話題の場所 クラゲ水族館

【心地良いみどり 637】

いつもありがとうございます。

「街ナカみどり伝道師」であるryu.gardenです。

「このみどり空間、いいなぁ」とココロが震えた、
感動した、安らいだ、リフレッシュ、気分転換となる、

そんな街ナカのみどりから届く
幸福感をお伝えします。

ココロのエネルギーチャージに役立ちますよ。

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以前から気になっていた
クラゲの水族館 として有名な加茂水族館に行って来ました。




15年前のここの水族館

確かにクラゲはいましたが、
暗く、狭く、いつでもガラガラ、空いていた水族館でした。

それがクラゲの美しさ、繁殖で話題となり、新築
今は道路が渋滞になる程の大盛況です。

何故、これほど人を惹きつけるのか…

大きく賑わう秘密を探るレポートです。





入館してすぐ気づいたコト

水族館の壁は黒く、水槽、魚たちがハッキリと目立つように
なっています。

また、泳ぐ魚は美味しそうな魚だらけで興味が湧きます。




普段の暮らしとつながるので親近感がありますね。






黒い背景は昨年、銀座で開催されていた
西畠清順さんのみどりの展示と一緒ですね。

タコのようなケイトウも美しく見えます。






水族館のミズダコも元気に動き廻っていました。



ここまで見せてくれるタコも
水族館の価値を高めてくれています。






もちろんクラゲも美しく漂います。





海で出会うと憎々しいクラゲですが、
こうして見せられると、魅せられてしまいます。

この裏切られたギャップを体験できる場所として
価値があるのでしょうね。






魚くんの祝賀イラストも展示されています。
この人もふざけている人のようで、
絵も上手い、説明も上手な専門家です。

このギャップが凄い！から人気なのでしょうね。



クラゲのコトが気になる、すこし好きになる
人のココロを震わせる素敵な場所です。

こうした手書きのメッセージもスタッフの気持ちが
届きますね。


人のココロをワクワク、優しくしてくれる新しい水族館です。
是非、鶴岡の加茂にお越しください

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▪️心地良いみどりの方程式

・黒い背景は見せたい対象に力を与える

・ギャップが人の関心を集める

・いつもの暮らしに近いモノはわかりやすい。
わかるから嬉しい、楽しい

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