~・ 蓮 ・~  我が家の三姉妹

娘たちの記録を残したくブログはじめました。

週末イベント

2012年10月22日 | Famiry

先週末に更新したつもりでしたが,更新されてなく・・・  1週遅れの更新内容となってしまいました。

 

 20日(土曜)は,次女の学校文化祭 

 先日英語の弁論大会に出場した成果を皆さんの前で発表しました。

  緊張気味だったようで,せっかく手話をつけて覚えたのに早口であっという間に終わってしまいました。

 これには,父にも見にきてもらいました。

 父はわたしが次女のことで悩んでいるのをよく知っているので,次女の成長ぶりを見ては褒めてくれます。

  そして,中学部の劇,音楽部の合唱とどれも堂々と舞台の上でこなしていました。

  ここの学校にきて,少人数だからこそ経験できることをさせていただいて,ずいぶん成長しました。

   中学部の劇は 『レンタル夢ショップ』 という夢をレンタルして見るという現実からはなれた夢のある世界を買うというちょっと変わった・・・

 その中で子どもたちが大人に対する不満,そして現実 それをうまく引っ掛けて表現してあって,劇の演じ方はともあれ,まさにわたしに対して言ってるような内容で反省させられました。

 文化祭が終わると・・・ 最後の締めは・・・ 受験生    本気で勉強に取り掛かっている様子が見られませんが 

 

 翌日21日(日曜)は,またoyabakaの撮影会があったので,参加しました。

 今回のテーマはハロウィン。 今回は情報誌 oyabaka の表紙掲載オーディション撮影会だったので,時間を割いて参加しました。

 撮っていただいた写真をいくつか紹介します。

           どれか 当選するといいな~

ハロウィン撮影会

 

  そして,長女はダンスの競技会。

  これに向けてずっと練習してきたつもりでしたが,何せ週1回のレッスン。 始めてまだ1年しか経ってません。

  ワルツ,ルンバ,チャチャ,サンバ とあと1つ 5種目の競技に出ました。

  結果は・・・ レディースペアでルンバに出場したのは優勝したそうです。 

  あとは,2位とか3位とか・・・    1年しかやってない中でまずますの結果   だったのではないでしょうか??

  

 ダンスの競技会の会場 山口の湯田温泉と下関を往復し,無事 寮へ送ったあと,三女は ”お姉ちゃんが今日は帰ってこない”

 ということを知ると涙を出してポロリ・・・ とさびしがっていました。

         いい姉妹関係だ~


気持ちの整理

2012年10月16日 | 父と母のこと

今日は,母が亡くなって49日。 この日曜に法要がありました。

 法要の準備等で気が張っているのか,父はずいぶん疲れているように感じました。

 この日まで父は,昔の写真を整理したようで,法要の挨拶のときには,その写真を見て,たくさんの人たちと関わり,周りの皆によくしてもらった母のことに対する感謝の気持ちを挨拶していました。

 法要が終わって,すっかり疲れてうとうとしている父の隣で,わたしは整理したと思われる写真をみました。

  母の子どものころからわたしたちが子どものころのもの,職場で旅行に行ったときのもの・・・ 

  どの写真も母は笑顔で楽しそうでした。 こんな元気なときもあったんだ~。 って改めて感じ・・・

  母の写真での表情が心に焼き付き,翌日からそれを思い出しては涙が出てきます。

 2~3年前から母の様子が認知症っぽくなってきて,それまでは仕事仕事の母だったので,なかなか休みも合わずゆっくり一緒に過ごすことが少なかったせいか,母のイメージは認知症が始まったイメージで,何を話しても会話にならんわ~ と思ってました。

いま,こうやって改めて昔の写真を見たり,昔の母を思うと,小言は多かったものの元気で毎日を過ごしていたな~って,忘れていた母のことがたくさん思い出され,家族みんなが元気で健康であったからこそ笑顔でいれた・・・ そう感じました。

 子どもの頃に返りたい・・・ 時々思ってましたが,母が亡くなってから強く思うようになりました。

 もう自分は親から自立してやっていってるから ”親がいなくても大丈夫” と思っていたのに,母の死がこんなにショックになるとは・・・

 いつまでも親に甘えたいという子どもの気持ちはどこかにあるんだということもわかりました。

 そして,自分自身がどう感じているか よくわかるような夢を見ました。

  それは母の夢です。

   暗い部屋の片隅に母がいるので,わたしが 『そんなところにおらんでこっちにおいで。』  と何度言っても 

  母は,『こっちでええからええよ。』 と来ることはしません。

    そんな夢を2度みました。

   ”こっちにおいで” はあの日に時間が戻って欲しい,母が生きていて欲しい そんな思い・・・

   母の言葉は,”母の死”を現実と理解しようとする気持ち・・・             だと思いました。

 

  49日を迎えた今でもあの事故の日のことを鮮明に覚えてて,なんとなく今までが夢で,あの日の前に時間が戻るような気がするときがあります。 49日の法事の際にも仏壇を見て,夢を見ている気がしていました。 そして夢が覚めるのではないか・・・ そんな気がしていました。

 

  最近はだんだん父のことが心配になってきました。

  毎日一緒に過ごした父は,いま何を感じて,何を思っているのか・・・

  母の認知症が始まったころ,母のことを一番心配し,気を遣っていたのは父です。 その母がいなくなって,気が抜けるのではないか。

 弟のうちに行って,ご飯はちゃんと食べてるのか・・・

 弱いところを絶対に見せない父,ここ2~3年,自分の健康に気をつかうようになり,早寝早起きです。

 だから,泊まりに行っても父と話すまもなく,父は早い時間に床についています。

  こどもの頃は晩酌が長かったから,夕食が終わった後もずっと父といろんなことを話して,父と話すと気持ちがすっきりしていました。

  そもそも弟が結婚して,子どもが産まれ,孫たちがいて全然ゆっくり話もできない状況で,とうとうは実家にあまり帰らなくなった・・・

  法要の前日も泊まりましたが,夕食は弟宅,風呂と寝るのは実家へ。 でも弟の子どもたちも実家の方にとまると言い出し・・・ 案の定

 ゆっくり話なんかできませんでした。

         すっかり実家に帰ってもゆっくりする居場所はなくなってしまった・・・

                                   さらに寂しく,悲しくなりました。

 


うんどうかい

2012年10月07日 | 三女の育児

きらきらパワーのうんどうかい 元気に勇気 力を合わせ がんばるみんなが一等賞 さあさあみんなではじめよう

 

三女が入園してはじめての運動会

 すごく楽しみにしていた保育園行事のひとつでした。

 今日は天気も曇りで過ごしやすく,見るにも競技するにも好天でした。

 

  うんどうかい

 

    ひとつ残念なのは・・・    母が観ることができなかったこと・・・ とても楽しみにしていたのに・・・

 

 そして また 母と同じように同じ港で車の事故をされた方が・・・

       旦那の同級生の嫁さん・・・      運動会が終わった夕方 旦那の同級生といっしょに通夜に行きました。

       ご冥福をお祈りします。


アデノウィルス

2012年10月02日 | お小言

やっと病魔から脱出できたかと思っていたら・・・ またまた 今度は長女です。

仕事が終わった頃,携帯に学校から電話が  え 今度は何が起こるの 不安と恐怖が頭をよぎり,電話に出ると寮の先生からでした。

どうやら体調不良で熱があり,寮には居られないので,迎えに来て欲しいと連絡でした。

次女と三女の迎えを済ませ,一旦帰宅後,むすびを作ってすぐに長女の学校の寮へ   

迎えに行った帰りに家族全員お世話になった病院へ夜間で受診。

その日の夜間の先生は,次女の担当医でした。

早速,アデノウィルスの検査をします。  とのことで,のどに麺棒を入れて細菌検査。

結果は・・・ 『陽性』

 その先生に,次女の肺炎入院から始まり,三女の中耳炎を伴う風邪,わたしの結膜炎と微熱,だんなの扁桃腺炎による高熱の入院・・・

 それぞれの病の最後に長女が発祥した旨を伝えました。

 みんな原因不明のまま診療して完治しましたが,ひょっとしたらアデノウィルスで感染したのかも という見解でした。

 とりあえず,長女は出席停止。 試験週間前ですが仕方ありません。

 

 そしてそして・・・ 病魔に犯されはじめたのは・・・ 人だけでなく・・・ 通帳の中身がさっぶ~い ことになってしまいました。

 わたしの通帳も。 給料日まで20日近くあるというのに既にマイナス記載 だんなも20日の勘定は時化で沖に出れなかったのが影響してかなりのマイナス金額 

 育児休暇前は,給与からかなり天引きされてし支給額は今より少なかったのにこんなにやりくりできなくなることなかったのに・・・

 たぶん,長女のダンスがかなりの痛手 かな? 1回のレッスン代が普通の習い事の1ヶ月分に相当するし,パーティーに出るたびに数万円の出費  

 毎月結婚式に招待されてるくらいの額を使うことになっています。

 

           助けてくれ~      

 それから今月は母の法要の包み物も要るし・・・