県立萩美術館・浦上記念館で4月から特別展示されてい 『アール・デコ ~光のエレガンス~』がどんなものかきになっていました。
土日は,娘たちそれぞれが所要が多く,なかなか時間がとれず,来週で展示が終わることを察し,昨日ドライブがてらに行ってきました。
萩までの道のり, 国道191号線はかなり整備され,昔の鎖峠を越えることなく長門市内からだと役20~30分程度で萩市内に着きます。
お昼は,三隅のバイキングヴィレッジで
と思ってましたが,さすが日曜日。 客足が多く,すでに5組待機中。
この後の予定がびっちり詰まってたので,ここで時間を過ごすのはタブー。 萩市内で食べようと三女の機嫌を取りながら移動
しかし,行き慣れない萩市内,いったいどこで食べたらいいのか・・・
しかも以前に行ったことある県立美術館へのみちのりも迷ってしまい・・・ 結局施設の中で食事をすることに・・・
だけど,こんな美術館の中の食事といえば・・・ 喫茶 ケーキセットぐらいしかない喫茶店しかなくて,お昼がケーキセットになってしまい・・・(ごめんなさい
) でも夏季限定の夏みかんの生ジュース,いただてすっぱ~いけれど,ビタミン補給した
って感じでした。
んで,早速 本題の アール・デコ
もっと明るい光が美しくガラスを輝かしてるのかと思ってたんですが, 陶器と光の融合・・・みたいな。 おとなしくて落ち着ける作品,といっても本当のところ素人のわたしにはよくわからない作品たちでした。
ただ,国際的にも有名な製陶所で作られた作品が多く,ドイツのマイセンで作られた作品だけ ”へえ~” って見入ってました。
というのも,短大生のころ,ドイツに国際交流で滞在して,それこそマイセンに行ったからです。
そのときは,どんな価値があってどんなものかわからなかったけれど,そこで買ったやっす~い陶器をお土産に帰国してからいとこにあげると, 『ドイツのマイセンって高級なんよ』 って言われて初めて行ったこと,製陶所を見学させてもらえたことの大きさに気づいたくらいだったので。
三女をおんぶや抱っこをしつつの鑑賞だったので,足取りがついつい早くなり
美術センスのある長女は,もっとゆっくり見たかった様子でしたが・・・
あと1週間あるこの展覧会,皆様も是非
( http://www.museum.or.jp/modules/im_event/?controller=event_dtl&input%5Bid%5D=78334 )
んで,長女を寮に送ること,の前に買い物をすること。 という予定があったので,萩往還のこれまたきれいに整備された無料バイパス
高速に乗るため,美祢まで山々の景色を見ながらぶっ飛ばして GO
美祢IC から 小月IC までの区間,高速で移動し,あとは小月から市内へ向かいつつ買い物に寄って,5時過ぎには寮へ到着
山口県の1/3走った感 いいドライブでした~