来年1月に開幕する「土佐・龍馬であい博(龍馬博)」に向け、観光ムードを盛り上げようと、高知城などをろうそくで照らし出す「土佐・龍馬ゆめ燈篭」が、高知城周辺で始まった。高知県内の若手キャンドルアーティストによる作品も並べられ、一帯は幻想的な雰囲気に包まれている。13日まで。
高知城をキャンドルで彩る試みは、2007年の「花・人・土佐であい博」のプレイベントとして実施して以来、3年目。3000~6000個のキャンドルで夜の高知城をともし、11、12日には、アマチュアミュージシャンらによるステージイベントも行われる。
丸の内緑地には、アーティストの村山匡史さんと藤岡佐和さんが制作した、色の変化を楽しめる作品や、押し花で装飾した作品が並び、二の丸では、ろうそくを並べて坂本家の家紋を暗闇に浮かび上がらせている。
家族で訪れた南国市立大篠小4年小原真佳さん(9)は「カラフルでとてもきれい」と喜び、松山市吉藤、会社員渡部真也さん(27)も「アーティストの作品は工夫があって面白い」と見入っていた。
また、龍馬博サテライト会場となる安芸市は、土佐くろしお鉄道安芸駅前(11、12日)で、土佐清水市(19、20日)は足摺岬周辺で、梼原町(26日)も町役場周辺でライトアップなどを行う。いずれも午後5~9時。
12/7 読売新聞
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高知城をキャンドルで彩る試みは、2007年の「花・人・土佐であい博」のプレイベントとして実施して以来、3年目。3000~6000個のキャンドルで夜の高知城をともし、11、12日には、アマチュアミュージシャンらによるステージイベントも行われる。
丸の内緑地には、アーティストの村山匡史さんと藤岡佐和さんが制作した、色の変化を楽しめる作品や、押し花で装飾した作品が並び、二の丸では、ろうそくを並べて坂本家の家紋を暗闇に浮かび上がらせている。
家族で訪れた南国市立大篠小4年小原真佳さん(9)は「カラフルでとてもきれい」と喜び、松山市吉藤、会社員渡部真也さん(27)も「アーティストの作品は工夫があって面白い」と見入っていた。
また、龍馬博サテライト会場となる安芸市は、土佐くろしお鉄道安芸駅前(11、12日)で、土佐清水市(19、20日)は足摺岬周辺で、梼原町(26日)も町役場周辺でライトアップなどを行う。いずれも午後5~9時。
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