三女を出産してから母乳のケアや母子ともの食事の指導をしていただいた 『母乳・育児相談 casa de madres』(下関市豊北町神田)へ最後の母乳マッサージに行きました。
1歳になるころ乳性炎になり卒乳していたので、今日はマッサージがメインではなく、育児相談がメインになりました。
突発性の発熱時に水分補給のためにポカリスウェットやアクエリアスといった糖分の高い飲み物を覚えさせてしまって、糖分の摂りすぎが少し気になっていたので、そのことを聞いてみました。
夏、暑くて食欲もわかない、炊飯器の中もご飯が乏しい・・・ といったため、10時と3時はおむすびおやつでなく、ジュースとお菓子を与えていることも話しました。
ズバリ
三女の性格上のことだと思っていた意思表示の強さ、”き~き~”わめいたり、気に入らないとはっきり嫌がる態度は、甘いものの摂り過ぎによる表れだと言われました。
糖分を摂り過ぎていると糖分が切れるとイライラして機嫌が悪くなったりするそうです。まるで、麻薬が切れたみたいに・・・
それに甘いジュースでは、口の渇きを回復するどころか余計のどを渇かす原因になり、逆効果だと。
しばらくジュースは控えて風呂上りの水分補給もお茶にしてみました。
問題は、車に乗るときのチャイルドシート。 これに乗るときはたいてい機嫌が悪いので、ジュースを飲ませながら縛ります。ジュースの入れ物を決めていたので、それを覚えた三女にどうごまかすか・・・
そして、食事によるアレルギーはいろんな症状になることも聞きました。
一般的には、食事によるアレルギーの反応を起こす場所といえば皮膚だと思っていましたが、鼻炎、頭痛、頭皮のフケ等々・・・
すべて食事が原因で起こるアレルギー反応だそうです。
そして、ここ、『母乳・育児相談 casa de madres』の開業の方が食物アレルギーになりやすい食品群を記載した本の一部をコピーしてくれました。
そこには、食物アレルギーになりやすい食品 として、”牛のもの”⇒牛乳・コーヒー牛乳・バター・チーズ・ミルクココア・ケーキ・カステラ・・・等々 ”とりのもの”⇒ 鶏卵・鶏肉・カツ・フライ・コロッケ ”大豆のもの”⇒ 大豆、豆腐、枝豆、きな粉・・・ 等々
今日から少しづつ改善しようと思っております。