高知県南国市久枝乙の高知龍馬空港で、2階出発ロビーに設置されている発泡スチロール製の坂本龍馬像(高さ約175センチ)の首が折られているのが見つかり、県が南国署に被害届を出した。同署が器物損壊の疑いで調べている。
龍馬像は来年1月に始まる土佐・龍馬であい博のPRのため、県が9月19日にロビーに開設した「土佐メモリアルスクエア」内に設置されていた。
2日午後7時ごろ、空港ビルの清掃員から「首の状態がおかしい」との連絡があり、ビル職員が調べたところ、折れた首が胴体に乗せられ、周囲に発泡スチロールの破片が散乱していた。何者かが頭部の後ろから大きな力を加えて、首を折ったらしい。龍馬像を所有する県が3日に被害届を出した。
龍馬像は10月に引っかき傷、11月に脇差し部分が壊される被害があり、県が11月にも被害届を出していた。空港ビル企画課の担当者は「故意かどうかわからないが、この3カ月間に3回の被害は多すぎる」と残念そうに話した。
県おもてなし課によると、修復には40万円以上かかる見込みのため、修復するかどうか検討している。
12/8 朝日新聞
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龍馬像は来年1月に始まる土佐・龍馬であい博のPRのため、県が9月19日にロビーに開設した「土佐メモリアルスクエア」内に設置されていた。
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龍馬像は10月に引っかき傷、11月に脇差し部分が壊される被害があり、県が11月にも被害届を出していた。空港ビル企画課の担当者は「故意かどうかわからないが、この3カ月間に3回の被害は多すぎる」と残念そうに話した。
県おもてなし課によると、修復には40万円以上かかる見込みのため、修復するかどうか検討している。
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