新選組!」(04年)の29・0%。低迷するテレビ業界の志士として“福山龍馬”が新たな歴史を築く。

12/4 スポーツ報知


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福山雅治、ガチンコ演技でタマ叩かれた!

2009-12-04 15:00:00 | 龍馬伝
 俳優、福山雅治(40)が3日、東京・渋谷のNHKで行われた大河ドラマ「龍馬伝」(来年1月3日スタート、日曜後8・0)の初回完成試写会に出席し、「自信を持って放送できる」とでき映えに胸を張った。撮影現場では苦労が絶えず、姉役の寺島しのぶ(36)から「(男の)キケンな部分をたたかれた」と激白。得意の?下ネタも披露した。

 「現場での苦労が報われた」。“福山龍馬”は胸をなで下ろした。

 来年1月3日放送の第1回は、坂本龍馬が9歳の幼少期から始まり、大好きな母親の死などを経て、中盤から18歳の龍馬役で福山が登場。土佐藩の厳しい階級制度に悩むさまなどが描かれる。

 試写会後に会見に臨んだ福山は「スタッフの思い、出演者の熱が画面に表現されていた」と大満足の表情。現場での苦労話にも自然と笑みがこぼれる。「寺島さんが結構ハードパンチャーで…」。寺島しのぶ演じる龍馬の姉・乙女(とめ)は母親代わりで龍馬を厳しく鍛錬する。ほおをつねるシーンでは「翌日までほっぺたが痛かった」。

 龍馬の尻を乙女がたたくシーンでは「お尻ではなく男性のキケンな部分にヒットして。その後は同じようなシーンで自然と“前の方”を押さえるようになった」。ラジオ番組では有名な下ネタトークも繰り出した。

 さらに龍馬が泥まみれになったり、水の中に落ちたりする場面も。階級の低さを示すために「目が開けられないほどコーンスターチ(粉)をかぶって」(福山)衣装を汚したりと、スマートな印象が強い福山が“泥臭い”体当たりの熱演。「あまりでき映えをほめるとコーンスターチの量がもっと増えるかな」とうれしいボヤキが出た。

 大みそかには16年ぶりとなる「第60回紅白歌合戦」の出演が待つ。「16年ぶりとは自分でも驚き」と漏らしながら、「出演が決まって周囲から『おめでとう』といわれるのは大河と紅白だけ。全力で、自分でも知らないような力で頑張りたい」と意気込んだ。年末年始は福山ワールド全開だ。


12/4サンケイスポーツ


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福山タマらん!しのぶのパンチが股間にポコ~ン

2009-12-04 14:00:00 | 龍馬伝
 福山雅治(40)が主演を務める来年のNHK大河ドラマ「龍馬伝」(1月3日スタート、日曜後8・00)の第1話完成試写会が3日、東京・渋谷の同局で行われた。福山演じる坂本龍馬が姉役の寺島しのぶ(36)に尻を叩かれるシーンもあり、「(寺島の手が)危険なところにヒットした」と自らハプニングを明かした福山。「1話を見て大変だったことが報われた」と満足げだった。

 クランクインから2カ月。完成した1話を見た福山は「報われたシーンが多かった。撮影で“素”に戻るのは寺島さんに殴られるシーン。ハードパンチャーなので…」と笑顔で明かした。

 寺島演じる姉・坂本乙女は龍馬の3歳年上で、12歳で母親を亡くした龍馬の母親代わり。泣き虫だった龍馬を強い男に鍛え上げるだけに、手を上げるシーンもある。

 1話では朝、寝ている龍馬の尻をパンパンと叩いて起こす場面も。福山は「お尻じゃなくて危険なところにヒットした。お尻を叩かれているはずなのに手が前の方を隠しているところがあるはず」と激白。「危険なところ」を叩いた感触について寺島は「(急所に)間違いないと思いました」とニタリと笑った。

 江戸時代のほこりっぽい土佐と、風の人という龍馬のイメージを伝えるため、風の通る様子が分かるように撮影。現場ではトウモロコシの粉の「コーンスターチ」を床に敷き詰め扇風機で飛ばしたり、キャンプ用の棒状の蚊取り線香(高さ約50センチ)を何本も燃やした。さらに「その時代に合うようにくたっとなる」(鈴木圭チーフプロデューサー)と衣装にもコーンスターチが振りかけられており、待ち時間やリハーサル時に出演者はマスクを着用している。

 福山は「のどが痛かったりするが、全部必要と1話を見て分かった」と納得。一方で龍馬の幼なじみ・平井加尾役の広末涼子(29)は対照的に涼しげな表情。女性の衣装はくたっとする必要がないためで、「コーンスターチはあまり浴びてませんね」と話した。

 福山は撮影の合間に殺陣の練習のほか、ベンチプレスや片方10数キロのバーベルを上げて鍛え、役作りを続行中。「自信を持ってオンエアをお届けできます」と力強かった。

12/4 スポニチ


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「想像するだけでワクワク」 大河ドラマ「龍馬伝」試写に手応え

2009-12-04 13:00:00 | 龍馬伝
 10年放送のNHK大河ドラマ「龍馬伝」で主役の坂本龍馬を演じる俳優の福山雅治さん(40)が3日、第1回放送分の完成披露試写会に出席。福山さんは「(1話を見て)現場での苦労や大変だと思っていたことが少し報われたようなシーンがいくつかあった。これからどれぐらいのエネルギーを持つ作品になるのか、想像するだけでワクワクする。手応えを感じた」と語った。

 福山さんは「(撮影で)コーンスターチをものすごくかぶるし、現場にまく。のどがイガイガするし、目は開けていられないほど。池の中に落ちたり、いろんなことがあった」と撮影の苦労を語り、「すべてが必要な要素として表現されていた」と満足げに話したが、「そう言うと今後、さらにコーンスターチの量も増え、水も増えるかもしれないので、その辺はあとで打ち合わせをさせていただきたい」とジョークも飛ばした。2話では三味線を弾くシーンで福山さんの美声も披露されるという。

 海援隊の活動を金銭面で支えた岩崎弥太郎役の香川照之さん(43)は「特殊なドラマで非常に驚いている」といい、「普通のドラマや映画にはカット割りがあるが、(この作品の専任ディレクター)大友啓史の台本にはカット割りがない。(現場で)1回芝居を見て、カメラは好きな位置に入るんです。そして好きなだけ撮っていく。それを編集室で全部見て(使用する部分を)決めるんです」と明かし、「1話を見て興奮した。この努力が実ったという誇りがある」と熱っぽく語った。龍馬に思いを寄せる平井加尾役の広末涼子さん(29)は「(作品の)完成度の高さに驚かされた。光、音、スピード感に驚かされて、いろんな世代の人が新しい時代劇に魅了されるのでは」と語っていた。

 脚本を担当する福田靖さんはドラマ「HERO」や「ガリレオ」、映画「陰陽師」、「20世紀少年」などを手がけており、「僕にとって何よりも大事なことは、誰もが楽しめるエンターテインメントにすること! ストーリーが面白く、展開が早く、主役を含めた登場人物全員が魅力的なキャラクターになっていて、ドキドキワクワクするドラマ。つまり『HERO』『海猿』『ガリレオ』と同じつもりで『龍馬伝』を書いている」とコメント、さらに「ご存じのエピソードもことごとく変えていくつもりですから、おしかりは覚悟の上です」と明かし、「何年後かにこう言われてたら最高です」として「大河ドラマの歴史は、『龍馬伝』以前と以降に分けられる」と語っている。

 会見には、土佐藩の武市半平太役の大森南朋さん(37)、坂本家の三女・乙女(とめ)を演じる寺島しのぶさん(36)らも出席。主題歌は欧米で活躍する歌手、リサ・ジェラルドさんが担当、同局のキャラクター「どーもくん」が坂本龍馬にふんする「龍馬どーもくん」も登場するという。

 「龍馬伝」は、幕末の英雄・坂本龍馬の33年の生涯を、三菱財閥の創業者となる岩崎弥太郎の視点から描いたドラマ。龍馬にあこがれる岩崎が、師事していた藩参政・吉田東洋の暗殺を機に、龍馬を憎むようになるが、2人は長崎で再会して衝突を繰り返しながら、「世界の海援隊を作る」という龍馬の遺志を引き継いでいく……というストーリー。総合テレビで10年1月3日から毎週日曜午後8時から放送。

12/3 毎日新聞


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コーンスターチをかぶった」と福山雅治 「龍馬伝」試写会で会見

2009-12-04 12:00:00 | 龍馬伝
 来年のNHK大河ドラマ「龍馬伝」の完成試写会が3日、東京・渋谷のNHKで行われ、龍馬役を演じる福山雅治ら主要キャストが会見した。

 1月3日の第1回「上士と下士」は、74分の拡大版(以後は45分)で、この日の試写には約100人の報道関係者が集結。土佐藩の町人郷士の末っ子として生まれた龍馬が、厳しい階級制度の中で成長する様が描かれた。

 子役(濱田龍臣)から、後半は福山「龍馬」にバトンタッチ。殺陣はもちろん、上級武士から屈辱的な扱いを受け、田の中を転げたり、岩崎弥太郎ともみ合いになって池に落ちるなど、福山の体当たりのシーンが続き、映画のようなスピード感あふれる場面展開の連続に会場の評判は上々だった。

 会見で福山は「コーンスターチをかぶったり、スモークをたかれたり、ジャンボ蚊取り線香を立てたり、現場は結構大変でしたが、報われた」としみじみ。「自信を持って1月3日にお会いできる手応えを感じた」と笑顔を見せていた。

 会見にはこのほか、岩崎弥太郎役の香川照之、平井加尾役の広末涼子、坂本乙女役の寺島しのぶ、武市半平太役の大森南朋も出席した。

12/3 産経新聞


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