~・ 蓮 ・~  我が家の三姉妹

娘たちの記録を残したくブログはじめました。

本読み

2015年07月22日 | 三女の育児

久しぶりに夜、ゆっくり寝かしつける時間が取れた時のことです。

 最近は、文字の読み書きに興味をもって絵本を読んでいると自分で読みたがり、音読を聞いている状態になります。

 驚いたのが、まだ5歳の彼女は、すらすらと読み、まるで速読のようなスピードで物語を読んでいきます。

 『話の内容わかる?』って聞くと『うん。』だって。

 これなら小学生並だ って親ばかですが・・・ 感心しました。

 

 しかも最近取り組んでいる足首のトレーニングもしながら読んで 

 5歳ってこんなだったけ?


それぞれの・・・

2015年07月14日 | お姉ちゃんたち

 台風の影響もあり、学校は昨日で1学期終業。 今日から実質夏休み。

 今年の夏休みが正念場の次女。

 1学期末の試験が終わるなり、また学校での友人との心配事があったのか3日間休んだ。

 また不登校が始まったか? と心配しましたが、お父さんといろいろ話て気持ちが落ち着いたのか、終業式前日に登校。実際登校してみたら、心配するほどのことじゃなかったのか、普通に翌日から登校していました。(ホッ

 そして、次なる問題は、未だ決まらない進路。 就職にするのか進学にするのか。進学するにしても今の学力では・・・ しかも将来何がしたいのかはっきり決まらない。だからどんな学校に行けばいいかわからない。

三者面談も来週には控えて、学校からは進路希望調査が。『”未定”はなし。』という指示だけど、結局”未定”で提出。

進学を考え、あれこれ調べるけれど、推薦入学にするにしても面接・作文はつきもの。

そんな勉強は全くと言っていいほどしていない。

  困った・・・

 

 長女は、相変わらずサークルとバイトで多忙な毎日。

 少し疲れて辛い日もあるのか、ときど~き電話してくることも。

 お盆はバイトが入ったらしく帰省できないそうです。

 

 それぞれ全く違うタイプの人なだけに考えることも行動も全く違う。

 いったいそれぞれがどんな人生を歩むのだろうか?


七夕

2015年07月13日 | Famiry

今年は、笹竹を家の前に飾り、願い事や飾りをつけて7月7日過ぎまで飾っていました。

七夕当日はあいにくの雨でした。

なので、願いを込めて流しに行ったのは、昨日。休日の夕方、近くの浜に行きました。

 

 石ごろの磯畑のようなところを少し歩いて、笹を海に流しました。

 みんなの願いを込めて・・・

  お父さんは、『みんなニコニコ笑顔で過ごせますように。』 と普通の幸せ。

  三女は・・・ 『アイドルになりたい。』って大きな夢。

  次女は・・・ なし 

  長女のは・・・ 電話で聞いてこちらで書きました。

 わたしは、血糖が下がって糖尿が落ち着きますように・・・ なんて現実的なんだ

 

 流した時の三女の笑顔 すっごく嬉しそうでした。

 その笑顔ひとつからいろんな思い出が込み上げてきました。

 自分のこどものころの笹流し。 父が毎年のように時期になると笹竹を切ってきてくれ、家の前に飾っていました。

 色紙や広告で飾りを作り、短冊に書いた願い事はすっかり忘れてしまいましたが、それを飾るこよりをティッシュで作っていました。

 近くの浜に流しに連れて行ってくれてたのも父でした。

 いろんな子どものイベントに父はいつも協力的でした。

 

 そして、三女の笑顔から思い出したのは、長女の小さかったころ。

 いまは、大学生になり、福岡で一人暮らしをしていてなかなか連絡もなく、ゆっくり会うことも話をゆっくりする暇もなく・・・

 なんとなく寂しい気がします。

 三女のその笑顔は長女が小さかったころにそっくり。あっという間の20年。懐かしい。

 

 

         笹の葉さらさら 軒端に揺れる お星様きらきら 空から見てる 

        五色の短冊 わたしが書いた お星様きらきら 金銀砂子 

    

 

    

 


法事

2015年07月05日 | 父と母のこと

今日は、義父の三回忌でした。

 夫の親もまた突然死で、もう2年は経ったのだ。

 月日の経つのは早いもの・・・

 義父の法事なので、集まる親戚で自分が関係する親戚は、実家の父だけ。

 今日は父にいいことを教えてもらいました。

 家庭菜園を趣味で始めたわたしの畑のトマトの始末をし始めた父。

 『トマトは三つに分かれた真ん中の枝は取り除かないといけない。』って、あらかた見て枝を折ってくれました。

 ただ植えれば育つと思っていたけど、やっぱりお野菜は生き物なので、そう簡単ではありません。

 植えっぱなしにしてどんどん枝分かれしてせっかくの支柱も支えにならないくらい収集つかなくなり・・・

 父は、子どものころから親と畑に行って野菜の栽培から収穫を手伝わされていたそうです。 だから実は野菜の栽培はよく知っていたのでした。

 実家で畑の栽培をすることもなかったので、父にそんな知識があるこを知って驚きました。

 トマトの隣にうえてなずびも栽培条件や苗の植え方を教えてくれました。

 来週末は、少し時間が取れそうなので、父に教えてもらったトマトの垣をきちんとしてみよ~。

 

  人の死は、人を集めるって思うけど、ホントそうだ。

 父を送って行くときも一人暮らしの父の生活が少し心配でそんな話をしました。

 父は、自分では『まだまだ大丈夫。ありがとう。』と言うけれど、実際大丈夫ではなくなったらどうなるんだろ?