生活をたのしむ 街みどり・庭みどり

緑の暮らしの専門家がお届けする、一人ひとりの毎日の暮らしをもっと嬉しく、幸せにする、カフェのような心地よいみどりをご紹介

心地良いみどり 大宮氷川神社

2017-05-02 06:00:49 | 心地よいみどりとは
【心地良いみどり 630】

いつもありがとうございます。

「街ナカみどり伝道師」であるryu.gardenです。

「このみどり空間、いいなぁ」とココロが震えた、
感動した、安らいだ、リフレッシュ、気分転換となる、

そんな街ナカのみどりから届く
幸福感をお伝えします。

ココロのエネルギーチャージに役立ちますよ。

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大宮氷川神社⛩のみどりある時間を
ご紹介します。





さいたま新都心駅近くから氷川神社の参道が始まります。
こんなに長い参道がつながっているコト知りませんでした。
グリーンベルトのスタートです。





ケヤキ並木が続きます。
新緑、木陰の心地よさ、歩きやすいように
歩道も整備され、多くの人が散策をしています。

盆栽大会のサテライト会場の
氷川神社とつながるルートなので
海外のお客さんも多いですね。

みどり多き街並みは自慢できる空間です。






途中からは車道と歩道が分離され、
大きく広がって歩けるようになりました。

大きな荷物を片手の旅行者や小さな子供連れの人は安心です。






露店など賑わいを感じるエリアに入るとゴール。
大きな朱色の山門が現れて来ました。

京都の平安神宮の色を思い出します。
こうした寺社の色もルールがあるのでしょうね。




クスノキのみどりと朱色の建物が似合います。
赤色の使い方の勉強になります。






赤い橋も空間を引き立て、ここだけの美しい時間を
創り出していましたよ。
(もう少し池の水が綺麗であればいいのに…)








境内では盆栽大会の作品が展示されています。
その様子はまた、次回に




▪️心地良いみどりの方程式

・昔からあった参道並木。寺社だから開発から逃れ、
今に残されている。この残されたみどりが今、人の賑わいを
創り出している

・みどり多き空間、街並みは地域の宝物

・みどりの中のポイントで使う赤色は空間を引き立てる