愛しています

すべての方が、笑顔で
あたたかく優しい 愛ある日々を
生きられることを願って・・・

後悔しない生き方

2010年04月19日 19時26分38秒 | 豊かさ
 


私ね

最近、朝 目覚めたら  「 生きてた~~~!!! 」 って思って
毎日、生命を 与えていただけたことに 心の底から 感謝しています。

寝ている間に、生命が 無くなった人だって いらっしゃるのですから

毎日、今日は
人生最期の日で 人生最高に幸福な日
そう思って 生きています。

だから、いつ 命が無くなっても 全く 後悔ありません。




嘘みたいですか?

ryuruなら、あり得るって 思われますか?




そんなふうに 生きられるようになったのは

何を しても
どんなことを されても
どんなことに なっても
無条件で 愛せる人に 出逢えてからです。

自分の命よりも、大切な人に出逢えて、
真実の自分に 出逢えたからです。

愛している人に、愛しています と伝えているから
自分の命が、いつ 無くなっても
全く、後悔しない生き方が 出来るようになりました。




いつまで、私は 生命を 続けさせていただけるか
いつ、今回の人生が 終わる日が来るのか わかりませんが

その日には、どうか 皆さま 笑ってください。
ryuruって、間抜けで バカだったよなーーーって 大爆笑してください。




無意味な お葬式や、能力の無い お坊さんは 私には必要ありません。

お葬式は、何のために するものですか?
現在のお葬式は、形式だけで 本来の目的を 果たしていないでは ありませんか

お葬式をしていただける 僧侶が、
現代人には、さっぱり 何のことか 訳のわからない 経文を読誦し

どんな生き方をした人でも 亡くなった人を お葬式の あの短時間の間に
天国に 確実に 戻せるだけの力が ある人がいるのか?
私は、疑問視しています。




私の最期は、

人生終了 おめでとう ♪♪♪ の 旅立ち祝福式にして
立食パーティ形式

私を大切に 愛してくれる 友か家族が
きっと、司会 進行を してくださるでしょう。

皆様は、会場が お花畑みたいに なるように
明るい色の 素敵なお洋服で 出席してください。






そして、私の大好きな 白とピンクのバラで
旅立ち祝福パーティ会場を やさしい香りで 満たし包んでください。

もしも、その日が 春なら
ピンクのチューリップと 菜の花 スイートピーも
一緒に 飾ってください。




美味しい食べ物を たくさん
おなかいっぱい 召し上がられて

私に こんなこと言われて こんなことされた
こんな思い出がある って
そういう事を 語り合っていただいて

ryuruちゃん たくさん頑張ったね ♪
天国へ やっと帰れるね ♪

まったく ・・・

何でも 宇宙規模を求める 欲張りryuru
お騒がせryuruは、人の何倍 生きたの???

突然、何をし始めるか わからない奴で
色々 面白い事が、たくさんあった 密度濃い 長ーーーい人生だったね ♪

そんなふうに、私のお見送りを してください。ね (笑)




そして、私を 見送って下さった方々には

優しい色のバラの花束と
フルーツケーキや ナッツクッキーのお菓子を
たくさんの やさしい気持ちと 共に 持って帰って欲しいのです。




その日まで、私

1日、1日を 大切に 大切に愛して がんばりますね (*^_^*)




こんな話を 今日 突然 書いた理由は
今朝、Sちゃんから こんな内容のメールをいただいたから。

お友達が 突然 心筋梗塞で亡くなったの。
子供さんが3人いらして、
奥さまの夢だった マイホームが完成し 入居後1カ月
なぜ?
何で この方が 今?
どう考えたらいいの? という 内容でした。




このような話を ご存知ですか?



                                    



お釈迦さまの時代
コ-サラ国の首都である 舎衛城の町に
ゴータミー という一人の 女性がいました。

結婚して なかなか 子宝に 恵まれなかったのですが、
何年か経ち、ようやく 待望の男の子を 授かりました。
彼女は 本当に喜び、母としての深い愛情で 大事に大事に 育てました。

ところが、その男の子は 病の為に 突然 亡くなってしまいました。
その悲しみ、落胆ぶりは 想像に絶するものだったといいます。



最愛の我が子が、死んでしまったことを
受け入れることなど 到底できない ゴータミーは

「息子を 生き返らせる薬を 探します。」 と言って、
死んだ子供を 火葬にするために、運ぼうとする人々を止め
子供の骸を抱えて 家を 飛び出しました。



「どなたか この子を 生きかえらせてください。
 どなたか この子を 生きかえる薬を 作ってください。」
 と 村中を 尋ね歩きました。

その姿を見て、多くの方々は 涙を 流されるのですが
誰も どうすることもできません。



ある人が、言いました。
「死んだ人を 生き返らせる薬など あるはずもないでしょう。」と。

又、ある人が
「その薬のことは お釈迦さまに 相談してみなさい。」 と話しかけました。



ゴータミーは、お釈迦さまに 会いに行きました。

「お釈迦様、お願いです。この子を 生き返らせてください。
どうか、どうか、お願いします。」

泣きながら頼む、ゴータミーを 優しく なだめながら、
お釈迦様は 言われました。

「ゴータミーよ、よくわかった。私のいうとおりに しなさい。
生き返らせる 薬の原料となる 芥子(けし)の実を もらってきなさい。
ただし、今まで 死者を 一人も出していない家から、もらってきなさい。」



ゴータミーは、喜んで 出かけました。
簡単に手に入る と思ったのです。

村中を 歩き回り 次々と 家々を 尋ね歩きますが、
死んだ人のいない家を 探すことなど 出来ないことでありました。



どの家を 訪ねても 死者を出していない家など なかったのです。
どの家からも 「死」 という言葉が 返ってきたのです。

どの家も
父、息子、親戚、友人など、かつて 死者を出したことがある と言われたのです。
中には、自分と同じように 幼子を 亡くされている母親も おられました。



日が暮れました。

ゴータミーは、希望を失い 疲れ果てました。
疲れ切っていました。




しかし、さらに
一軒一軒、訪ねていくうちに、少しずつ 正気を 取り戻していきました。
 
死は、すべての人に やってくる。
私一人が、こんなに 悲しい思いをしている と思ったけれど 違うんだ。
みんな、悲しみに 耐えて 生きているんだ。

死んだ人のいない家など ないんだ。
生きている人より、死んでいった人の方が 多いんだ。



冷静さを 取り戻したゴータミーは、お釈迦さまのところへ 向かいました。

「 芥子の実は、もらってきましたか? 」

「 いいえ、私には もう芥子の実は 必要ありません。
 この子を このまま 安らかに 眠らせてあげようと思います。
 愛する者と 死に別れ、苦しんでいるのは 自分一人 と思っていました。
 でも、どの家でも 死者を 出していることに 気づきました。
 死んでいった人の方が、生きている人よりも 多い ということがわかりました。 」



ゴータミーは、悲しみを 克服しただけではなく 
人々が 経験している
数えきれないほどの 死別を知ることで、悟りを得た ということでした。




                                    




そして、今度は 2,600年前のインドの話しではなく
現代のドイツでの奇蹟を ご紹介



「お婆ちゃんに戻れって言われた」 湖に落ちた 3歳の男の子が 3時間後に蘇生
http://www.narinari.com/Nd/20100413389.html



誰もが いずれは寿命を終え、現世を離れて あの世へと旅立つ。
1度 向こう側の世界に 足を踏み入れたら最後、その道のりは 一方通行だ。
しかし、まれに 再び こちらに帰ってくるという、いわゆる 臨死体験をする人もいる。
「花が 咲き乱れる草原にいた」「三途の川の向こうに、先に 亡くなった身内がいた」など、
体験談として語られる内容は どれも本人以外には 確かめようのない 不思議なものばかりだが、
そんな奇妙な体験を、3歳にして 味わってしまった男の子が ドイツにいるという。

ドイツ紙 ビルドによると、ポールくんと 明かされているこの男の子は、
リヘンに住む 祖父母の家に 遊びに行っていた。
ベルリンの北に位置する リヘンは、街の周りに いくつもの湖が 存在する湖畔の街。
水辺のそばにあった という祖父母の家の庭で、この日 ポールくんは 1人で遊んでいたという。
ところが 祖父が気付いたとき、あろうことか ポールくんは 水の中。
急いで 陸にあげられたポールくんだったが、そのとき すでに 意識不明の状態に 陥っていた。

「過去に 応急処置のトレーニングを積んだ」(英スカイニュースより)ポールくんの父親が、
懸命に 人工呼吸と 心臓マッサージを施すも、冷たい水に沈んだ ポールくんの容体は
改善の兆しが 見られない。
「祖父は、彼が 水の中で 死んだと思った」とも 伝えられており、
この時点で ポールくんは 意識を失っていただけでなく、心臓も 停止していたようだ。

ポールくんは すぐに ベルリン郊外の病院へと ヘリコプターで搬送され、そのまま 集中治療室に。
3歳の男の子の命を 取り戻そうと、4人の医者が 懸命な 対応を行った という。
一向に 動き出さない心臓にも、わずかな 可能性にかけて 蘇生を試みた 医師たち。
彼らは、ポールくんが 冷たい水の中に 落ちたことに、希望を 抱いていた。
このときのポールくんの体温は 28度で、人間の平均体温に 比べれば だいぶ低めだったためだ。
低体温で 体の代謝活動を 鈍らせたことが 蘇生への可能性を 高めたそうで、
「体温が もっと高かったら、チームは40分で 蘇生処置を 諦めていただろう」と、
スカイニュースは 伝えている。

そして 心停止から 3時間18分、医師たちも さすがに 諦めかけたときに、
ポールくんの心臓は 再び 鼓動を打ち出した。
それは 病院の医師も「30年間 仕事してきたが、こんなこと見たことない」という 奇跡の回復。
しかも、ポールくんは 何の後遺症も残らず、今は すっかり元気を 取り戻しているという。
男の子の命を 救ったのは、父親や 医師たちの懸命の努力の結果であることは 間違いないが、
実は それだけではないらしい。

意識を 取り戻したポールくんは、両親に
「天国で おばあちゃんのエミに 会ったよ」と話したそう。
エミさんは ポールくんの曾祖母にあたる人で、心臓が 止まっている間に 天国でエミさんと出会い、
「早く 戻れって 言われた」と語ったという。
もし ポールくんの体験が “ホンモノ” だとすれば、この世と あの世の両方から 後押しを受けて、
見事に 生還を果たした と言えるのかもしれない。




                                    




人の命は、不思議なものです。

私も、臨死体験をした 叔母や 知人がいます。

朝、起きてこないので 起こしに行ったら、亡くなっていた という知人もいます。
その人以外にも、突然 亡くなった友人は、何人もいます。

韓国へ旅行に行って、脳死状態から 復活した人も知っています。




人生は、色々で 死も 色々ですね。

♡ 明日は ない
  そう思って 今日を 今を 精一杯生きること

♡ 今日が、人生最期の日なら 何をするか? そのことを今日すること

♡ 後悔しない生き方をすること

このことが、とても 大切なのではないかと 思います。




先日、読んだ本に

命が 無くなった時
持って 帰れるのは
集めたものではなく、与えたもの。

そのように 書いてありました。




又、
今 亡くなる瞬間が 突然 訪れてしまったら
何を 後悔するか という質問に 一番多かったのが

「愛している。」 と 伝えていなかったこと。
「ありがとう。」 と 伝えていなかったこと。
「ごめんなさい。」と 言えなかったこと。

このようにも、書かれていました。




私が、天国に持って帰りたいものは

愛している人を、無所得で ただただ 愛した記憶
大切な人に、ありがとう と 心からの感謝を 伝えた記憶

この2つです。




あなたが、天国に持って帰りたいものは なんですか?

あなたは
愛している人に、愛している と 伝えていますか?

あなたは、
大切な人に ありがとう と 伝えていますか?




明日という日が、あなたに 訪れる保証は ないのです。

あなたは、、、、




天国に帰る日が、今

この瞬間に
突然 訪れても、後悔しない生き方を されていますか?